理系にゅーす

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甲殻類

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1: 2017/09/24(日) 02:22:07.62 ID:CAP_USER
草食恐竜、実は甲殻類も食す 米ユタ州のふんの化石から判明
2017年9月22日 9:20 発信地:パリ/フランス

【9月22日 AFP】一部の草食恐竜は、実は草木だけではなく甲殻類も食べていた可能性を示す分析結果が、21日付の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。草食恐竜の食習慣に関するこれまでの認識に一石を投じるものだ。
 
調査を行ったコロラド大学ボルダー校(University of Colorado Boulder)の自然史博物館(Museum of Natural History)のカレン・チン(Karen Chin)准教授の研究チームによると、米ユタ州(Utah)南部の白亜紀後期の地層であるカイパロウィッツ(Kaiparowits)累層のふんの化石から、殻のような物質が多数見つかった。
 
研究チームは、草食恐竜の食習慣は大きな草食動物であるゾウやキリンよりも鳥に近いものだった可能性があるとの見解を示している。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年9月22日 9:20
http://www.afpbb.com/articles/-/3143848

▽関連
Nature | News
Fossilized poo reveals that vegetarian dinosaurs had a taste for crabs
http://www.nature.com/news/fossilized-poo-reveals-that-vegetarian-dinosaurs-had-a-taste-for-crabs-1.22649
ダウンロード (3)


引用元: 【古生物】草食恐竜、実は甲殻類も食す 米ユタ州のふんの化石から判明©2ch.net

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1: 2017/08/08(火) 01:33:16.49 ID:CAP_USER
オーストラリア・メルボルン(Melbourne)郊外で、10代の少年が夜間、海に30分ほど入っていたところ、足に無数の小さな穴が開き、血だらけになっていた。少年を診察した医師らは原因が何か説明できていない。

サム・カニザイ(Sam Kanizay)君(16)は5日夜、腰までの深さしかないメルボルン郊外のブライトンビーチ(Brighton Beach)で、海に入って30分ほどじっと立っていた。だが、海から上がると、ふくらはぎから下にかけて大量に出血していた。

カニザイ君は7日、地元ラジオ3AWに対して「水が冷たくて脚の感覚がなかった。ピンや針でもあるのかなと思っていたけれど、単なるピンや針じゃなかったみたいだ」と語った。

家族は海に生息する虫によるものではないかと疑う一方、シャワーで脚を洗っても出血は続いた。「足首や足の甲のあちこちにピンで刺したような小さな穴というか、かみ痕みたいなものが何百とあった」という。

駆け込んだ病院の医師らも何が原因か特定できなかった。

続きはソースで

(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3138427

画像
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http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/c/8/500x400/img_c82715dc531895a4a7fb18585a27d16c233780.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/b/4/500x400/img_b446f66105c07d00de527839a700973d198565.jpg
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引用元: 【怪現象】夜の海に入った少年の足が血だらけに…両足に原因不明の小さな穴が無数にあき、大量に出血…豪州(画像あり) ©2ch.net

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1: 2017/02/14(火) 23:10:06.39 ID:CAP_USER
汚染物質、水深11キロの海溝最深部で検出 海洋研究
2017年02月14日 13:42 発信地:パリ/フランス

【2月14日 AFP】世界最深の海に生息する小型の甲殻類から、使用禁止の化学物質による汚染が検出されたとの研究結果が13日、発表された。
人為的な環境汚染が地球の最果てにまで及んでいることを示す初の証拠だという。

「海の掃除人」と呼ばれるこれらの甲殻類は、水深11キロ近くでさえ、冷却剤や絶縁流体などに使われる化学物質による「桁外れの」レベルの汚染から逃れることはできないと、研究チームは述べている。
 
米科学誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(Nature Ecology and Evolution)」に掲載された論文によると、汚染物質は海底に沈んだプラスチック廃棄物や動物の死骸などに由来する可能性が高いという。
 
