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激減

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1: 2014/10/14(火) 20:56:43.47 ID:???0.net
ヒグマ、知床の浜から姿消す 海に異変、えさのマス激減
http://www.asahi.com/articles/ASG9X5ST6G9XIIPE00Y.html
朝日新聞 神村正史 2014年10月14日17時23分


 世界自然遺産の北海道・知床で今秋、名物のサケやマスを追い回すヒグマの姿が激減している。例年なら8月ごろに遡上(そじょう)を始めるカラフトマスが極めて少ないのだ。その一方で山の木の実は豊作。多くのクマは苦労してマスを捕るよりも、山の実りに魅せられたとみられる。ただ、マスへの依存が高いとされる知床半島先端付近では、痩せたクマも目撃される。

 カラフトマスは、ユネスコの世界遺産委員会が高く評価した、知床の「海と陸との生態系の連鎖」を象徴する魚。知床半島の河川に遡上するサケ科の中心的存在だ。全長45~60センチで、道内の河川には7~10月ごろに遡上する。

 北海道連合海区漁業調整委員会のまとめでは、今年のカラフトマスの北海道沿岸の漁獲数(9月30日現在)は、昨年の半分以下の134万7千匹。過去20年で最少で、ピーク時の1996年の約8%だった。継続的に孵化(ふか)放流事業が行われているが、沿岸漁獲数は急速な減少傾向にある。

※無料部分ここまで

画像
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20141011000989_comm.jpg
↑画像:知床半島先端付近の海岸でエサを探す痩せたヒグマ。昨年は母グマからカラフトマスを与えられていた若いクマだ=北海道羅臼町、神村正史撮影
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20141011000970_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20141011000866_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20141011000865_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20141011000864_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20141011000974_comm.jpg
↑グラフ

引用元: 【環境/北海道】ヒグマ、知床の浜から姿消す 海に異変、えさのマス激減 [10/14]

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~~引用ここから~~

1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2014/05/17(土) 23:56:05.54 ID:???.net

オーストラリアで小型有袋類が激減、野生化したネコが原因か
2014年05月08日 15:25 発信地:シドニー/オーストラリア

【5月8日 AFP】オーストラリア北部で、バンディクートやフクロネコ、ポッサムといった小型有袋類の個体数が激減しており、野生化したネコがその原因とみられるとする報告が7日に発表された。

野生動物の保護を専門とするタスマニア大学(University of Tasmania)のクリス・ジョンソン(Chris Johnson)教授はAFPの取材に対し、小型哺乳類はオーストラリア全域で絶滅の危機に瀕しているが、北部での個体数の変化は際立っていると指摘。
「はっきりしているのは、さまざまな種類の動物の個体数が劇的に減少しているということだ」と述べた。

科学者らはこの変化を「新たな減少の波」と捉えて議論している一方で、1990年代前半に北部特別地域(Northern Territory)の自然保護区、カカドゥ国立公園(Kakadu National Park)を中心に個体数の減少が顕著になったことは分かっているが、個体数がどれほど急速に減少しているのかははっきりしていないという。

ジョンソン教授によると、カカドゥ国立公園からはここ数十年間で、ネズミに似たバンディクートやフクロネコ、イタチに似たクロオファスコガレーヌなど約20種におよぶ在来種の小型哺乳類が姿を消し、しかも同じような現象がほかの地域でも場所でも発生している。

▲引用ここまで 全文は引用元でどうぞ----------

▽記事引用元 AFPBBNews 2014年05月08日 15:25配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3014343


引用元: 【生物】オーストラリアで小型有袋類が激減、野生化したネコが原因か/豪タスマニア大学


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~~引用ここから~~

1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/05/06(火) 13:46:18.09 ID:???.net

【AFP=時事】南米エクアドルのガラパゴス諸島(Galapagos Islands)を象徴する鳥の一種、アオアシカツオドリは、餌となる魚の乱獲が原因で、個体数が急激に減少しているという。同諸島の環境保護当局が4月30日、明らかにした。

ユネスコ 、グレートバリアリーフの「危機遺産」検討を推奨 土砂投棄計画を非難

 エクアドル海岸沖約1000キロにあるガラパゴス国立公園管理局(Galapagos National Park Service)のビクトル・カリオン(Victor Carrion)局長は「この個体群に何が起きているのか、極めて懸念している」と語る。

 カナダの学術誌「Avian Conservation and Ecology(鳥類の保護と生態学)」に発表された、同諸島の各環境保護当局から一部資金供与を受けて行われた研究によると、アオアシカツオドリの個体数は、1960年の2万羽から、2012年には成鳥約6400羽までに減少したという。

 また同研究によると、2011年から2013年までの期間に子どもをもうけた成鳥のつがいはほとんど存在せず、同研究が行われた期間中には、幼鳥はほとんど観察されなかったという。

 チャールズ・ダーウィン(Charles Darwin)が進化論を導き出した研究を行ったガラパゴス諸島の絵はがきを飾る鳥、アオアシカツオドリの個体数減少の最も可能性が高い原因は、主要な食料源であるイワシの不足だ。

