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温室効果ガス

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1: 2017/06/08(木) 08:59:54.33 ID:CAP_USER9
二酸化炭素回収フィルター開発
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2014003611.html

工場や発電所から排出される二酸化炭素を効率よく回収するフィルターを京都大学のグループが開発し、温室効果ガスの削減につながる技術として注目されています。

これは、京都大学高等大学院「物質ー細胞統合システム拠点」のイーサン・シバニア教授らのグループが発表しました。
工場や火力発電所などから排出される二酸化炭素は地球温暖化の原因となるため、排出されるガスをフィルターに通して二酸化炭素だけを回収する研究が進められています。

グループでは、特殊な高分子でできた薄い膜に、人工的に作った「MOF」と呼ばれる非常に細かい結晶を加えて、新たなフィルターを開発しました。

この結晶には、二酸化炭素だけを選んで吸着する性質があるため、フィルターで二酸化炭素を回収する効率がおよそ1.5倍高まったということです。

さらに、このフィルターを使えば、従来、工場などで使われている方法に比べて、二酸化炭素の回収にかかる費用を半分から4分の1程度に抑えることができる可能性があるとしています。

グループでは、
「将来的には自動車の排気ガスから二酸化炭素を回収することも視野に、実用化を目指していきたい」
としています。

06/07 13:56
ダウンロード (2)


引用元: 二酸化炭素回収フィルター開発 回収効率が1.5倍高まり、回収費用も半分から4分の1程度に抑えることができる、可能性©2ch.net

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1: 2017/06/04(日) 10:28:44.08 ID:CAP_USER
6/3(土) 11:06配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170603-00000034-mai-env
 ◇温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」で平均濃度を測定

 国立環境研究所などは2日、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」が2009年に観測を始めて以降、地球大気全体のメタンの平均濃度が増加傾向にあると発表した。今年1月には過去最高を記録。
二酸化炭素(CO2)に比べ約25倍も温室効果があるメタンが、地球温暖化の進行に影響している実態が明らかになった。

 同研究所などは、いぶきが観測を始めた09年5月から17年2月の約8年間の観測データを使い、
地球大気全体のメタンの平均濃度を算出した。その結果、冬は高く、夏は低くなる季節変動を繰り返しながら濃度が増加傾向にあることが判明。17年1月に過去最高の約1815ppb(ppbは10億分の1)を記録した。
また、15年までは前年から約6ppbずつ増えていたメタンの年平均濃度が、16年は同約10ppbに上昇していた。

 メタンは、水田など土壌中の微生物、石油や天然ガスの採掘、家畜などから排出されていて、地球温暖化への影響がCO2に次いで大きい。同研究所の松永恒雄衛星観測センター長は「パリ協定に従って各国が数十年間取り組めば、メタンの増加も抑えられるはずだ」と指摘する。【酒造唯】
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引用元: 【環境】地球全体の大気のメタン濃度が過去最高 環境研が発表 温室効果はCO2の25倍 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/03/12(日) 00:37:26.07 ID:CAP_USER
大気中のCO2濃度、16年に史上最高 今年も上昇中 米海洋大気局
2017年03月11日 19:28 

【3月11日 AFP】米海洋大気局(NOAA)は10日、大気中の二酸化炭素(CO2)の濃度が2016年に観測史上最高を記録し、今年1~2月にも上昇を続けているとの報告書を発表した。
 
続きはソースで

(c)AFP

▽引用元:AFPBBNews 2017年03月11日 19:28
http://www.afpbb.com/articles/-/3121020

▽関連
National Oceanic and Atmospheric Administration(NOAA)
Carbon dioxide levels rose at record pace for 2nd straight year
http://www.noaa.gov/news/carbon-dioxide-levels-rose-at-record-pace-for-2nd-straight-year
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引用元: 【環境】大気中のCO2濃度、16年に史上最高 今年も上昇中/米海洋大気局©2ch.net

