理系にゅーす

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父親

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1: 2018/11/30(金) 13:59:44.73 ID:CAP_USER
細胞内で呼吸を行いエネルギーを作り出すミトコンドリアは母性遺伝することが2011年の研究で発表されました。受精卵において父親由来のミトコンドリアは「自食」と呼ばれる作用によって分解されるため、遺伝子が次世代に伝わらないというのが研究結果の内容でしたが、新たな研究結果で父親由来のミトコンドリアDNAが遺伝していたとの報告がありました。人類の起源となる女性「ミトコンドリア・イブ」の仮説はミトコンドリアの母性遺伝を前提としているため、学説が覆される可能性もでてきています。

Biparental Inheritance of Mitochondrial DNA in Humans | PNAS
http://www.pnas.org/content/early/2018/11/21/1810946115

Study shows mitochondrial DNA can be passed through fathers – what does this mean for genetics?
https://theconversation.com/study-shows-mitochondrial-dna-can-be-passed-through-fathers-what-does-this-mean-for-genetics-107641

米国科学アカデミー紀要で発表された最新の研究結果では、ミトコンドリアが父親と母親の両方に由来することが示されました。この研究は別個の3家族を調査したもので、各家族において父親の精◯由来のミトコンドリアが数世代にわたって受け継がれていることが確認されたといいます。

ミトコンドリアは人が摂取した糖、脂肪、タンパク質をエネルギーに変換してくれるものなので、ミトコンドリアに障害が起こると生命に関わることが少なくありません。ミトコンドリア病の1つであるMELASでは知能低下や難聴、頭痛、おう吐、意識障害のほか全身の筋力低下や心臓機能の低下がみられ、発症後は数年のうちに亡くなる人も多くいます。

ミトコンドリアはもともと好気性細菌に由来するものであり、生き物が進化していく中で細胞内で共生していったと考えられています。

続きはソースで

https://i.gzn.jp/img/2018/11/30/mitochondrial-dna-passed-through-fathers/00.jpg

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20181130-mitochondrial-dna-passed-through-fathers/
images


引用元: 父親由来のミトコンドリアDNAが発見され、「ミトコンドリア・イブ」が覆る可能性が示される[11/30]

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1: 2018/11/03(土) 00:10:44.86 ID:CAP_USER
【11月2日 AFP】
父親が45歳以上の新生児は、低体重で生まれたり、集中治療室での処置が必要になったりする確率が高いとの研究結果が1日、発表された。

 さらに父親が55歳以上の新生児は、出生直後の健康状態の評価に使われる標準検査の結果が劣る傾向がみられた。

 英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)に掲載された論文によると、さらに衝撃的で説明が難しい傾向として、55歳以上の男性の子どもを妊娠している女性は妊娠糖尿病のリスクが高いことが分かった。

 研究チームは、これらの結果はすべて制御された実験ではなく医療記録の分析に基づくもので、すなわち因果関係について確固たる結論は導き出せないと注意を促している。また、これらの結果の全体的なリスクは依然として低かったと補足した。

 だが、母親の年齢や喫煙歴、教育水準など、結果に影響する可能性のあるその他の因子を考慮に入れても同じ結果が得られたと、研究チームは指摘している。

「これら出生にまつわるマイナスな結果が有意な数で現れる事態は、父親が45歳になる前に子どもをもうけることを選択していた場合には回避できたことが推測される」と研究チームは結論づけ、「家族計画や生殖カウンセリングに関する議論の中に、父親の年齢に関連するリスクを含めるべきだ」と述べている。

 富裕国では男性が父親になる平均年齢が上昇傾向にあり、45~55歳以上で父親になる割合も増加している。

 米国では、父親が40歳以上の新生児の出生数の割合がこの40年間でほぼ倍増し全体の9%、50歳以上の場合は0.5%から1%に増えている。

続きはソースで

(c)AFP

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/9/b/320x280/img_9b4f200c763d7b78641b0fa9766429f1113115.jpg
http://www.afpbb.com/articles/-/3195751
ダウンロード (2)


引用元: 【医学】父親が45歳以上の新生児の健康リスク上昇、米研究[/11/02]

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1: 2017/06/27(火) 17:00:03.29 ID:CAP_USER9
https://www.cnn.co.jp/m/fringe/35103382.html