 イワシが姿を消しつつある原因は、ガラパゴスにイワシを運ぶ「海流の上流にあたるペルー北部での乱獲」だとカリオン局長は指摘する。

 だが同局長は、アオアシカツオドリが絶滅危惧種にならないよう保護対策を行うことで、この減少傾向を逆転できるとの自信を示した。【翻訳編集】 AFPBB News

AFP=時事 5月2日(金)8時43分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140502-00000003-jij_afp-env
http://amd.c.yimg.jp/im_siggyLherGJCFPwdKOami6kCMg---x353-y450-q90/amd/20140502-00000003-jij_afp-000-4-view.jpg


引用元: 【生物】ガラパゴス諸島を象徴するアオアシカツオドリが激減


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1: エタ沈φ ★@\(^o^)/ 2014/05/06(火) 13:43:50.78 ID:???.net

かば焼きで日本人におなじみのウナギ。近年の稚魚の漁獲量激減を受け、養殖で雌を生み出す技術の開発に愛知県水産試験場が乗り出した。

ウナギは成長過程で雄雌が決まるが、養殖ではほとんどが雄になる。育成した雌を放流することで資源保護を図る試みだが、生態は謎が多く、プロジェクトは手探り状態だ。

 養殖ウナギは通常、海から水揚げした稚魚のシラスウナギを養鰻(ようまん)業者が養殖場で育成し出荷する。
水産庁によると、2012年12月からの半年間に全国の養鰻業者が仕入れたシラスウナギは12.6トン。05年12月からの同期間の29.2トンの半分以下だ。

 ブランド「一色産うなぎ」で知られ、養鰻業が盛んな同県西尾市一色町にある県水産試験場内水面漁業研究所。
4月中旬、地元漁協からシラスウナギ約5000匹を購入し、水産庁の委託事業として、プロジェクトに本格的に着手した。

続きはソースで

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140505-00000049-jij-soci


引用元: 【生物】雌ウナギを作り出せ=資源保護で養殖プロジェクト―愛知県水産試験場


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1: ぱぐたZφ◆FdDsU0B5ivx5 2014/04/19(土)12:41:17 ID:iPNDfjT3u

「商売あがったりですよ」こう語るのは、大阪でタコヤキ店を営む男性。
主役である"タコ"の仕入れ価格が、ここ数年高騰し続けているというのだ。

これを受け、大手タコヤキチェーン『築地銀だこ』でも値上げを実施。
2012年7月までは8個500円だったが、現在は550円と50円アップしている。

「『銀だこ』は一時、6個500円という値上げにも踏み切ったのですが、"タコヤキが1個約82円とは高すぎる"というクレームが◯到し、
たった2か月で現在の価格に修正したそうです」(経済誌記者)

本誌では、当事者の『銀だこ』を直撃したものの、タコの価格の高騰でてんやわんやな状況なのか、担当者はずっと不在だった。
いったいなぜ、このような事態が起きているのか。大手水産商社のマルハニチロに事情を聞いてみた。

「タコヤキや、スーパーで刺身用として販売されるタコは、主に西アフリカのモーリタニアやモロッコから輸入されています。
現地で獲れるタコのうち、45~50%が日本向けです。しかし、現地での不漁に加え、欧州の買い付け強化、円安の影響などで、今年4月の価格は昨年の同時期と比べ、1キロあたり約300円、割合にして30~40%も価格が上昇しています」

しかも、不漁の原因は、対日輸出のための乱獲だという。

環境保護団体・WWFも、こう警鐘を鳴らす。
「日本人が安く大量にタコを食べ続けたせいで、西アフリカのタコが今、消えかけている」

大阪の、いや日本の国民食の一つとも言えるタコヤキ。
"庶民の味"が"高級料理"となり、やがて味わうこともできなくなるとは信じたくはないのだが……。

ソース
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1035665



乱獲でタコの漁獲高が激減中!?日本から「タコヤキがなくなる日」[04/19]の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/01/25(土) 21:46:44.12 ID:???

冬季五輪、温暖化で開催地激減 カナダ研究チームが予測


【ワシントン共同】地球温暖化に伴う気温上昇がこのまま進むと、ロシア・ソチを含む冬季五輪開催地の19都市のうち、2080年代にスキー競技などを確実に運営できるのは、日本の札幌を含む6都市だけになるとの予測を、カナダ・ウォータールー大の研究チームが23日までに発表した。

1998年開催地の長野は、今世紀末に2月の平均気温が高くなって競技可能な雪面を維持できなくなる可能性がある。
今回のソチは50年代に開催が難しくなるという。

チームの研究者は「世界的なウインタースポーツの祭典を楽しむ伝統が失われてしまうかもしれない」と警告、温暖化対策の強化を訴えている。

2014/01/24 09:57 【共同通信】

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▽記事引用元 47NEWS 2014/01/24 09:57配信記事
http://www.47news.jp/CN/201401/CN2014012401001375.html

2010年のバンクーバー冬季五輪の会場で、雪不足を補うためコースの土台用にヘリコプターで運ばれるわらの塊(共同)
http://img.47news.jp/PN/201401/PN2014012401001434.-.-.CI0003.jpg

▽関連リンク
University of Waterloo
January 22, 2014
Can the Winter Olympics survive climate change?
https://uwaterloo.ca/stories/can-winter-olympics-survive-climate-change



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