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1: 2017/02/18(土) 01:41:29.31 ID:CAP_USER
海水の酸素量、過去55年で2%減少 研究
2017年02月16日 16:44 発信地:パリ/フランス

【2月16日 AFP】世界の海洋で、海水中の酸素量が1960年以降2%以上減少したとの研究報告が15日、発表された。
この状況により、海の動植物に破滅的な結果がもたらされる可能性があるという。
 
英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された研究論文によると、「無酸素水塊」と呼ばれる水中の酸素が欠乏した海水量が、1960年以降の55年間で4倍に増加したという。
 
また、温室効果ガスとなる亜酸化窒素(N2O)について、海洋で生成され大気中に流出される量が「増加する可能性がある」と、論文は述べている。
 
地球表面のほぼ4分の3を占める海洋は、わたしたちが呼吸する酸素の約半分と数十億人分の食料を毎年もたらしている。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年02月16日 16:44
http://www.afpbb.com/articles/-/3118083

▽関連
Decline in global oceanic oxygen content during the past five decades
Nature 542, 335?339 (16 February 2017) doi:10.1038/nature21399
Received 24 November 2015 Accepted 18 January 2017 Published online 15 February 2017
http://www.nature.com/nature/journal/v542/n7641/abs/nature21399.html

Environmental science: Oceans lose oxygen
Nature 542, 303?304 (16 February 2017) doi:10.1038/542303a
Published online 15 February 2017
http://www.nature.com/nature/journal/v542/n7641/abs/542303a.html
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引用元: 【環境】世界の海洋で海水中の酸素量が1960年以降2%以上減少©2ch.net

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1: 2016/11/03(木) 18:35:22.48 ID:CAP_USER9
昨年12月に誕生した地球温暖化対策の新枠組み「パリ協定」が、日本時間4日午後1時に発効する。化石燃料に依存してきた従来の暮らしや経済を大きく変革し、大気中への温室効果ガス排出を今世紀後半に「実質ゼロ」にするのを目指す。

先進国だけに温室効果ガスの削減目標を課した京都議定書に代わって、発展途上国を含む190カ国以上が参加するのが特徴。

続きはソースで

共同通信WEB(2016/11/3 15:43)
http://this.kiji.is/166796322280654329?c=39546741839462401
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引用元: 【環境】パリ協定、4日午後発効 大気中の温室効果ガス排出、今世紀後半に「実質ゼロ」目指す [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/04/08(金) 01:02:22.65 ID:CAP_USER*.net
【4月7日 AFP】地球温暖化の影響で、20世紀には前例がないほど異常な降水量となるとした予測は誤りだとする研究論文が6日、発表された。将来の傾向を予測する方法についても、疑問視している。

 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文によると、北半球の過去1200年の降水量について大規模な調査を実施した結果、化石燃料に起因する地球温暖化が始まる以前の、平均気温がより低かった時代に、こうした極端な現象がより多く発生していたことが明らかになったという。

 これにより、地球温暖化が原因で1900年代に記録的な降水量となると予想された際に使用されたデータモデルが、今後を予測する際の基礎になっていることは、問題だとしている。

 地球温暖化とその影響について各国政府に報告を行っている国連(UN)の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」は、温室効果ガスの排出によって地球の平均気温が上昇するにつれて、乾燥地帯ではより乾燥が進み、雨の多い地域ではより降水量が多くなると主張している。

 一方、今回発表された論文では、20世紀の世界の平均気温の上昇は、多くの人々の予測とは異なり、記録的な豪雨や干ばつの直接の原因ではないと指摘。

続きはソースで

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(c)AFP/Mariëtte Le Roux


http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/b/e/500x400/img_bea2a43e8d8145d59a065d8ad7bbf647387886.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/5/8/500x400/img_58b34950a89f475f1c866b2e457cee3d442884.jpg


AFP 2016年04月07日 14:41 発信地:パリ/フランス
http://www.afpbb.com/articles/-/3083245

引用元: 【研究】地球の気候予測に誤りがある可能性

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