1: 2016/08/20(土) 11:12:46.80 ID:CAP_USER
2016年08月20日 00時26分
街角でレモネードを配る牟田口あやのさん(左)と山本芙優さん(左から3人目)=7月31日午前、福岡市・天神
http://www.nishinippon.co.jp/import/national/20160820/201608200001_000_m.jpg
街角で冷たいレモネードを無料で振る舞い、集まった募金を小児がんの治療法開発に役立てる米国生まれの慈善活動「レモネードスタンド」。
福岡市では2009年夏、当時6歳だった福岡県柳川市の中学2年、牟田口あやのさん(13)が発起人となって始まった。毎年夏の活動には小児がんを克服した同県宗像市の高校3年、
山本芙優(ふゆ)さん(17)も欠かさず参加。活動を始めて7年。2人は「子どもたちを救いたい」との思いを共有している。
「冷たいレモネード、いかがですか」。猛暑の7月31日、福岡市・天神の繁華街に子どもたちの呼び掛けが響いた。
あやのさんは「レモネードスタンドinふくおか」の実行委員長として、芙優さんはスタッフとして奔走していた。
活動のきっかけは、あやのさんが5歳の頃に見たテレビ番組。米国の小児がんの少女がレモネードを売った益金をがん治療の研究費として寄付した実話だった。
8歳で天国に旅立った少女の好きな言葉は「人生が酸っぱいレモンをくれるなら、甘いレモネードを作ればいいじゃない」。
前向きに行動する勇気に感銘を受けたあやのさんは「私もやってみたい」と母に相談。翌年の8月、母らの尽力で実現した。
初めての街頭活動に緊張しながらも、あやのさんは声を張り上げた。すると、見知らぬ人たちが立ち止まり、レモネードを飲んで笑顔を見せた。
続きはソースで
=2016/08/20付 西日本新聞朝刊=
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/268315
街角でレモネードを配る牟田口あやのさん(左)と山本芙優さん(左から3人目)=7月31日午前、福岡市・天神
http://www.nishinippon.co.jp/import/national/20160820/201608200001_000_m.jpg
街角で冷たいレモネードを無料で振る舞い、集まった募金を小児がんの治療法開発に役立てる米国生まれの慈善活動「レモネードスタンド」。
福岡市では2009年夏、当時6歳だった福岡県柳川市の中学2年、牟田口あやのさん(13)が発起人となって始まった。毎年夏の活動には小児がんを克服した同県宗像市の高校3年、
山本芙優(ふゆ)さん(17)も欠かさず参加。活動を始めて7年。2人は「子どもたちを救いたい」との思いを共有している。
「冷たいレモネード、いかがですか」。猛暑の7月31日、福岡市・天神の繁華街に子どもたちの呼び掛けが響いた。
あやのさんは「レモネードスタンドinふくおか」の実行委員長として、芙優さんはスタッフとして奔走していた。
活動のきっかけは、あやのさんが5歳の頃に見たテレビ番組。米国の小児がんの少女がレモネードを売った益金をがん治療の研究費として寄付した実話だった。
8歳で天国に旅立った少女の好きな言葉は「人生が酸っぱいレモンをくれるなら、甘いレモネードを作ればいいじゃない」。
前向きに行動する勇気に感銘を受けたあやのさんは「私もやってみたい」と母に相談。翌年の8月、母らの尽力で実現した。
初めての街頭活動に緊張しながらも、あやのさんは声を張り上げた。すると、見知らぬ人たちが立ち止まり、レモネードを飲んで笑顔を見せた。
続きはソースで
=2016/08/20付 西日本新聞朝刊=
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/268315

引用元: ・【社会】「小児がん救う」少女7年 福岡の13歳と17歳、レモネードで募金 「薬剤師に」活動 夢育み[08/20] [無断転載禁止]©2ch.net
「小児がん救う」少女7年 福岡の13歳と17歳、レモネードで募金 「薬剤師に」活動 夢育みの続きを読む