理系にゅーす

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猟師

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1: 2016/02/09(火) 12:32:56.37 ID:CAP_USER.net
【科学】知床沖で新種のエビ発見 「ラウスツノナガモエビ」小学生が名称 - 産経ニュース
http://www.sankei.com/life/news/160208/lif1602080012-n1.html


 北海道羅臼町の知床半島沖で新種のエビを発見したとする論文を、水族館「アクアマリンふくしま」(福島県いわき市)などの研究チームがまとめた。
ヒゲのように見える頭部のツノが長いことから「ラウスツノナガモエビ」と命名した。

 チームは2014年9月、水深500~800メートルの根室海峡で漁師が引き揚げた籠の中から、見慣れないエビを発見。詳しく調べたところ、寒冷な深海にすむイバラモエビ属の新種と分かった。
名前は地元の小学生が考案した。

 足や腹の鮮やかな紅白模様が特徴。ツノの先から尾までの長さは10~15センチで、この大きさのエビで新種が見つかるのは珍しいという。

続きはソースで

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引用元: 【分類学】知床沖で新種のエビ発見 「ラウスツノナガモエビ」小学生が名称

知床沖で新種のエビ発見 「ラウスツノナガモエビ」小学生が名称の続きを読む

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1: 2016/01/21(木) 04:05:02.32 ID:CAP_USER.net
高級ヤマネコ毛皮の陰に、残酷なわな
80カ国で禁止されたわなは、米国でいかに使われているか


わな猟師といえば、ビーバーの毛皮を山積みにしたカヌーで川を下る辺境の男を思い浮かべるかもしれない。
だが、ジャーナリストのトム・クヌードソン氏にとってわな猟師は、西部の森に入り、トラバサミでボブキャットを捕まえる男のことだ。
クヌードソン氏は最近、米国のわな猟の実状について調査報道サイト『Reveal』に寄稿した。
「米国のわな猟ブーム、残酷な道具に依存」という見出しが付いている。

毛皮の販売を目的とするわな猟師にとって、最も価値ある獲物はオオヤマネコの仲間ボブキャットだ。
上質なボブキャットのコートは、15万ドルの小売価格が付くものもある。ボブキャットは絶滅の危機にさらされている種ではない。むしろ問題は動物虐待だと、クヌードソン氏は書いている。
(参考記事:「動物大図鑑:ボブキャット」)

クヌードソン氏の記事には、驚くべき、そして痛々しい光景が描かれている。トラバサミと呼ばれるわなは、あまりにも残酷なのでオーストリアから日本、ジンバブエまで80カ国以上で違法とされている。
そのトラバサミが米国の森で仕掛けられ、ボブキャットだけでなくほかの動物も犠牲になっている。

トラバサミに脚を挟まれた動物は、猟師が来るまでその状態で動けない。まさに拷問のような道具だ。
挟まれた脚を自ら切断し、逃げ出す動物もいる。

トラバサミは地雷のように無差別だと、クヌードソン氏は指摘する。ハクトウワシ、ピューマ、さらにはペットの犬や猫など、さまざまな動物が誤って捕獲されている
(参考記事:「消えゆく王者 トラ」)。

しかも、ほとんどの州では、わなを定期的に確認することが義務付けられていない。
研究用の動物を捕まえる科学者たちはたいてい1日に1度はわなを見に来るが、例えば、ネバダ州のわな猟師は4日に1度で許される。4日もたてば、獲物はすでに死んでいるかもしれない。
脱水や飢えが死因となることもあれば、ほかの動物に食べられていたり、逃げ出そうとして力尽きていたりすることもある。

猟師が来たときに生きていた場合も、試練が待ち受けている。銃を使うのが最も人道的だが、毛皮に穴が開いたり、血が飛び散ったりする恐れがある。そこで、一部の猟師は、棒の先に針金が付いたものをボブキャットの首に巻き、窒息させるという方法をとっている。
ある獣医はクヌードソン氏に、「研究用のラットの方が、まだ人道的に扱われている」と語っている。

クヌードソン氏に話を聞いてみた。

――調査を行っていて最も驚いたことは?

ボブキャットの毛皮の行き先です。動物保護への懸念から、米国では毛皮がほぼ廃れています。
それでも、ボブキャットの毛皮が中国やロシア、さらにはヨーロッパの高級店に送られているという事実には驚きました。
毛皮の量にも驚かされました。年間5万匹以上が命を奪われ、外国の市場に輸出されています。
野生動物の違法取引が大きく取り沙汰されている今、米国の野生動物が国際市場で合法的に取引されていることに強い関心を抱きました。

――トラバサミは80カ国以上で使用が禁止されていますね。

欧州連合(EU)では1990年代に禁止されました。ただし、EUは米国やカナダなど、トラバサミを使い続けている国から毛皮を輸入しています。これには矛盾を感じますね。米国とEUは包括的な契約を結び、米国側は
最適な実施管理基準を策定することに同意しています。

