理系にゅーす

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物体

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1: 2017/05/15(月) 13:08:18.57 ID:CAP_USER9
オフィス、自宅、駅、カフェ、Wifiルーターはまさにありとあらゆる場所に設置されて我々のネット環境を支えてくれています。
が、そんなWifiからの信号を使って物体の姿を捉えることに、ミュンヘン工科大学の研究者たちが成功しました。
アメリカ物理学会の科学誌Physical Review Lettersに研究結果が発表され、学会のPhysicsでも紹介されています。

研究者たちは一般に販売されているWifiルーターを改造することなく、部屋の中にある十字架の姿を捉えたとのこと。
まだまだ画像は粗く、位置情報を正確に測るためにアンテナを設置しなければならないようですが、それでもはっきりと十字架だとわかる画像です。

実験は、部屋の中に移動式のアンテナを設置。
そのアンテナとWifiルーターの間に十字架を置き、横にも位置の計算のために使われるアンテナがもう一つ置かれたそうです。
アンテナはルーターから発された信号を集めると同時に、室内のさまざまなものに跳ね返って反射する信号も集めます。

こうやって集めたデータを元に十字架の姿を計算して捉えるという仕組み。
例えるとルーターが光源で、十字架が作り出す影から十字架の存在を捉えるようなことが行なわれているわけです。

http://www.gizmodo.jp/images/2017/05/170510wifi2.jpg

続きはソースで

http://www.gizmodo.jp/images/2017/05/170510wifi.jpg
http://www.gizmodo.jp/2017/05/radar-wifi.html
ダウンロード


引用元: 【透視技術】Wifiからの信号を使い、室内の画像を捉える実験 ミュンヘン工科大の研究者が成功 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/13(土) 14:10:55.61 ID:CAP_USER9
天文学チームが初期宇宙で超大質量ブラックホールを3つ発見した。それらはわずか10万歳で太陽の10億倍重く、現代天文学の理論の観点からはあり得ないこと。論文は科学誌『Astrophysical Journal.』に公開された。

米カリフォルニア大学サンタ・バーバラ校のジョセフ・ヘナウィ教授は、「どの現行の理論モデルも、これらの物体の存在を説明できない。初期宇宙におけるこれらの発見は、現行のブラックホール形成理論に疑問を投げかけ、我々は今、銀河とブラックホールがいかに発生したかを説明する新たなモデルを形成する必要がある」と語る。

続きはソースで

https://jp.sputniknews.com/images/363/19/3631964.jpg
https://jp.sputniknews.com/science/201705133632017/
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引用元: 【宇宙】初期宇宙の超大質量ブラックホール、わずか10万年で太陽の10億倍の質量 天文学者「現行の理論では説明つかない」 ©2ch.net

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1: 2017/01/23(月) 09:45:50.46 ID:CAP_USER9
NASA火星探査機「キュリオシティ」がまたしても、“たまご岩”らしき金属製の物体を発見したとのニュースが入ってきた。早速詳細を見ていこう。

英紙「Daily Mail」など海外のニュースサイトによると、問題の画像は今月12日11時21分(協定世界時、UTC)に
「キュリオシティ」に搭載されたマストカメラで撮影された正真正銘のNASA公式画像だという。
編集部でも再調査したが、「NASA SCIENCE LABORATORY」のウェブサイトでばっちり確認することができた。

それでは早速、画像をご覧いただこう。


http://www.universetoday.com/wp-content/uploads/2017/01/Curiosity-Meteorite-Mars-Jan12_2017_toned-1024x646.jpg
http://www.universetoday.com/wp-content/uploads/2017/01/Mars-curiosity-meteorite-Jan12-closeup.jpg

いかがだろうか? 表面の滑らかさといい、やや丸みを帯びた形といい、昨年11月に同じく火星で発見された「たまご岩」にそっくりだ。一体この物体はなんなのだろうか?

米アリゾナ大学の研究者は、矮小惑星の内核で形成され、火星と木星の間に位置する小惑星帯から飛来した鉄隕石であると結論づけているという。

続きはソースで 

http://amenama.on.arena.ne.jp/wordpress/wp-content/uploads/2014/05/egg_on_mars.jpg
http://img.youtube.com/vi/MbTk-BBeDn0/mqdefault.jpg
http://talko-media.jp/wp-content/uploads/2016/11/wps10DF.tmp_thumb.png


http://tocana.jp/2017/01/post_12094_entry.html
2017.01.23 07:30
ダウンロード (3)


引用元: 【宇宙科学】火星で「金属製たまご」がまたしても発見される! さすがのNASAも判断保留 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/10/31(月) 18:02:09.98 ID:CAP_USER9
31日早朝、新潟県などの上空で光る物体が目撃された。専門家は「火球」と呼ばれる特に明るい流れ星ではないかと話している。

