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湯船

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1: 2015/06/01(月) 22:38:39.74 ID:???*.net
ソース 朝日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150601-00000027-asahi-soci
: 2015/06/01(月) 17:42:25.09
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1433148145/
お湯につかって百まで数えたり、シャンプーで変な髪形にして笑い合ったり。親と一緒に楽しんだお風呂の記憶がある人も多いはず。
みなさんはいつまで一緒に入っていましたか。お風呂の子離れ親離れ、特に女の子のパパにとって気になる問題でもあるようです。

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 千葉県市川市の会社員下村英生さん(48)は、小1の長女(7)と一緒にお風呂に入るのが楽しみだ。
共働きの妻の帰りが遅い日は積極的に一緒に入る。学校であった出来事や友達のことなど、湯船につかりながら知ることも多い。

 そんな娘とのお風呂タイムも、遠からず終わる日が来てしまう――。下村さんの目下の気がかりだ。
娘は自分で体や髪も洗えるようになった。「『一人で入る』と言われるまでは一緒に入りたい。その日が来るのは寂しいですね」

■9歳で半数に
 男性の育児で、真っ先に挙がるのが「お風呂に入れる」ことだ。慌ただしい就寝前、ママが家事をしている間にパパがお風呂に、と分担する家庭も。そして、お風呂は、テレビ抜き、ママ抜きで子どもと向き合える貴重なコミュニケーションの場になっている。

 みんないつごろまでお風呂に入っているのだろう。「風呂文化研究会」(事務局・東京ガス)のまとめでは、父と娘の場合、9歳で一緒に入っている親子は約半数、11歳で大きく減って1割程度に、中学に入る13歳では約1%に。
母親と息子の場合は、11歳で2割以下に、13歳で約1%になる。

 教育心理学が専門の桜美林大学・山口創教授(47)も、思春期を迎え性の成熟が促される11歳ぐらいがお風呂自立の時期と考える。
自分の部屋が欲しいなどとプライベートな空間や時間を求めるのは健全な発達。
その独立したい気持ちを尊重することが適切な「子離れ親離れ」につながるという。

 一方、思春期以降も親子でお風呂に入り続けた場合、父娘では娘は社会性が高くなり、母息子では息子は男性らしさが減退、いわゆる草食系男子になる傾向が見受けられるという。因果関係ははっきりしないとしながらも、娘の場合、心理的距離が母親よりも遠い父親とスキンシップをとった経験から、社会に出た後も他人と協調していけるのではないかと分析。
息子の場合は、母親という異性を異性として見られていないため、女性に対する男性としての本能が薄れるのではないかという。

 高校卒業まで父親と入っていた千葉県の大学2年の女性(19)は、反抗期だった中学時代、父と口論することもあったが、それでもお風呂は一緒だった。「進路や将来の仕事など、会話は楽しく、勉強になりました」と話す。(以下ソースで)

画像 娘との入浴画像
http://amd.c.yimg.jp/im_sigghUXiXsw2HQfFP5.4rub0fw---x584-y600-q90/amd/20150601-00000027-asahi-000-4-view.jpg

引用元: 【研究】思春期以降も父親と風呂に入る娘は社会性が高くなる傾向★2

思春期以降も父親と風呂に入る娘は社会性が高くなる傾向の続きを読む

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1: 2015/03/06(金) 20:00:26.76 ID:???*.net
http://www.j-cast.com/2015/03/06229729.html?p=all
1日の疲れを癒す入浴は、まさに至福のひと時だ。湯船でリラックスするうちにウトウトし、気が付けば眠ってしまっていた...という経験がある人も少なくないだろう。

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だが、この「眠気」、実は通常の眠気とは異なる場合があり、危ないのだ。
「入浴中に気持ち良くウトウトするのは、実は眠気ではなく、失神寸前の状態なんです」

血圧低下で脳が血流不足に
2015年3月3日放送の「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日系)では、国際医療福祉大学の前田眞治教授がこう説明。「ウトウト」に心当たりのある視聴者も多かったようで、放送後にはインターネット上でも「毎回ウトウトしてるんだけど!」
「何度かお風呂で寝てた事あったな。生きてて良かった...」「1分だけって思っても気づいたら意識飛んでる」などと大きな反響を呼んだ。

一体どういうことなのか。前田教授に詳しく解説してもらった。
「胸までお風呂に入ると、数秒後から血圧が急に下がり、その後、数分でさらにじわじわと下がり始めます。この血圧低下によって脳に血流が十分に行き届かなくなった場合、『眠気』として感じられるのですが、実際は失神一歩手前の状態になっているのです」

前田教授によれば、数秒後に起きる血圧低下は水圧による心臓圧迫で、「湯船に胸まで浸かると心臓はぎゅっと強く抱きしめられたような状態になり、通常時よりも拡がらなくなる。すると心臓に入ってくる血液も少なくなり、力強く鼓動できなくなります」。
その後の数分後に下がる血圧低下は湯船に長く浸かっていることで起きる皮膚の血管の拡張だ。血液が皮膚に集まり、脳に行く血液が少なくなるという。
これによって脳が血流不足となると、脳活動が低下してしまうそうだ。

40~41度のお湯に10分程度が好ましい
もっとも、大半の人は入浴中に血圧が下がっても脳血流は保たれるという。
つまりウトウトしているすべての人が「失神寸前の状態」というわけではなく、「そうしたケースは一部であり、多くはリラックスして(副交感神経が優位になって)ウトウトしている」
と前田教授は指摘する。

続きはソースで

引用元: 【健康】入浴中の気持ちのいいウトウト 実は危険!「失神寸前」ケースも

入浴中の気持ちのいいウトウト 実は危険!「失神寸前」ケースもの続きを読む

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