理系にゅーす

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燃焼

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1: 2017/04/01(土) 21:25:27.31 ID:CAP_USER9 BE:158879285-PLT(16151)
2017年3月31日 更新
H3ロケット用LE-9エンジン完成、種子島での燃焼試験へ

http://www.jaxa.jp/projects/rockets/h3/images/topics_20170331.jpg
試験用のLE-9エンジンが完成しました。
エンジンは平成29年3月31日に宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センターにおいて、液体ロケット試験場のスタンドに設置され、燃焼試験の準備作業が行われています。
LE-9エンジンは、これまでのエンジン開発で得られた知見、数値シミュレーション・・・

続きはソースで

http://www.rocket.jaxa.jp/engine/le9/


ソース:JAXA
http://www.jaxa.jp/projects/rockets/h3/topics_j.html
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引用元: 【宇宙】次期基幹ロケット「H3」用のエンジン「LE-9」が完成 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/03/01(水) 21:27:02.21 ID:CAP_USER9
宇宙ごみ対策 “衛星が燃え尽きる” 世界初の技術実験に成功
3月1日 20時48分

宇宙ごみの問題の対策につなげようと、福岡県の中小企業などのグループが開発し、ことし1月、国際宇宙ステーションから放出された超小型衛星が、ヨットの帆のようにフィルムを広げてみずから地球の大気圏に突入し燃え尽きるという世界でも初めての技術の実験に成功しました。
超小型衛星が宇宙ごみにならないようにする新たな技術に挑んだのは、福岡県広川町の工作機械メーカー、中島田鉄工所と東北大学のグループで、開発した大きさ10センチほどの超小型衛星は、ことし1月、地球の上空、高度400キロ付近を飛行する国際宇宙ステーションから宇宙空間に放出されました。

放出された衛星では、縦横1.5メートルのフィルムをヨットの帆のように広げ・・・

続きはソースで

地球の周辺の宇宙空間にあるわずかな空気の抵抗を受けて高度を下げることで、みずから大気圏に突入し燃え尽きることができるか実験していました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170301/k10010895091000.html
ダウンロード (1)


引用元: 【宇宙開発】スペースデブリを減速させて処理する世界初の技術実験が成功する [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/09/15(木) 07:43:32.43 ID:CAP_USER9
天宮1号、来年落下=「地上の危険性低い」―中国 (時事通信) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160914-00000188-jij-sctch


 【北京時事】中国の有人宇宙プロジェクト弁公室の武平副主任は14日の記者会見で、2011年に打ち上げた宇宙実験室「天宮1号」について、17年後半に地球に落下する見通しを明らかにした。大部分は落下の過程で燃えるなどし「地上に危害が及ぶ可能性は低い」としている。国営新華社通信が伝えた。

 天宮1号は全長10.4メートル、重さ8.5トン。有人宇宙ステーションの建設をにらみ、13年にかけて無人・有人宇宙船とドッキング実験を繰り返した。

 現在は高度370キロの軌道上にあり、徐々に高度を下げている。武副主任は「必要な際には落下の予報を出し、国際社会に状況を知らせる」と話した。 

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引用元: 【国際】宇宙実験室「天宮1号」、来年落下=「地上の危険性低い」―中国 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/09/06(火) 12:18:33.88 ID:CAP_USER
産総研:燃えにくくて軽量な、信頼性の高い太陽電池モジュールを開発
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2016/pr20160905/pr20160905.html
http://www.aist.go.jp/Portals/0/resource_images/aist_j/press_release/pr2016/pr20160905/fig.png


ポイント

• シリコーンゴムシート封止材、アルミ合金板などからなる新しい太陽電池モジュールを開発
• 難燃性や軽量化のみならず、破損しにくく、簡易に設置することが可能
• 新たな用途や、従来にない設置・利用法での太陽電池の導入に期待


