理系にゅーす

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王朝

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1: 2019/01/11(金) 09:56:46.57 ID:CAP_USER
ロンドンの著名な観光スポットである大英博物館で、これまで長年にわたって展示されていた「花瓶」が、実は古代メソポタミアのシュメール初期王朝時代に使われていたメイスの頭部であったことがわかりました。 

https://i.gzn.jp/img/2019/01/11/ancient-mace-head-upside-down/02.jpg

British Museum realises 'vase' is in fact an ancient mace-head displayed upside down | The Art Newspaper
https://www.theartnewspaper.com/news/british-museum-goes-belly-up
https://i.gzn.jp/img/2019/01/11/ancient-mace-head-upside-down/01.png

美術関連のニュースを扱うThe Art Newspaperによると、大英博物館のキュレーターが、紀元前3世紀のシュメール初期王朝時代に都市国家として繁栄していたラガシュとウンマによる「記録に残された最古級の国境紛争(ラガシュ・ウンマ戦争)」にまつわる企画展「No man's land」に関する調査中に間違いに気付いたとのこと。

続きはソースで

© J.Fernandes. Courtesy of the Trustees of the British Museum

No man's land https://youtu.be/y0wEfEsaARY



https://gigazine.net/news/20190111-ancient-mace-head-upside-down/
ダウンロード (4)


引用元: 【考古学】シュメール初期王朝時代の「花瓶」として大英博物館が展示していた品は実は「メイスの頭部」だった[01/11]

シュメール初期王朝時代の「花瓶」として大英博物館が展示していた品は実は「メイスの頭部」だったの続きを読む

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1: 2017/12/30(土) 12:31:34.55 ID:CAP_USER
【12月26日 AFP】
中国で2002年に見つかった大量の木簡の中に、秦の始皇帝(Qin Shihuang)が国内各地で不死の薬を探すよう命じた布告や、それに対する地方政府からの返答が含まれていることが、最新の調査で明らかになった。

 中国国営の新華社(Xinhua)通信が24日に伝えたところによると、3万6000枚に上る木簡は湖南省(Hunan)の井戸の底から発見されていた。
同省の考古学者らが調べたところ、「不老不死の薬」を探せとの始皇帝の命令が記されていたものがあった。
布告は辺境の地域や僻(へき)村にも通達されていたという。

 また、この指示に当惑した様子がうかがえる地方政府からの返信が書かれたものも確認された。
例えばある村は、そのような妙薬はまだ見つかっていないが引き続き調査していると報告。
別の村は、地元の霊山で採取した薬草が不老不死に効くかもしれないと返している。

続きはソースで

(c)AFP

画像一覧:秦の始皇帝陵から発掘された兵馬俑。西安で
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/4/9/700x460/img_49bde1853ff52d414916d52cab292b24207246.jpg
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http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/b/9/700x460/img_b94f29297cb09b2edb6ad867e116f409216808.jpg

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3156672
ダウンロード (3)


引用元: 【考古学】「不老不死の薬探せ!」 秦の始皇帝の命令、木簡から確認

「不老不死の薬探せ!」 秦の始皇帝の命令、木簡から確認の続きを読む

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1: 2017/12/16(土) 05:22:19.97 ID:CAP_USER
エジプト、ルクソールのドゥラ・アブル・ナガ墓群から見つかった二つの墓が発掘され、エジプト当局がこのほど発表した。
これらの墓は第18王朝時代(紀元前1550〜紀元前1292年)に、二人の役人のために作られたものだ。
彼らは当時、首都テーベだったこの地(現在は世界遺産)で働いていた人物とみられる。

 これら二つの墓については、1990年代にドイツ人エジプト学者フリーデリーケ・カンプ・ザイフリート氏が調査を行い、それぞれ「カンプ161」、「カンプ150」という呼称を付けていた。
当時の調査では「カンプ161」の方は一度も開かれることがなく、もう一方の「カンプ150」は入り口までしか発掘が行われなかった。
ふたつの墓は最近になって再度発見され、エジプト人考古学者らによって発掘が進められていた。

墓に収められていた役人の名を記した碑文は見つかっておらず、彼らの正体はわかっていない。
2017年4月には、同じ墓地群から第18王朝時代のウセルハト(Userhat)という名の裁判官の墓が発見されている。

 カンプ161は、一帯にある墓や建築との比較により、今から約3400年前のアメンホテプ2世あるいはトトメス4世の時代のものと推測される。墓の西側の壁には、宴とみられる行事の様子が詳細に描かれ、そこには墓の主とその妻に供物を捧げる人物の姿も見える。
墓の内部からは、木でできた埋葬用の仮面、家具の残骸、装飾の施された棺が見つかっている。

