理系にゅーす

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爆発

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1: 2017/10/21(土) 22:32:25.27 ID:CAP_USER
太陽フレア、海側に停電リスク 京大が数理モデル

太陽表面の爆発現象「太陽フレア」が起こった際に、日本国内の送電網へ流れ込む電流量を解析する数理モデルを、京都大生存圏研究所の中村紗都子研究員らのグループが開発した。海岸沿いで特に大きな電流が発生し、停電のリスクが高いことが分かった。京都府宇治市で開催されている地球電磁気・地球惑星圏学会で19日発表する。
 
大規模な太陽フレアが起こると磁気嵐が発生し、そのために送電網へ外から電流が流れ込んで変圧器の損傷などを引き起こすことがある。1989年の大磁気嵐ではカナダで大規模停電が発生し、今年9月の磁気嵐でも影響が警戒された。これまで、日本は低中緯度にあるため磁気嵐の影響は少ないとされてきたが、詳細な検討はなかった。

続きはソースで

▽引用元:京都新聞 2017年10月19日 08時58分
http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20171019000014

太陽フレアに伴い送電網へ流れ込む電流(GIC)の大きさを解析した図。黒い丸の大きさが電流量を表している(中村研究員提供)
http://www.kyoto-np.co.jp/picture/2017/10/20171019082630fre.jpg

▽関連
京都大学生存圏研究所
http://www.rish.kyoto-u.ac.jp/
地球電磁気・地球惑星圏学会
http://www.sgepss.org/sgepss/
ダウンロード (4)


引用元: 【天文/宇宙】太陽表面の爆発現象「太陽フレア」 海側に停電リスク 京都大が数理モデル開発

太陽表面の爆発現象「太陽フレア」 海側に停電リスク 京都大が数理モデル開発の続きを読む

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1: 2017/10/11(水) 21:56:48.58 ID:CAP_USER9
中国南西部の雲南省で4日、明るい火の玉が目撃されました。小惑星の一部が地球に落ちてきた隕石(いんせき)とみられています。 大きな白い光が空を横切るように落ちていきます。

続きはソースで

ANN動画
https://www.youtube.com/watch?v=SEqDuu4zyys

ダウンロード (3)


引用元: 【中国】 小惑星が爆発し一部落下か?“火の玉”目撃相次ぐ 【動画】

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1: 2017/10/09(月) 01:22:38.70 ID:CAP_USER
超新星爆発に新しいパターン 表面引き金、東京大
2017/10/5 02:0110/5 02:03updated

星が一生の最後に起こす超新星爆発で、星の中心部から始まる通常のケースと違い、表面の爆発が引き金となって起きる新しいパターンを観測したと、東京大などのチームが4日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
 
超新星爆発が始まる過程には謎が多く・・・

続きはソースで 

▽引用元:共同通信 2017/10/5 02:0110/5 02:03updated
https://this.kiji.is/288355432397128801

▽関連
国立天文台
表面での爆発から星の死への旅立ち
2017年10月 5日 |研究成果
https://www.nao.ac.jp/news/science/2017/20171005-subaru-cfca.html
ヘリウム層で核反応が起き、中心に衝撃波が伝わって炭素の核反応が始まった直後のようす(想像図)
https://www.nao.ac.jp/contents/news/science/2017/20171005-subaru-cfca-fig.jpg
ダウンロード (1)


引用元: 【天文】超新星爆発に新しいパターン 表面の爆発が引き金となって起きる新しいパターンを観測/東京大など

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1: 2017/10/01(日) 00:33:43.34 ID:CAP_USER
超新星の標準理論をくつがえす新種の天体

現在の超新星爆発の標準理論では説明不可能な超新星が発見された。類似したタイプの10倍以上のエネルギーで爆発したその超新星は、理論的予言はあったものの観測されていなかった新種の天体かもしれない。

【2017年9月29日 国立天文台】
2014年8月、かじき座の方向に超新星「OGLE-2014-SN-073」(以下、OGLE14-073)が出現した。英・クイーンズ大学および伊・パドヴァ天文台のGiacomo Terreranさんと国立天文台の守屋尭さんたちの研究チームが発見直後に分光観測を行ったところ、OGLE14-073に水素から放射される光が含まれていることがわかった。