概要 

 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 【理事長 中鉢 良治】 (以下「産総研」という)太陽光発電研究センター【研究センター長 松原 浩司】 モジュール信頼性チーム【研究チーム長 増田 淳】 原 浩二郎 上級主任研究員らは、信越化学工業株式会社 【代表取締役社長 斉藤 恭彦】 (以下「信越化学」という)と共同で、シリコーンゴムでできたシート状の封止材を用いた新たな結晶シリコン太陽電池モジュールを開発した。

 開発した新しい太陽電池モジュールは、従来型の太陽電池モジュールで用いられていた高重量のガラス基板や可燃性の有機部材を用いていない。また、長期信頼性を確認するための評価試験を行ったところ優れた信頼性を示し、高い難燃性や、軽量化、非破損(割れない)、簡易に設置できるなどのメリットを生かして、新たな用途や従来とは異なる設置・利用法での導入が期待される。例えば、電気自動車(EV)などの車載用の太陽電池としての使用や、住宅の屋根材一体型としての結晶シリコン太陽電池の利用や壁面への設置などにより、スマートハウスへの利用拡大やネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)の実現に貢献できる可能性がある。

 なお、この技術の詳細は、2016年9月13日~16日に朱鷺メッセ(新潟県新潟市)で開催される第77回応用物理学会秋季学術講演会で発表される。

続きはソースで

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引用元: 【エネルギー技術】燃えにくくて軽量な、信頼性の高い太陽電池モジュールを開発 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/08/24(水) 17:52:56.01 ID:CAP_USER
日経プレスリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=420861&lindID=4
http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0420861_01.JPG


低温下で駆動する全固体リチウムイオン電池の試作に成功


 株式会社オハラ(本社:神奈川県相模原市、代表取締役社長執行役員:齋藤弘和)は、酸化物系材料を用いた全固体リチウムイオン電池において、積層シートの一括焼結製法を用いることで、-30℃という低温下においても駆動する電池の試作・実証に成功しました。

 ※参考画像は添付の関連資料を参照

1.試作・実証の背景、試作品の特徴
 この度試作に成功した全固体リチウムイオン電池は、固体電解質にオハラの酸化物系固体電解質「LICGC(TM)」、正極及び負極に酸化物系材料を用い、粉末シートを積み重ねた上で、焼結により作成されています。
 一般に、全固体電池は界面抵抗が大きく、中でも酸化物系の無機固体電解質を用いたものは、低温下の特性が著しく低下するという課題があります。この課題に対し、オハラは、電池を積層構造化することで、緻密で効率的な構造を持つ全固体電池を実現しました。
 これにより、一般的な小型電子機器向けに使用される液式リチウムイオン電池では駆動が難しい-30℃という低温下においても、駆動の実証に成功しています。一方、この電池は、電解液や一部の全固体電池で使用される金属リチウムを使用しないため、200℃以上という高温環境でも燃えることはなく、著しい変質劣化も示しません。
 また、大気中で安定している酸化物系材料で構成されるため、硫化物系無機固体電解質を使用した全固体電池に比して、安価な工程構築が可能です。

2.今後の計画
 オハラでは、今後、酸化物系固体電解質LICGC(TM)の固体電池への採用を推進してまいります。今回試作に成功した全固体リチウムイオン電池は、現在小型電子機器に搭載されている、電解液を用いたリチウムイオン電池との置き換えが期待されます。

続きはソースで

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引用元: 【エネルギー技術/材料科学】低温下で駆動する全固体リチウムイオン電池の試作に成功 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/07/22(金) 01:20:53.83 ID:CAP_USER9
「H3」ロケット、燃焼試験へ…JAXA
読売新聞:2016年07月21日 12:46
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20160721-567-OYT1T50069.html

 宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )は20日、2020年度打ち上げを目指す国産の新大型ロケット「 H3 ( エイチスリー ) 」の基本設計を発表した。

 人工衛星の重さや軌道に応じて最適な運搬能力を選べるよう、エンジンの数などを4パターン用意し、打ち上げの受注拡大を狙う。
今年度から、新型の第1段エンジンなどの燃焼試験を行う予定だ。

続きはソースで

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引用元: 【宇宙】「H3」ロケット、燃焼試験へ…JAXA [7/21]©2ch.net

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