理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

狂犬病

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2019/07/11(木) 13:23:33.43 ID:CAP_USER
2019.07.11 Thu posted at 12:30 JST

(CNN) 米フロリダ州オレンジ郡の衛生局は9日、ディズニー・ワールド・リゾートのテーマパーク近くで見つかった野良猫から、狂犬病の陽性反応が出たと発表した。一帯に警戒警報を出し、野良猫や野生生物に接触しないよう呼びかけている。
衛生局によると、狂犬病の陽性反応が出た野良猫は、ディズニー・ワールド・リゾート内のテーマパーク、エプコット東側の道路付近で発見された。
当局は、エプコットを含む現場から半径3.2キロの一帯に警戒警報を出した。期限は60日。この圏内にはほかにもハリウッド・スタジオなど複数のリゾートがある。

続きはソースで

https://www.cnn.co.jp/usa/35139784.html?ref=rss
ダウンロード (5)


引用元: 【感染症】 野良猫に狂犬病の陽性反応、米ディズニー・ワールドのパーク含む一帯に警戒警報 2019/07/11

野良猫に狂犬病の陽性反応、米ディズニー・ワールドのパーク含む一帯に警戒警報の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/11/14(水) 05:19:29.08 ID:CAP_USER
【11月13日 AFP】
英公衆衛生庁(PHE)は12日、モロッコでネコにかまれた英国人男性が狂犬病で死亡したと明らかにした。狂犬病が発生している国、中でもアジアやアフリカの国を旅行する際には動物との接触を避けるよう、国民に改めて注意を促している。

 英PA通信(Press Association)によると、男性は2~3週間前にモロッコでネコにかまれたが、狂犬病の迅速な処置を施されなかったという。

 狂犬病は感染すると脳炎を引き起こす。初期症状が出てからでは治療は手遅れで、患者はほぼ確実に死に至る。

続きはソースで

(c)AFP

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/c/c/320x280/img_cc88be8ec1bad1888dd3bca44ece16e9193954.jpg
http://www.afpbb.com/articles/-/3197366
ダウンロード


引用元: 【感染症】ネコにかまれ狂犬病に、英国人男性が死亡[11/13]

【感染症】ネコにかまれ狂犬病に、英国人男性が死亡の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/01/11(木) 17:47:43.01 ID:CAP_USER
 【サンパウロ時事】
ブラジル北部のアマゾナス州は9日、バルセロス市在住の14歳の少年が狂犬病から生還したと発表した。
発病した人の生存は極めてまれで、ブラジルでは2例目。

 少年は、兄と妹が狂犬病で死亡した直後の昨年12月2日、手のしびれを訴えて入院。
狂犬病を発病したコウモリにかまれたとみられ、医師団は患者を昏睡(こんすい)状態にして抗ウイルス剤を投与する「ミルウォーキー・プロトコル」で治療に当たった。

続きはソースで

(2018/01/11-14:33)

時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011100741&g=int
ダウンロード


引用元: 【感染症】14歳少年、狂犬病から生還=世界で極めてまれ-ブラジル

【感染症】14歳少年、狂犬病から生還=世界で極めてまれ-ブラジルの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2015/08/04(火) 17:25:41.07 ID:???.net BE:755986669-2BP(1000)
sssp://img.2ch.sc/ico/nida.gif
狂犬病:放置キケン、かまれたら即ワクチン 海外で感染も
http://mainichi.jp/select/news/20150804k0000e040268000c.html

日本から狂犬病に感染する危険性の高い国に行き、現地で動物にかまれるなどした人の半数以上が、発症を防ぐためのワクチン接種をしていなかったことが、成田空港検疫所の調べで分かった。
狂犬病は確立された治療法がなく、発症するとほぼ100%死亡する。
夏休みで海外旅行客が増える中、専門家は「狂犬病が発生していない地域は世界的にもまれ。
適切な処置を忘れないで」と注意を呼び掛けている。