(CNN) 知的能力や集中力が高い半面、社交は苦手とされる「ギーク」(おたく、マニア)の傾向は、男の子の場合、父親の年齢が高いほど強くなるとの研究結果が発表された。

研究チームによれば、ギークは一般的に社交は苦手だがずば抜けた知性を持つ人を指す言葉。肯定的な意味で使われることが多い。チームは12歳の双子7781組を対象に、非言語式の知能検査の結果と限定的、反復的な行動、対人関係への関心の低さを点数化して「ギーク指数」を出した。

その結果、ギークと判定された子の57%は、この傾向を親から受け継いでいることが分かった。

特に男の子のギーク指数は、その子ができた時の父親の年齢が35歳を超えると明らかに高くなり始めるという。父親が51歳以上の時にできた男の子は、父親が25歳未満の時の子に比べ、理系分野で高得点を取る確率が32%も高かった。

一方、女の子のギーク指数と父親の年齢との間に目立った関連性は見つからなかった。

研究をまとめた共同執筆者の1人、米マウントサイナイ医科大学シーバー自閉症研究センターのマグダレナ・ジャネッカ博士によると、この研究では女の子のギークの定義が十分に把握されていなかった可能性がある。あるいは、女の子にはギークの傾向を打ち消すような生物学的な特性が備わっているとも考えられるという。

続きはソースで

2017.06.27 Tue posted at 13:08 JST
ダウンロード


引用元: 【研究】父親の年齢が高いと息子は「ギーク」(おたく、マニア)に? 米研究 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/11/20(日) 00:33:56.23 ID:CAP_USER
世界初:一遺伝子変異の遺伝的リスクと父の加齢との関係性を説明 ~発達障害を理解するための遺伝子-環境因子相互作用の可能性について~

自閉症スペクトラム障害や注意欠陥・多動性障害等の発達障害では、その症状が多様であることから多数の遺伝子および遺伝子-環境相互作用が絡み合う複雑な病因が想定されています。
しかし、現時点ではその詳しいメカニズムについては明らかにされていません。
 
東北大学大学院医学系研究科の大隅 典子教授、吉崎 嘉一助教らは、遺伝子の発現を制御する因子Pax6の変異がリスク要因となり、父親の加齢が子孫の行動に影響を及ぼすことを明らかにしました。
父親の高齢化の子孫に対する影響を明らかにするため、若齢(3ヶ月齢)あるいは高齢(12ヶ月齢)の父親マウスから生まれたPax6変異マウスを用いて網羅的行動解析を実施しました。
その結果、若齢の父親マウスから生まれたPax6変異マウスが母子分離コミュニケーションの異常を示した一方で、高齢の父親マウスから生まれたPax6変異マウスは多動傾向を示すことを見出しました。
以上より、同一の遺伝子変異をもつマウスでも、父親の年齢により多様な表現の行動異常を示すこと、つまり、遺伝的なリスクの次世代への伝わり方が父の加齢によって異なることを世界で初めて示しました。

本研究成果は、米国東部時間の2016年11月17日(日本時間11月18日)にPLOS ONEの電子版に掲載されました。
本研究は、理化学研究所バイオリソースセンターの若菜 茂晴チームリーダー、古瀬 民生開発研究員、イタリア科学技術研究所のValter Tucci教授らとの共同研究であり、文部科学省科学研究補助金の支援を受けて行われました。

続きはソースで

▽引用元:東北大学 2016年11月18日 14:00 | プレスリリース
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2016/11/press20161118-02.html

今回の研究成果の概念図
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press20161118_02_01.png
ダウンロード (3)


引用元: 【遺伝子】一遺伝子変異の遺伝的リスクと父の加齢との関係性を説明 父親の加齢が子孫の行動に影響/東北大 ©2ch.net

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1: 2015/06/01(月) 22:38:39.74 ID:???*.net
ソース 朝日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150601-00000027-asahi-soci
: 2015/06/01(月) 17:42:25.09
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1433148145/
お湯につかって百まで数えたり、シャンプーで変な髪形にして笑い合ったり。親と一緒に楽しんだお風呂の記憶がある人も多いはず。
みなさんはいつまで一緒に入っていましたか。お風呂の子離れ親離れ、特に女の子のパパにとって気になる問題でもあるようです。

images (1)


