1: 2018/04/22(日) 14:23:42.60 ID:CAP_USER
寒いところに長くいると、特定の酵素が働いて体脂肪が燃えやすい体質に変わる――。
生物が寒さに適応する遺伝子レベルの仕組みの一端を、東京大や東北大の研究チームがマウスの実験で明らかにしたヒトに応用できれば、肥満解消や糖尿病など生活習慣病の治療法の開発につながると期待される。
英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに19日、発表した。
マウスや人間の体には、もともと「白色」と「褐色」の2種類の脂肪細胞がある。
褐色は寒いときに熱を生み出し、低体温症になるのを防ぐ。
白色は体内の余分なエネルギーを蓄えておき、運動時に筋肉を動かすエネルギーを供給するが、熱を生み出す役割はない。
ただ、寒い環境に長くいると白色が褐色に似た性質の「ベージュ脂肪細胞」に変化し、脂肪が燃えやすい体質に変わることが知られている。
続きはソースで
関連ソース画像
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180419004435_comm.jpg
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL4K66J1L4KULBJ012.html
生物が寒さに適応する遺伝子レベルの仕組みの一端を、東京大や東北大の研究チームがマウスの実験で明らかにしたヒトに応用できれば、肥満解消や糖尿病など生活習慣病の治療法の開発につながると期待される。
英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに19日、発表した。
マウスや人間の体には、もともと「白色」と「褐色」の2種類の脂肪細胞がある。
褐色は寒いときに熱を生み出し、低体温症になるのを防ぐ。
白色は体内の余分なエネルギーを蓄えておき、運動時に筋肉を動かすエネルギーを供給するが、熱を生み出す役割はない。
ただ、寒い環境に長くいると白色が褐色に似た性質の「ベージュ脂肪細胞」に変化し、脂肪が燃えやすい体質に変わることが知られている。
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https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180419004435_comm.jpg
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL4K66J1L4KULBJ012.html

引用元: ・【医学】寒い環境が長いと体脂肪燃えやすく マウス実験で裏付け 生活習慣病の治療法の開発に期待[04/22]
寒い環境が長いと体脂肪燃えやすく マウス実験で裏付け 生活習慣病の治療法の開発に期待の続きを読む