狂犬病は感染前のワクチン接種で予防できるが、渡航半年前から計3回の注射が必要なため、厚生労働省は動物にかまれた後の速やかな対応を推奨している。
すぐに水とせっけんで傷口を15分以上洗い流し、できるだけ早くワクチンを接種すれば発症を防げる。
ワクチンは直後と3、7、14、28、90日後と計6回の接種が必要だ。

成田空港検疫所の磯田貴義医師らは、2013年に寄せられた「動物にかまれるなどした」との健康相談192件を分析した。
その結果、フィリピンやインドなど世界保健機関(WHO)が狂犬病感染の危険性が「中等・高度」とする国での事例が81%の155人に上り、そのうち過半数の79人がワクチン接種を受けていなかった。
ワクチンを受けた人でも、27%が接種回数が不足しており、36%はかまれるなどした後1日以上経過してからの接種だった。

続きはソースで

ダウンロード


http://mainichi.jp/shimen/news/20150804dde041040019000c.html
【ことば】狂犬病
狂犬病ウイルスを持つ哺乳動物にかまれる、ひっかかれる、傷のある皮膚をなめられるなどすると感染する。
一般的な潜伏期間は1?2カ月で、神経を通じて脳が侵され、呼吸障害などの症状が出て死亡する。
ヒトからヒトへの感染はほとんど報告されていない。日本は世界でも数少ない「狂犬病の発生がない国」。

引用元: 【衛生】狂犬病:放置キケン、かまれたら即ワクチン 海外で感染も

狂犬病:放置キケン、かまれたら即ワクチン 海外で感染もの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 白夜φ ★ 2013/11/30(土) 22:11:32.88 ID:???

アフリカのコウモリが運ぶウイルス2種に、人への感染リスク
2013年11月20日 14:34 発信地:パリ/フランス

【11月20日 AFP】サハラ以南アフリカの大半に生息する大型のオオコウモリが、人間に感染する潜在的リスクがある2種類の動物ウイルスを保菌しているとする調査報告が19日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された。

コウモリは、致死性のエボラウイルスをはじめとする動物ウイルスの既知の感染源だが、こうした動物ウイルスが種の壁を超えて他の哺乳類に感染する例が発生している。

英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)のアリソン・ピール(Alison Peel)氏率いる獣医師チームが発表した論文によると、ストローオオコウモリ(学名:Eidolon helvum)は、この種のウイルス2種類を広範囲に運んでいるという。

アフリカに最も広く分布するコウモリの種であるストローオオコウモリが、狂犬病ウイルスに類似したラゴスコウモリウイルス(Lagos bat virus)と、ヘニパウイルス(Henipavirus)属のウイルスの「宿主」になっていることは、これまでに知られていた。
ヘニパウイルス属には、東南アジアやオーストラリアでブタやウマ、人間を死に至らせる原因となっている
ヘンドラ(Hendra)ウイルスやニパ(Nipah)ウイルスなどが属している。

だが、これらのウイルスを保菌している可能性のあるコウモリがどのくらいの数、存在するのかに関しては現在までほとんど分かっていなかった。
研究チームはこの問題を解明するため、12か国で2000匹以上のコウモリから血液と組織のサンプルを採取した。

その結果、調査対象となったコウモリが遺伝子的に類似していることを発見した。
これは、これらのコウモリが非常に広範囲で生殖活動を行っていることを裏付けている。

ストローオオコウモリの行動範囲は、西はセネガルから東はエチオピアやタンザニア、南は南アフリカまで広がっており、
5か月間で最長2500キロの距離を移動し、一晩で最長370キロを飛行する能力を持っている。
群れは時に100万匹以上によって形成される。

さらに研究チームは、サンプルを採取したコウモリの34%がラゴスコウモリウイルスを、42%がヘニパウイルスを保菌していることを発見した。
このデータから、多くのコウモリが感染していると思われるにもかかわらず、発病しているように見えるコウモリが比較的少ない理由は不明だ。

