理系にゅーす

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溶解

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1: 2019/05/03(金) 18:14:15.19 ID:CAP_USER
(CNN) 首の痛みを覚えて伸ばそうとしたら、ポキッという音。次の瞬間、左半身がまひし始めた――。米国の男性が取材にそんな経験を振り返った。

男性はオクラホマ州ガスリーに住むジョシュ・ヘイダーさん(28)。この時は氷枕を取りに台所に向かったが、まっすぐ歩くことができなかった。「どうしても左約45度の方向に進んでしまった」と振り返る。

義父に連れられて緊急救命室に入り、血栓を溶かす薬を投与された。その後は規模の大きなマーシー病院に転院し、集中治療室で4日間を過ごした後、さらに入院治療を受けた。

マーシー病院で治療に当たったバンス・マコロム医師は「音が鳴った際、首の骨につながる動脈が破裂してしまった」と解説。首をひねったことで血管が切断されたとの見方を示す。

同病院に搬送されてきた際、ヘイダーさんはまひや、物が二重に見える複視などの症状を呈していた。血管を撮影したところ、動脈に損傷があることが判明したという。

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/storage/2019/05/03/bbe795c44b1abb640c6879e6edf85595/t/768/432/d/man-heart-attack-neck-pop-super-169.jpg
https://www.cnn.co.jp/usa/35136503.html
ダウンロード (2)


引用元: 【医療】「首ポキ」で脳卒中、左半身まひで入院 米男性[05/03]

「首ポキ」で脳卒中、左半身まひで入院 米男性の続きを読む

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1: 2019/02/24(日) 16:41:51.60 ID:CAP_USER
氷が混ざった冷たい雨の影響で、アメリカで"新種"のりんごが誕生した。その名も「ゴーストアップル」。まるで幽霊のようなりんごの正体は、いったい何なのか。CNNなどの現地メディアが2月8日、事のてんまつを報じている。

Wood-TVなどよると、「ゴーストアップル」が発見されたのは、アメリカのミシガン州の農園。アンドリュー・シエセマさんが2月6日、雪に覆われたりんごの木の剪定をしていると、氷に覆われた謎の球体を見つけた。これが、「ゴーストアップル」だったのだ。

なぜ、「ゴーストアップル」ができたのか。

シエセマさんは、氷の混ざった冷たい雨が、古くて傷んだりんごの表面を覆うように付着し、氷の殻を形成したのではないかと説明。

続きはソースで

https://pbs.twimg.com/media/Dy-g7kBVAAUSXt4.jpg
https://rensai.jp/wp-content/uploads/2019/02/ghostapple00.jpg
https://img.huffingtonpost.com/asset/5c63ec3b2500004401c88ab8.jpeg

https://www.huffingtonpost.jp/2019/02/09/ghost-apple_a_23665348/
ダウンロード (1)


引用元: 【植物】ゴーストアップルとは?氷が混ざった冷たい雨で、幽霊みたいな“新種のりんご”[02/09]

ゴーストアップルとは?氷が混ざった冷たい雨で、幽霊みたいな“新種のりんご”の続きを読む

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1: 2018/08/22(水) 09:21:56.38 ID:CAP_USER
 バイオベンチャーのティムス(東京、若林拓朗社長)は、西表島で見つかった黒カビを使った急性期脳梗塞の治療薬の開発に取り組んでいる。黒カビを培養して取り出した化合物が、血栓を溶かす体の働きを促進する。血管が詰まって起こる炎症を抑える効果もあるため、脳梗塞発症後4時間半に制限されている投薬の時間を延ばせると期待されている。同社は6月に米大手製薬会社と共同開発に向けた契約を締結した。

 西表島で見つかった黒カビは「スタキボトリスミクロスポラ」。創薬研究などに活用する微生物を集める大阪の発酵研究所が、1973年に西表島クイラ川の川岸で亜熱帯照葉樹のスダジイの落ち葉から見つけた。

 ティムスが同研究所から譲り受けた1500株のカビの中から、2000年に脳梗塞の治療に生かせる効果のある化合物を作り出すことを突き止めた。

続きはソースで

■西表島で見つかった黒カビのスタキボトリスミクロスポラ(ティムス提供の電子顕微鏡の写真)
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180819-00300466-okinawat-000-1-view.jpg

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/300466
images


引用元: 【医学】沖縄で見つかった黒カビから、脳梗塞の治療薬 ベンチャーと米製薬大手が開発契約[08/19]

沖縄で見つかった黒カビから、脳梗塞の治療薬 ベンチャーと米製薬大手が開発契約の続きを読む

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1: 2018/07/31(火) 23:32:16.60 ID:CAP_USER
火星の環境を変化させ、気温を上げて人類がより住みやすい環境に変えるテラフォーミングの構想は、現代の技術力では実現性に乏しいことが研究者の調査により明らかにされました。

Inventory of CO 2 available for terraforming Mars | Nature Astronomy
https://www.nature.com/articles/s41550-018-0529-6

