理系にゅーす

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生産

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1: 2018/09/20(木) 11:36:22.21 ID:CAP_USER
■動画
The Transition® Is... https://youtu.be/rs8oqYU0YT0


AeroMobil 4.0 official video https://youtu.be/2cCngTljr_M



『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』(1989年)、『フィフス・エレメント』(1997年)、『マイノリティ・リポート』(2002年)、そして昨年(2017年)公開された『ブレード・ランナー2049』・・・。

 名だたるハリウッド映画の中で「空飛ぶ自動車」は、近未来のライフスタイルを象徴する、夢の乗り物としてスクリーンを彩ってきた。

 イノベーションには「技術の確立」と「法律や運用環境の整備」の2つのステップがあるが、今回のテーマ「空飛ぶ自動車」は前者の「技術の確立」については、そのハードルをすでにクリアしつつあるように見える。

 それでは「空飛ぶ自動車」は2つ目のハードル、すなわち「法律や運用環境の整備」に向けてもその視界は良好なのか。

 そして「空飛ぶ自動車」が空中を行き交うIoT時代、人々の<モビリティ体験>はどうあるべきか。

■いよいよ予約発売が開始された「空飛ぶ自動車」

・1人ないしは2人乗りの自動車兼飛行機。
・翼は折りたたみ式もしくは収納式で、自宅ガレージにも収納できる。
・しかも、ボタンを押すだけで自動車モードと飛行機モードの切り替えが短時間で可能。

 このような画期的なコンセプトの「空飛ぶ自動車」がすでに数社の企業から発表され、予約販売をスタートさせている事実は、当面その恩恵を受ける可能性が低い日本ではあまり知られていない。

 今回の記事では「空飛ぶ自動車」の予約販売をスタートさせたプレイヤーのうち、スロバキアのエアロモービル(AeroMobil)社と米テラフージア(Terrafugia)社の2社を紹介する。

 いずれもこの道では由緒正しく、評判の高いスタートアップ企業だ。

 まずは、エアロモービル社。

 1990年に創業者シュテファン・クライン(Štefan Klein)がブラチスラヴァ芸術・デザインアカデミーにおいて、自動車としての走行と航空機としての飛行を速やかに切り替えることができるという、エアロモービル(AeroMobil)1.0のコンセプトをまとめたことに端を発する。

 1993年に開発した最初のプロトタイプ(試作機)は失敗に終わった。

 しかし、その後、改良を繰り返すと同時に、スロバキア国内で超軽量動力機としての認証を獲得するなど着実に地歩を固めていき、2014年に発表したエアロモービル3.0では各種装備を充実させて実用化にめどをつけた。

 そして、2017年9月に開催されたフランクフルトモーターショーに、満を持してエアロモービル4.0を出展したのである。

 モーターショー会場にて500台限定でエアロモービル4.0の予約注文の受付を行うと同時に、2018年から生産開始、2020年までの「納車」がアナウンスされた。

続きはソースで

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/9/e/600w/img_9e21fd481c0d200a1f3c5fbb8fa4702b173276.jpg

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54071
ダウンロード


引用元: 〈動画〉日本での視界は良好か?「空飛ぶ自動車」の未来 IoT時代、<モビリティ体験>が変わる[09/18]

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1: 2018/08/25(土) 13:53:15.02 ID:CAP_USER
東京工業大学は、藻類で"オイル生産"と"細胞増殖"を両立させることにより、オイル生産性を野生株(親株)と比べ56倍に向上させた藻類株の育種に成功したと発表した。

同成果は、同大科学技術創成研究院化学生命科学研究所の福田智 大学院生(研究当時)、平澤英里 大学院生(研究当時)、今村壮輔准教授らの研究グループによるもの。詳細は、英科学雑誌「Scientific Reports」に掲載された。

国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)には、クリーンで持続可能なエネルギーの利用の拡大、地球温暖化への具体的なアクションなどが盛り込まれている。そうした中、微細藻類によるオイル生産は、SDGsを達成するための重要な技術と考えられているが、微細藻類がオイルを生産する条件には、栄養の欠乏といった、細胞の増殖には適さないものが含まれることが問題視されてきた。そのため"オイル生産"と"細胞増殖"を同時に実現することは、藻類バイオ燃料生産実現において解決すべき課題と位置づけられてきた。
https://news.mynavi.jp/article/20180824-683011/images/001.jpg

続きはソースで

https://news.mynavi.jp/article/20180824-683011/
ダウンロード (4)

引用元: 東工大、スーパー藻類を作出 - オイル生産性が従来の56倍に向上[08/24]

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1: 2018/08/17(金) 14:38:54.28 ID:CAP_USER
携帯電話のバッテリーやエコカーの駆動電源に用いるため、リチウムイオン充電池の研究は今でも盛んに行われています。特に研究者から注目されているのが、安全性と生産コストに優れた「全固体リチウムバッテリー」です。ミシガン大学が、従来のリチウムイオンバッテリーの倍の性能を持ち、劣化や発火する心配もないという、新しい全固体リチウムイオン電池を開発したと報告しています。

Battery breakthrough: Doubling performance with lithium metal that doesn’t catch fire | University of Michigan News
https://news.umich.edu/battery-breakthrough-doubling-performance-with-lithium-metal-that-doesnt-catch-fire/