より安全で人道的なわなの実現に向けて、いくらかの前進は見られますが、そうしたわなの採用は完全に任意です。
しかも、基準を適用するかどうかは各州に任せられています。

続きはソースで

【NATIONAL GEOGRAPHIC】=http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/011900017/
画像がありますが、少し衝撃的なのでソースで御覧下さい

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引用元: 【調査】高級ヤマネコ毛皮の陰に、アメリカの残酷な罠ブーム

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/03/01(土) 00:47:04.75 ID:???0

★キタキツネ、放置シカ肉食べ「メタボ」 北海道
2014年2月28日11時30分

【画像】
野山に放置されたエゾシカの肉を食べて丸々太ったキタキツネと雪面のエゾシカの骨 
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20140227004140_comm.jpg 
まるまる太ったキタキツネとエゾシカの骨 
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20140227004106_comm.jpg

まるまる太ったキタキツネが集まり、雪面にはエゾシカの骨――。
撮影した北海道・旭川市の動物写真家神田博さん(65)によると、同市近郊では、狩猟や駆除で撃たれて野山に放置されたエゾシカの肉を求めてキタキツネが集まる光景がよく見られるという。「キタキツネにとってエゾシカは大変なごちそうだが、この太りかたは尋常ではない。生態系が攪乱(かくらん)されなければよいが」と心配する。

撃ったエゾシカは持ち帰るなどして適正に処理するのが原則だが、道によると、食用の肉だけを切り取って残りを野山に放置するケースが見られるため、適正な処理を呼びかけているという。神田さんは「増え過ぎたエゾシカを撃つのはいいが、マナーは守って欲しい」と訴えている。(深沢博)

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http://www.asahi.com/articles/ASG2W4SHQG2WIIPE00D.html  


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1: フランケンシュタイナー(WiMAX) 2014/02/02(日) 09:36:56.15 ID:99ZS/nnr0 BE:331495834-PLT(12345) ポイント特典

命かけ 命いただく


【画像】
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20140129002093_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20140129002097_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20140127003404_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20140129002081_comm.jpg
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20140127003864_comm.jpg

 城下町を抱く丹波の山並みは乳色の冬霧に包まれていた。

 兵庫県篠山市。盆地の外れに車を止め、3人の猟師と里山に踏み入った。ぬれた落ち葉が埋める斜面を、はうようによじ登る。
裸木が寒風に揺れていた。

 「おるか」 そばに立つ猟師が聞いた。

 「おる」 先を登る猟師が答える。

 見上げた山腹。ちらつく雪の中にイノシシが立っていた。

 「メンタや」 メスだ。「14貫」。52・5キロ。猟師たちの目算は内臓抜きの重さだ。

 息を荒らげた獣がいきなり飛びかかってきた。が、すぐつんのめって転げ回る。左前脚を締めつけた直径4ミリのワイヤが、山肌の木の根に結ばれていた。

 「猪(しし)は怖いで。わなのワイヤもバチンと切られる。命をいただくには、私らも命かけな」

 猟師たちが手首の太さほどの立ち木を身の丈に切り出した。両手で頭上に構え、じわりと近づく。雪は、やんでいた。
ふと獣の動きが止まる。その瞬間、生木の先端が弧を描いた――。

http://www.asahi.com/articles/ASG1S3JL4G1SPTIL002.html?iref=com_fbox_u04
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兵庫県のイノシシ狩りの様子がすごいの続きを読む

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1: そーきそばΦ ★ 2014/01/18(土) 01:57:29.57 ID:???0

【那須塩原】上塩原の山中で12日、ベテラン猟師も「初めて」という巨大なイノシシが銃で捕獲された。
つり下げると鼻先から脚先まで約2メートル余り、体重は重すぎて測れなかったが「150~160キロはありそう」という大物だ。

画像 
http://www.shimotsuke.co.jp/~/media/NEWS/201401/20140117/J201401140173-01_R.jpg?as=1&mw=276 
http://www.shimotsuke.co.jp/~/media/NEWS/201401/20140117/J201401140173-01_R.jpg?as=1&mh=500


 捕獲したのは、東小屋、自営業星次男さん(67)ら地元の猟師十数人でつくる狩猟グループの8人。
12日に上塩原の尾頭峠北の山中で、獲物を四方から囲んで仕留める巻き狩りの手法で捕獲した。

 狩猟歴46年、鳥獣管理士3級の資格を持つ星さんが今月2日に下見して足跡から大物がいると確信、長年の経験と知識を動員してこの日午前中、集まった仲間と追い詰めた。

 仕留めた星さんは「100キロは超えると思ったがこれほどとは思わなかった。
バキバキと枝を踏んで向かってくる音がすごかった」と振り返る。
2時間かけて入った猟場から麓に運び出すまで6時間以上かかった。

下野新聞
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/region/news/20140117/1477515

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