31日午前5時40分頃、新潟市中央区のテレビ新潟の情報カメラがとらえた映像には、緑色に輝く物体が北東の空を15秒ほど移動し、その後、消える様子が映っている。

続きはソースで

ソース/NNN
http://www.news24.jp/articles/2016/10/31/07345142.html
ダウンロード (2)


引用元: 【社会】新潟の空で緑色に輝く物体が目撃される(※動画あり) [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/11/01(火) 22:31:43.30 ID:CAP_USER
慶應大ら、熱エンジンの効率を最大限に上げると出力がほぼゼロになることを証明
~熱力学に新たな原理が付加

若杉 紀彦2016年11月1日 14:00

古くから推測されていた熱エンジンと効率向上と出力の大きさとの間にはトレードオフの関係があることが慶應義塾大学理工学部の齊藤圭司准教授と、東京大学大学院総合文化研究科白石直人氏、学習院大学理学部の田崎晴明教授らの研究グループによって証明された。
 
火力発電所の発電機のように、高温の物体から熱を受け取り、それを電気のような「使えるエネルギー」に変える装置を一般的に「熱エンジン」と呼ぶ。高温の物体から受け取った熱エネルギーのうち、どれだけ利用できたかの比率を「効率」という。
この効率には、原理的に超えられない「カルノー効率」という上限があることが分かっている。
一方、発電機では、効率だけでなく「何Wの電力が発電できるか」という「仕事率」が問題になる。
 
カルノー効率が達成されると、効率は上がるが、トレードオフの関係で、同時に仕事率がゼロになることが漠然と予想されていた。
しかし、従来の熱力学には動作時間という概念が組み込まれていないため、仕事率を解析できず決定的な答えを得られていなかった。

続きはソースで

▽引用元:PC Watch 2016年11月1日 14:00
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1027753.html

▽関連
慶應義塾大学 プレスリリース 2016/10/31
一般の熱エンジンの効率とスピードに関する原理的限界の発見
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/2016/10/31/28-18691/

https://journals.aps.org/prl/abstract/10.1103/PhysRevLett.117.190601
https://arxiv.org/abs/1605.00356 

images


引用元: 【熱力学】熱エンジンの効率を最大限に上げると出力がほぼゼロになることを証明 熱力学に新たな原理が付加/慶應大など©2ch.net

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1: 2016/10/18(火) 21:50:02.06 ID:CAP_USER
【プレスリリース】原子核での形の量子相転移とスーパーコンピュータ「京」による シミュレーション | 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/51375
https://research-er.jp/img/article/20161018/20161018165140.png


発表のポイント
•原子核のようなミクロな物体で相転移(注1)が起こるかどうかが謎であったが、ジルコニウムのアイソトープで中性子の数の変化に呼応して量子相転移が起こることを理論的に発見した。
•スーパーコンピュータ「京」(注2)等を用いての大規模な数値シミュレーションにより、最大で10の23乗次元の行列対角化に相当する殻模型計算(注3)を行い、実験データの特異性を初めて再現し、第2種殻進化(注4)が量子相転移(注1)の源であることを解明した。
•量子相転移が起こる直前の様子が実験により示され全体像を明確化した。


発表概要

東京大学大学院理学系研究科の大塚孝治教授、富樫智章特任助教、角田佑介特任研究員、及び、清水則孝特任准教授らの研究グループは、文部科学省ポスト「京」重点課題9「宇宙の基本法則と進化の解明」(注5)のもとでスーパーコンピュータ「京」等を用いた、原子核の陽子—中性子多体構造に関する大規模数値シミュレーションを進めており、本研究の計算科学面はその成果の一つ。さらに日独共同研究で、ドイツのダルムシュタット工科大学で実験が行われ、日本は理論面で参加し、同時に連続論文で発表する。

相転移は無限とも言っていい位多数の粒子からなるマクロな系で見られる現象である。それに比して、数十個の粒子(今の場合は陽子と中性子)だけから成るミクロで量子的なシステムで、量子相転移という本質的には同様の現象が起きることを示した。このような相転移が起こるためにはマクロな系とは異なるメカニズムが必要であり、それが東大からのオリジナルな発信である第2種殻進化であることも示した。このようにして、世界でどこも成功していなかった、原子核での量子相転移の発見の論文を出版し、さらには、そこに至る道を見せたもう一篇の日独共同の実験論文も続いての同時出版となった。「京」のようなスパコンによって初めて可能になる大型シミュレーションの重要性を示すものでもある。

本研究は、文科省HPCI戦略プログラム分野5「物質と宇宙の起源と構造」、ポスト「京」重点課題9「宇宙の基本法則と進化の解明」、および計算基礎科学連携拠点(JICFuS)のもとで、理化学研究所のスーパーコンピュータ「京」などを利用して得られたものである(課題番号:hp150224、hp160211)。日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(A)23244049 からの支援も受けた。

続きはソースで

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引用元: 【原子核物理学】原子核での形の量子相転移とスーパーコンピュータ「京」による シミュレーション [無断転載禁止]©2ch.net

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