1980年代に発明された、金属リチウムと液体電解質を使用した「金属リチウムバッテリー」は新しい技術として大きな期待を集め、NTTが発売したショルダー型携帯電話のバッテリーに採用されることで市場に登場しました。しかし、電極表面にデンドライトと呼ばれるリチウムの塊が析出し、最終的に電池のショートによって発火する可能性がありました。当時はこの問題を解決することができず、電極に金属リチウムを使用した充電池はやがて使われなくなってしまいました。


1991年にソニー・エナジー・テックが販売したリチウムイオンバッテリーは、電極に使うグラファイト(黒鉛)がリチウムイオンを吸収することでリチウムデンドライトの析出を防止するため、それまでの金属リチウムバッテリーに比べて安定していました。そのため、今に至るまで充電式バッテリーの主流はリチウムイオンバッテリーとなっています。

続きはソースで

https://i.gzn.jp/img/2018/08/17/lithium-solid-battery-breakthrough/a03.jpg

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180817-lithium-solid-battery-breakthrough/
ダウンロード (4)


引用元: リチウムイオンバッテリーの倍以上の性能で発火の危険性がない「全固体リチウムバッテリー」の開発に成功[08/17]

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1: 2018/08/14(火) 03:36:01.26 ID:CAP_USER
ストーリー by headless 2018年08月12日 11時48分繊維 部門より

ゲノム編集したカイコガを用いることで、高い割合でクモ糸タンパク質を含むシルク繊維を得ることに中国の研究グループが成功したそうだ(論文、 Ars Technicaの記事)。

クモ糸は高い強度や伸展性など優れた特性を持ち、バイオ素材として注目を集めている。しかし、クモの生態上、飼育による大規模なクモ糸繊維の生産は困難だ。他の生物にクモの遺伝子を挿入してクモ糸タンパク質を生成させる場合、多くは繊維を作る工程が必要になる。カイコガを使用すれば直接繊維を採取可能となるが、トランスポゾンを用いてクモの遺伝子を挿入する従来の方法ではクモ糸タンパク質を効率よく得られなかったという。

続きはソースで

https://science.srad.jp/story/18/08/11/215240/
images


引用元: 【バイオ素材】 カイコの遺伝子を置き換え、クモ糸タンパク質を高い割合で含むシルク繊維の大規模生産を可能にする研究成果

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1: 2018/07/19(木) 10:12:00.19 ID:CAP_USER
我々は自律型致死兵器の開発、生産、取引、使用に参加しないし、支援もしない――。
人工知能(AI)の軍事利用が現実味を帯びる中、世界のAI研究者や企業経営者らが、人を介さずにAIの判断による攻撃を想定する自律型致死兵器を開発しないことなどを盛り込んだ「誓い」に賛同したことが18日、ストックホルムで開催中の国際人工知能学会で発表された。

 発表者のマサチューセッツ工科大学(MIT)のマックス・テグマーク教授によると、賛同者には米電気自動車メーカー、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)ら著名企業経営者ら約2400人のほか、グーグル傘下のAI企業「ディープマインド」や欧州のAI関係学会など160組織が入っているという。
また、米軍の研究機関のAI研究者や慶応大の栗原聡教授らの名前も賛同者リストに掲載されている。
公式ウェブサイトによると、日本時間19日午前9時時点で、2492人、172組織まで賛同が増えた。

続きはソースで

■国際人工知能学会で「自律型致死兵器に関する誓い」を発表したマサチューセッツ工科大学(MIT)のマックス・テグマーク教授
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180719000670_comm.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL7M24K4L7MULBJ001.html
ダウンロード (1)


引用元: 【自律型致死兵器】「AI使った兵器開発しない」 米テスラCEOらが宣言[07/19]

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1: 2018/07/17(火) 23:22:16.37 ID:CAP_USER
■動画
https://youtu.be/ASGyQDsZzwg



海水の代わりにしょっぱい温泉水を使ってフグを養殖する「温泉トラフグ」が、全国に広がっている。
栃木県那珂川町で養殖が成功したことをきっかけに、「ご当地トラフグ」が次々と生まれている形だ。

 福島県郡山市のレジャー施設「イワナの里」では、イワナの養殖池のそばに、直径4メートルほどの養殖水槽が八つ並ぶ。
中ではトラフグが元気に泳いでいた。

 7年前から養殖を始めたトラフグは、「イワナの里」を営む「のんびり温泉」のレストランや旅館の目玉商品。
担当の尾高剛規さん(24)は「2千匹の稚魚を入れ、翌年から出荷できるようになる。
うちの施設では夏でもフグが食べられるのが売りです」。

 温泉でトラフグの養殖を最初に始めたのは、那珂川町の野口勝明さん(61)だ。
故郷の活性化につながる観光資源を考えるなか、海水にも似ている、地元のしょっぱい温泉に目をつけたことがきっかけだった。
「塩化物泉で海の魚が養殖できないかと考え、タイ、ヒラメなどを試し、単価の高いトラフグに落ち着いた」と語る。

続きはソースで

https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180713001528_commL.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL6T34J4L6TUUHB004.html
images


引用元: 【水産技術】〈動画〉海のない栃木で養殖成功「温泉トラフグ」全国へ技術輸出[07/17]

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