Mars cannot be terraformed so that we can live there because there is not enough carbon dioxide, scientists reveal | The Independent
https://www.independent.co.uk/news/science/mars-earth-like-terraforming-atmosphere-carbon-dioxide-space-nasa-red-planet-a8469981.html

人類が移住を目指している火星は、平均気温がマイナス43度と非常に低く、大気圧も地球の1%未満という環境です。そんな火星の環境を変化させるために考えられているのが、火星の土壌に含まれる二酸化炭素を大気に放出させ、温室効果によって火星の大気を温めることで氷を溶かし、生活に必要な水を得るというテラフォーミングの方法です。この方法は非常に長い時間がかかることが既に指摘されてきたのですが、今回はさらにその実効性に疑問を投げかける論文が発表されました。

続きはソースで

https://i.gzn.jp/img/2018/07/31/mars-cannot-be-terraformed/00_m.jpg

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180731-mars-cannot-be-terraformed/
ダウンロード (6)


引用元: 【宇宙開発】「現在の技術では火星をテラフォーミングすることは不可能」と科学者が結論を出す[07/31]

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1: 2018/04/22(日) 02:33:16.33 ID:CAP_USER
 福岡市東区の志賀島で発見されたと伝わる国宝の金印「漢委奴国王」の製作を再現する実験が始まった。
取り組むのは「九州鋳金研究会」に所属する鋳造技術や考古学などの専門家たち。
古代の金印がどのように作られたのか、いまだ詳しいことが分かっていない謎の解明への挑戦だ。

 3月末、福岡県宗像市にある福岡教育大の鋳造室。九州鋳金研究会会長で、鋳金が専門の宮田洋平教授(58)が溶解炉を熱していた。地金を溶かす「るつぼ」が炉内にある。
木炭を炉に入れると、火の粉が高く舞い上がり、真っ赤な炎は勢いを増した。

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の「世界の記憶」への金印の登録を目指すNPO法人
「志賀島歴史研究会」(福岡市東区)の要請を受け、九州鋳金研究会は金印の製作技術の研究を始めた。

 昔の官印に関する文献を踏まえて工法を検討し、古代中国でも行われた蝋(ろう)型鋳造法を採用。
金属を溶かす熱源は、現代ではコークスを用いるのが一般的だが、当時の工法に近づくため、木炭を使うことにした。

 鋳型は、宗像市の鋳物師、遠藤喜代志さん(68)が製作。
福岡市博物館にある金印のレプリカを参考に、蜜蝋と樹脂を混ぜて原型を作った。
実物よりわずかに大きくしたのは、後で加工するためだ。


 歴史研究会のメンバーや福岡市博物館の学芸員など合わせて約30人が見守る中、実験が進む。

続きはソースで

関連ソース画像一覧
金印の製作を再現する九州鋳金研究会のメンバーたち=3月30日、福岡県宗像市
https://www.nishinippon.co.jp/import/national/20180417/201804170007_000_m.jpg
溶かした金を鋳型に流し込むと、あっという間に固まった
https://www.nishinippon.co.jp/import/national/20180417/201804170007_001_m.jpg
九州鋳金研究会が作った金印。湯口に近い部分が欠けている
https://www.nishinippon.co.jp/import/national/20180417/201804170007_002_m.jpg

西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/409269/
images


引用元: 【考古学】国宝「金印」再現なるか? 鋳金・考古学者らが実験…失敗 古代技術の「謎」解明へ再挑戦[04/17]

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1: 2017/12/30(土) 17:40:37.85 ID:CAP_USER
東京都立駒込病院などは来春、肝臓移植しか治療法がない重症の肝硬変患者らを対象に治療薬の臨床試験(治験)を始める。
肝臓に蓄積し、再生能力を妨げる硬い組織(線維)を溶かす効果があり、肝機能の回復が期待できるという。
5年以内の実用化を目指す。

 主な対象は、C型肝炎ウイルスに感染して肝細胞が壊れ、隙間にコラーゲンなどでできた線維が入り込んで肝臓が硬くなったC型肝硬変のうち、「非代償性肝硬変」と呼ばれる重症患者。初期の状態ならばウイルスを攻撃して進行を抑える薬があるが、肝臓の大半が線維に置き換わって重症化すると使える薬はない。

 同病院肝臓内科の木村公則部長らは、国内のベンチャー企業ががんの治療を目指して開発した物質に、肝臓の線維を溶かす効果があることに着目した。

 2014~16年に、重症の患者7人(56~74歳)らにこの物質を点滴で投与したところ、安全性がほぼ確認でき、4人の肝機能も初期の状態まで改善した。

続きはソースで

関連ソース画像
https://amd.c.yimg.jp/im_siggqDQb7g.qK3qieKBqvKN5DA---x400-y238-q90-exp3h-pril/amd/20171229-00050004-yomidr-000-9-view.jpg

yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20171229-OYTET50004/
ダウンロード (3)


引用元: 【医学】重症の肝硬変に治療薬、5年以内に実用化へ…来春から治験

重症の肝硬変に治療薬、5年以内に実用化へ…来春から治験の続きを読む

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