しかし、人間と接触する可能性がある野生動物種の間で広範囲なウイルス感染が起きていることは「公衆衛生面で潜在的に重要な意味」を持つと論文は述べている。

人間は、コウモリの尿やふんを介したり、食肉用に捕獲・処理されたコウモリに触れるなどいくつかの状況で、このウイルスにさらされる恐れがあると論文は指摘している。

現時点では、人間の感染例の記録はどちらのウイルスについても存在しない。
しかし、アフリカの多くの地域では保健インフラが行き届いていないために、感染例が検知されずにいるためかもしれないと論文の著者らは懸念している。

ピール氏によると、感染を避ける最善の方法は、多くの人が考えそうなこととは逆に、コウモリを単に放置しておくことだという。

同氏は「よく考えずに、コウモリを殺処分したり分散させたりして、市街地から排除しようと対処する場合がある。
だが、このような行動がコウモリにストレスを与え、(人間に)飛び火感染するリスクを増大させる恐れがあることを示唆する証拠がある」と指摘する。

「最も適切な対応は、調査研究を継続して行うことと、コウモリとの接触を避けるよう人々の認識を高めること、そしてコウモリにかまれたら傷口を徹底的に洗浄することだ」とピール氏は忠告している。(c)AFP

3

▽記事引用元 AFPBBNews 2013年11月20日14:34配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3003625



【感染症】アフリカのコウモリが運ぶウイルス2種に、人への感染リスクの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: チリ人φ ★ 2013/07/25(木) 23:04:11.29 ID:???

米国で臓器ドナーの男性と、この男性から提供された腎臓の移植手術を受けた患者が死亡した原因が、共にアライグマを媒介して感染した狂犬病であることが23日、米研究チームの調査報告で明らかになった。

このまれなケースに関する報告書は、同日に発表された今月24日号の米医学誌「米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association、JAMA)」に掲載されたもの。同誌は、今年3月に米保健当局が発表した2人の患者の死亡に関する最終的な調査結果を報告している。

米空軍の20代整備士とのみ伝えられているドナー男性は2011年、釣り旅行に出かけた際に食中毒にかかり、それが原因で死亡したとされた。医師らは当時、狂犬病への感染を認識していなかった。

ドナーからは腎臓のほか、心臓と肝臓などが計4人に移植され、左腎の移植手術を受けた陸軍の退役軍人が手術から1年6か月後にあたる2013年2月に死亡した。他の3人は狂犬病を発症しておらず、現在も生存している。
3人はドナーが狂犬病に感染していたことを知らされると共に、狂犬病の予防接種を受けた。

研究者がドナーの記録をさかのぼって調査したところ、「過去6か月以内に狂犬病の可能性がある動物と接触したか」という質問に対し、男性は「ノー」と答えていた。だが、その後のドナーの家族に対する面接調査で、入院の1年6か月前と7か月前の少なくとも2回、男性がアライグマにかまれていたことが判明した。さらに報告書によると、「死亡前のドナーの症状は、狂犬病の症状と一致していた」という。

研究者らによると、このドナーのケースは、ある種の狂犬病がヒトに感染した後、発症するまでに要する期間については、ほとんど知られていないことや、臓器の拒絶反応を防ぐための免疫療法が疾患の進行を遅らせる一因になっている可能性があることを示している。

また研究者らは、「われわれの知る限り、これはワクチン未接種の患者が狂犬病に感染したドナーから固形臓器移植を受けた場合、すべてが狂犬病を発症するわけではないことが確認された初の報告例だ」としている。

http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2957804/11078129
519c7572.gif



【感染症】臓器ドナーがアライグマ媒介の狂犬病に感染…レシピエント4人のうち1人とドナー死亡/米国医師会雑誌の続きを読む

このページのトップヘ