続きはソースで

画像:エジプト、ルクソールにある3500年前の墓で見つかった古代のミイラと作業員。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/121200135/ph_thumb.jpg?__scale=w:500,h:333&_sh=0240860800
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/121200135/01.jpg?__scale=w:500,h:333&_sh=06003b0c50
画像:ミイラが発見された3500年前の墓の入り口を見張る警備員。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/gallery/121200067/10.jpg?__scale=w:900,h:599&_sh=06040d0084

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/121200135/
ダウンロード


引用元: 【考古学】古代エジプト、3500年前(紀元前1550〜紀元前1292年)の墓を発掘、遺物続々

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1: 2017/05/04(木) 06:00:03.24 ID:CAP_USER
【5月4日 AFP】
かつて古代エジプト王朝の都として栄えたテーベ(Thebes)にある墓の付近から、4000年近く前の庭園模型が発見された。同国考古省が3日、発表した。


 同省によると、庭園模型は、現在のルクソール(Luxor)からナイル(Nile)川を挟んだドゥラ・アブル・ナガ(Draa Abul Nagaa)墓群にある中期王朝(紀元前2050~1800年)の墓前の中庭で、スペインの考古学チームにより発見された。
大きさは3メートル×2メートルで、約30センチ四方の正方形の小区画に分割されている。

続きはソースで

(c)AFP

関連ソース画像
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/2/2/500x400/img_22a514ca76e062fe8f116096d356cf79223343.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/0/8/500x400/img_08fb132ed9b32a1172852644601a607c204922.jpg

AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3127207
ダウンロード (1)


引用元: 【考古学】4千年前の庭園模型、古代エジプトの墓付近で発掘 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/04/22(土) 02:29:14.54 ID:CAP_USER
【4月19日 AFP】

エジプト南部ルクソール(Luxor)の近くにある3500年前の墓を調査していた同国の考古学チームが、少なくとも8体のミイラと、色鮮やかな木棺、1000体を超える埋葬品の像を発掘した。同国の考古相は「重要な発見」と称賛している。

 同国考古省の18日の発表によれば、墓は第18王朝時代のもので、有名な王家の谷(Valley of the Kings)に近いドゥラ・アブル・ナガ(Draa Abul Nagaa)墓群で発見された。

 墓の主は市裁判官を務めたウセルハト(Userhat)という高官。
発掘チームを率いたモスタファ・ワジリ(Mostafa Waziri)氏による現地での説明によると、この墓は約3000年前の第21王朝時代、追加のミイラを納めるために開かれたことがある。
当時は盗掘が広まっていた時期で、これらのミイラを守るための措置だったという。

続きはソースで

(c)AFP

関連動画

Mummies discovered in ancient tomb near Egypt'...
https://youtu.be/YUXnlTpcHI0


AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3125565
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引用元: 【考古学】古代エジプトのミイラ8体、ルクソール近郊の墓で発掘 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/09/06(火) 23:17:52.76 ID:CAP_USER9
テル・ゲゼル遺跡(写真:ユーチューブ / TIM BULKELEY)
http://www.christiantoday.co.jp/data/images/full/22482/image.jpg

ソロモン王朝前後のものとみられる、古代の宮殿式建築物の遺構がイスラエルで発掘された。発掘されたのは、紀元前10世紀ごろの建築物で、エルサレムの西北西約30キロに位置するテル・ゲゼル遺跡で見つかった。イスラエルのハアレツ紙は「極めて重要な建築物」と報じており、その地域の歴史を記述している旧約聖書の記述の信頼性をより確かなものとする。

「旧約聖書によれば、この街(ゲゼル)は、ダビデ時代のペリシテ人と関係しています。ダビデ王が『ゲバ(ギブオン)からゲゼルに至るまで』ペリシテ人を討ち滅ぼしたからです(2サムエル5:25、1歴代誌14:16)」と、同紙は伝えている。

「この発掘により、ペリシテ人との関連も立証されました。考古学者らが、ペリシテ人のツートンカラーの陶器が含まれる地層を発掘したからです。また考古学者らは、『アシュドッド土偶』と呼ばれる物語が描かれた土偶の破片も発見しました。(中略)このような土偶は、アシュドッドやティムナ、エクロン、アシュケロンなど、ペリシテ人が関連する他の遺跡でも見つかっています」

同紙によれば、テル・ゲゼル遺跡では、現代の宮殿式建築物と同じように、大きな中庭が特徴の遺構が発見された。これと同様の建築物は、ハツォルやメギドを含むレバント地方南部でも発見されている。

発掘作業は、米南西バプテスト神学校の研究者らも部分参加して行われた。

続きはソースで

http://www.christiantoday.co.jp/articles/21955/20160906/israel-3000-yo-archaeology-discovery-old-testament.htm

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引用元: 【考古】イスラエルで3千年前の遺構発見、旧約聖書の記述の裏付けに©2ch.net

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