理系にゅーす

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環境省

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1: 2018/01/08(月) 17:02:22.57 ID:CAP_USER
秋田県内で今年度、ツキノワグマの捕◯数が前年度の1・7倍に急増し、推定生息数の6割弱にあたる817頭に上っている。
自然保護団体が駆除の中止を求めているが、クマによる死傷者も2009年以降、最多の20人。
住民の要請に応じた結果、捕◯数が増えたといい、県は人とクマの共存に頭を悩ませている。

 ツキノワグマは、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで危急種に分類される。
環境省によると、国内では九州で絶滅と考えられ、四国では絶滅の恐れがあるとされている。
「日本熊森(くまもり)協会」(本部・兵庫県、会員・約1万7千人)は昨年10月、「根絶◯害に近い」と、秋田県の佐竹敬久知事に有害駆除と冬の猟の中止を強く求める要望書を提出した。
熊森協会の森山まり子会長は「前代未聞の数でむちゃくちゃ。
共存に取り組むのではなく、見つけたら◯さなあかんという流れがあまりに残念です」。

 秋田での捕◯数は全国で群を抜く。環境省のまとめによると、今年度は昨年10月末時点で全国で最も多く、昨年度も全国最多の476頭。この10年で唯一、2年続けて300頭以上を◯した。
今年度は冬の猟も9年ぶりに解禁し、解禁の昨年11月15日から12月末までに26頭を捕◯した。

続きはソースで

画像:ツキノワグマ
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180107001413_commL.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASKDP5R4PKDPUBUB010.html
images


引用元: 【動物】秋田のクマ、推定生息数の6割捕殺 「前代未聞」懸念も

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1: 2017/10/28(土) 16:22:52.70 ID:CAP_USER9
http://yomiuri.co.jp/eco/20171021-OYT1T50019.html
 鳥取県米子市彦名新田の米子水鳥公園に、希少種のクロツラヘラサギ1羽が飛来した。

世界に約3900羽しか生息していないとされ、環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている。同園で野鳥観察をしていた男性が19日午後4時30分頃、園内に舞い降りたのを見つけた。体長75センチほどの成鳥とみられ、浅瀬を歩き回った後、飛び去ったという。

続きはソースで

http://yomiuri.co.jp/photo/20171021/20171021-OYT1I50002-1.jpg
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引用元: 【ばーど】希少種のクロツラヘラサギ、鳥取・米子に飛来 全世界で3900匹しかおらず

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1: 2017/10/21(土) 22:47:32.76 ID:CAP_USER
絶滅危惧種の水生植物「ガシャモク」青森・つがるで確認 北限500km超更新

弘前大白神自然環境研究所の山岸洋貴助教は、青森県つがる市の湖沼群の沼で、絶滅危惧種の水生植物「ガシャモク」の生息を確認したと発表した。新潟大と弘前大、市民グループ「津軽植物の会」による合同調査チームが発見した。
 
山岸助教によると、ガシャモクは関東や九州地方などに分布していたが、水質汚染により、この100年間でほとんどが絶滅。環境省のレッドデータブックで、日本国内での絶滅の恐れのある種の最上位「絶滅危惧種IA類」に指定されている。現在は、北九州市のお糸池でしか自然個体群が見られないとされてきた。

続きはソースで

▽引用元:河北新報ONLINE NEWS 2017年10月20日金曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171020_23046.html

▽関連
・弘前大学
【プレスリリース】青森県つがる市にて絶滅危惧種ⅠA類ガシャモクを発見(弘前大学)
国内2箇所目の現存する自然個体群、国内の分布北限を大きく更新!【白神自然環境研究所】
http://www.hirosaki-u.ac.jp/29535.html
ガシャモクの切れ藻
http://www.hirosaki-u.ac.jp/wordpress2014/wp-content/uploads/2017/10/DSC_3397-600x400.jpg
images (1)
※画像はイメージで本文と関係ありません


引用元: 【植物】絶滅危惧種の水生植物「ガシャモク」青森・つがるで確認 北限500km超更新/弘前大など

絶滅危惧種の水生植物「ガシャモク」青森・つがるで確認 北限500km超更新/弘前大などの続きを読む

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1: 2017/10/13(金) 00:19:10.94 ID:CAP_USER
ニホンカワウソの可能性低い=韓国、サハリンに近い種生息-長崎・対馬でふん確認

環境省は12日、国内で野生のカワウソが38年ぶりに確認された長崎県対馬市で全島調査を実施した結果、韓国やサハリンにすむ種に近いユーラシアカワウソが生息していることが分かったと発表した。絶滅したとされるニホンカワウソである可能性について、調査を行った筑紫女学園大学の佐々木浩教授は記者会見で「(系統が)離れており、かなり低い」と指摘した。
 
続きはソースで

(2017/10/12-18:25)

▽引用元:時事ドットコム 2017/10/12-18:25
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017101200709&g=soc

長崎県対馬市でのカワウソの調査結果を報告する筑紫女学園大学の佐々木浩教授=12日午後、環境省
https://www.jiji.com/news/kiji_photos/0171012at31_t.jpg


ダウンロード (3)

引用元: 【生物】長崎・対馬でふん確認 ニホンカワウソの可能性低い 韓国、サハリンに近い種生息

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1: 2017/10/14(土) 20:35:43.31 ID:CAP_USER9
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171014-00000062-jij-pol

環境省と京都府は14日、同府向日市のコンテナで見つかったアリについて、強い毒性を持つ「ヒアリ」と確定した。

女王アリ2匹と卵、サナギを含む約2000個体が確認された。

続きはソースで

ダウンロード (1)


引用元: 【毒アリ】京都府にヒアリ2000個体。女王アリ2匹と卵、サナギ含む。国内で1度に確認された個体数としては最多

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1: 2017/10/08(日) 12:34:49.59 ID:CAP_USER9
環境省は、アマミノクロウサギをはじめとする奄美大島の希少動物を保護するため、島に生息する野生化した野良猫(ノネコともいう)を捕獲、管理する計画を策定することを明らかにした。

奄美大島は世界自然遺産への登録を目指し、生態系の保護対策が話し合われているが、その会合の場において、那覇自然環境事務所の所長が明らかにしたという。
管理計画には、鹿児島県や、地元の5の市町村が関わることになる。

奄美大島のノネコの推定生息数は600から1,200程度とされる。
似たような問題を抱える東京都の小笠原諸島では、捕獲後の猫は愛猫家に譲渡されているが、奄美大島のノネコは数が多すぎ、
引き取り手が見つからない個体が出る可能性があることから、現在、安楽死も検討の対象にのぼっている。

アマミノクロウサギはその名の通り野生の兎の一種であり、日本固有種で、奄美大島と徳之島にしか生息していない。

続きはソースで

http://news.livedoor.com/article/detail/13719904/
2017年10月8日 8時37分 財経新聞

http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/4/8/48e8d_1127_f8d48059_3a89b326.jpg
2008年に奄美大島で撮影された、アマミノクロウサギを捕食する野良猫

https://livedoor.blogimg.jp/aps5232/imgs/1/5/15e37ff7.jpg
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引用元: 【地域】環境省、奄美大島の希少動物を襲う野良猫の駆除を検討

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