 千葉県市川市の会社員下村英生さん(48)は、小1の長女(7)と一緒にお風呂に入るのが楽しみだ。
共働きの妻の帰りが遅い日は積極的に一緒に入る。学校であった出来事や友達のことなど、湯船につかりながら知ることも多い。

 そんな娘とのお風呂タイムも、遠からず終わる日が来てしまう――。下村さんの目下の気がかりだ。
娘は自分で体や髪も洗えるようになった。「『一人で入る』と言われるまでは一緒に入りたい。その日が来るのは寂しいですね」

■9歳で半数に
 男性の育児で、真っ先に挙がるのが「お風呂に入れる」ことだ。慌ただしい就寝前、ママが家事をしている間にパパがお風呂に、と分担する家庭も。そして、お風呂は、テレビ抜き、ママ抜きで子どもと向き合える貴重なコミュニケーションの場になっている。

 みんないつごろまでお風呂に入っているのだろう。「風呂文化研究会」(事務局・東京ガス)のまとめでは、父と娘の場合、9歳で一緒に入っている親子は約半数、11歳で大きく減って1割程度に、中学に入る13歳では約1%に。
母親と息子の場合は、11歳で2割以下に、13歳で約1%になる。

 教育心理学が専門の桜美林大学・山口創教授(47)も、思春期を迎え性の成熟が促される11歳ぐらいがお風呂自立の時期と考える。
自分の部屋が欲しいなどとプライベートな空間や時間を求めるのは健全な発達。
その独立したい気持ちを尊重することが適切な「子離れ親離れ」につながるという。

 一方、思春期以降も親子でお風呂に入り続けた場合、父娘では娘は社会性が高くなり、母息子では息子は男性らしさが減退、いわゆる草食系男子になる傾向が見受けられるという。因果関係ははっきりしないとしながらも、娘の場合、心理的距離が母親よりも遠い父親とスキンシップをとった経験から、社会に出た後も他人と協調していけるのではないかと分析。
息子の場合は、母親という異性を異性として見られていないため、女性に対する男性としての本能が薄れるのではないかという。

 高校卒業まで父親と入っていた千葉県の大学2年の女性(19)は、反抗期だった中学時代、父と口論することもあったが、それでもお風呂は一緒だった。「進路や将来の仕事など、会話は楽しく、勉強になりました」と話す。(以下ソースで)

画像 娘との入浴画像
http://amd.c.yimg.jp/im_sigghUXiXsw2HQfFP5.4rub0fw---x584-y600-q90/amd/20150601-00000027-asahi-000-4-view.jpg

引用元: 【研究】思春期以降も父親と風呂に入る娘は社会性が高くなる傾向★2

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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/06/09(月) 00:41:28.07 ID:???0.net

薄毛父持つ毛髪フサフサ息子 DNA鑑定希望に母が絶対禁止命令
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140608-00000016-pseven-life

 夫婦の日常も様々だが、あらゆる夫婦のエピソードが、漫談家の綾小路きみまろにメールや手紙で続々と寄せられている。
今回は寄せられたのは、広告代理店勤務のご主人(45歳)。
奥様(48歳)との間には大学生と高校生の息子さんがいます。

 * * *
 40歳を過ぎてから年々、髪の毛が薄くなってきました。
心配で、シャンプーは毛が抜けないようにゆっくり丁寧にしますし、タオルで乾かす時も優しく拭くようになりました。
今年のゴールデンウィークは北海道に旅行。目的地は増毛(ましけ)町の増毛厳島神社です。
「カミさんが一緒なら、髪へのご利益も倍増するでしょ」と女房も同行しました。よくできた女房です。

 ところが最近、ちょっと不信感が……。
長男は僕に似ていて「ヤバイ! 遺伝的には僕、将来はお父さんみたいにハゲちゃうかも」。
心配して、それまでかけていたパーマもやめて必死に毛髪ケアです。

続きはソースで

※週刊ポスト2014年6月13日号
~~引用ここまで~~



引用元: 【国内】薄毛の父を持つ毛髪フサフサ息子 DNA鑑定希望に母「絶対鑑定させません!」と拒否


薄毛の父とフサフサ息子 母親がDNA鑑定を拒否の続きを読む

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