多くの大質量星はその生涯を終える時に水素が含まれるため、爆発すると水素を持つ超新星として観測される。こうした水素を持つ超新星は明るさが100日程度変わらないことがほとんどなのだが、OGLE14-073は発見後も徐々に増光し、発見から約100日後にようやく最大光度に達した。100日程度もかけて増光する超新星は非常に珍しく、大マゼラン雲に現れた超新星1987Aなど観測例はごくわずかしかない。

さらにOGLE14-073には、超新星1987Aの約10倍も明るいという特徴がみられた。超新星爆発の標準的な理論とされる「ニュートリノ加熱説」によれば、水素を含む超新星は、爆発が起こる際にニュートリノのエネルギーの一部が爆発エネルギーとして超新星に与えられることにより発生する。しかし、ニュートリノはほとんど物質と相互作用を起こさないため、超新星1987Aの10倍の爆発を起こすほど超新星にエネルギーを与えることは不可能と考えられているのである。

守屋さんは、OGLE14-073は大質量星の中でも特に重い星で起こるとされる「対不安定型超新星」である可能性が高いことを指摘している。このタイプの超新星は星の内部で起こる電子と陽電子の対生成に起因する不安定性で爆発が引き起こされると考えられている。もしそうであれば、OGLE14-073は対不安定型超新星の初の観測例となるという。

続きはソースで

▽引用元:AstroArts 2017年9月29日
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9404_ogle14073
ダウンロード (1)


引用元: 【天文】現在の超新星爆発の標準理論では説明不可能な超新星発見©2ch.net

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1: 2017/09/29(金) 00:02:42.73 ID:CAP_USER
板垣さん、うお座の銀河に超新星発見、128個目

山形県の板垣公一さんが9月26日、うお座の銀河に超新星2017gwwを発見した。板垣さんの超新星発見は今年6個目、通算128個目。

【2017年9月28日 Transient Name Server】
山形県の板垣公一さんが9月26日13時ごろ(世界時。日本時では26日22時ごろ)、うお座の銀河NGC 7816に超新星候補天体を17.9等で発見した。天体の位置は以下のとおり。

赤経 00h03m49.21s
赤緯 +07°28′00.10″ (2000年分点)

2017gwwの符号が付けられた後、北京天文台で行われた分光観測により爆発初期のII型超新星らしいことが確認された。

板垣さんによる超新星発見は6月以来で今年6個目、通算発見数は128個(独立発見を含む)となった。

続きはソースで

▽引用元:AstroArts 2017年9月28日
http://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/9409_sn2017gww

うお座の超新星の発見画像(撮影:板垣さん)
http://www.astroarts.co.jp/article/assets/2017/09/8980_itagaki.jpg

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引用元: 【天文】板垣さん、うお座の銀河に超新星2017gwwを発見 今年6個目、通算128個目©2ch.net

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1: 2017/09/22(金) 22:27:32.13 ID:CAP_USER
最大級の磁気嵐、江戸時代に発生 京都でオーロラも、解析で一致
2017/9/21 10:56

江戸時代の1770年に、太陽の爆発現象によるとみられる史上最大級の磁気嵐が発生していたとする解析を、国立極地研究所などのチームが21日までにまとめた。京都市でオーロラが見えたという古文書に残る絵図が、計算で再現した見え方と一致した。
 
観測史上最大の磁気嵐は1859年のものとされているが、これと同程度か上回る規模という。

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▽引用元:共同通信 2017/9/21 10:56
https://this.kiji.is/283414624165758049

▽関連
国立極地研究所 2017年9月20日
江戸時代のオーロラ絵図と日記から明らかになった史上最大の磁気嵐
http://www.nipr.ac.jp/info/notice/20170920.html
写真1:『星解』に描かれた1770年9月のオーロラ。松阪市郷土資料室所蔵。三重県松阪市提供。
http://www.nipr.ac.jp/info/notice/image/20170920b.jpg
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引用元: 【古気象学】最大級の磁気嵐、江戸時代に発生 京都でオーロラも、解析で一致/国立極地研究所など©2ch.net

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