論文の共同執筆者で、英ニューカッスル大学(Newcastle University)のアラン・ジェイミーソン(Alan Jamieson)氏は「深海は世界の辺境にある原始のままの領域で、人為的な影響を受けないと今なお考えられているが、これは不幸にも、真実とまるでかけ離れていることを、今回の研究は示している」と語った。
 
ジェイミーソン氏と研究チームは、太平洋のマリアナ海溝(Mariana Trench)とケルマディック海溝(Kermadec Trench)から「アンフィポッド」と呼ばれる端脚類(たんきゃくるい)の海底生物を収集するために、特別製の潜水艇を使用した。
 
エビに似た腐肉食性のアンフィポッドを捕獲するために、サバの身を餌にしたわなを使用した研究チームは、捕獲したアンフィポッドにみられる化学物質の痕跡を分析した。
 
分析の結果、PCB(ポリ塩化ビフェニル)を含む高濃度の汚染物質が蓄積されていることが判明した。
PCBは、がんやホルモンの混乱を引き起こすため、40年近く前に使用禁止となった。

続きはソースで

▽引用元:AFPBBNews 2017年02月14日 13:42
http://www.afpbb.com/articles/-/3117736

■広範囲の生態系にとっての意味合いは?
http://www.afpbb.com/articles/-/3117736?pid=0&page=2
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引用元: 【深海/環境】水深11キロ 世界最深の海に生息する小型の甲殻類から、使用禁止の化学物質による汚染検出 ©2ch.net

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1: 2017/01/03(火) 23:59:47.97 ID:CAP_USER
ヤシガニ「挟む力」地上最強…体重の90倍近く

沖縄県内の樹林などに生息するヤシガニのはさみの力が、推計で最大約340キロに及び、カニやエビなどの甲殻類では「最強」となることが、沖縄美ちゅら海水族館(沖縄県本部町)を運営する「沖縄美ら島財団」の実測調査でわかった。
 
ライオンが物をかむ力(約300キロ)に匹敵する強さで、物を挟む力としては地上の生物で最強クラスになるという。
 
ヤシガニがヤシの実を割るほどの力があることは知られていたが、はさみの威力が実測値などで明らかになるのは初めて。研究成果は米科学雑誌「プロス・ワン」電子版に掲載された。

続きはソースで

▽引用元:YOMIURI ONLINE 2016年12月31日 08時49分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20161230-OYT1T50141.html

▽関連
沖縄美ら島財団 プレスリリース 2016.12.01
甲殻類最強!ライオンの咬む力に匹敵? ヤシガニ 驚きのハサミの力
http://churashima.okinawa/pressrelease/detail/1029
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引用元: 【生物】甲殻類最強!ヤシガニのはさみの力 推計で最大約340キロ 体重の90倍近く/沖縄美ら島財団©2ch.net

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1: 2016/12/03(土) 19:25:04.63 ID:CAP_USER9
 沖縄県北部を分布の最北限とし、環境省のレッドデータブックで絶滅危惧2類に指定されているヤシガニのはさみの力は推測値で最大3300ニュートン(約336・5キロ)に及び、「甲殻類最強」であることが沖縄美ら島財団の研究で分かった。
同数値はライオンのかむ力(約300キロ)にほぼ匹敵する。
はさみの威力の実測値が明らかになったのは初めて。

 研究結果は財団が11月24日付で米科学誌「プロス・ワン」で発表した。研究チームは海洋博公園に生息する体重33グラムから2キロ超の野生のヤシガニ29匹を使い測定した。
挟む威力の範囲は29・4~1765ニュートンで、体の大きさに比例して増すことが判明。
体重と力の関係から得られた計算式に当てはめると、これまでに発見された4キロ級のものでは336・5キロの威力を持つことが分かった。

 研究チーム主要メンバーの岡慎一郎さんは体の大きさに対する力の強さが他の生物と比較し飛び抜けて高いことに触れ
「面白いデータを公表することで皆さんに興味を持ってもらい、絶滅危惧種の保全につなげたい」と語った。

 同研究チームは15年にはヤシガニの成長は非常に遅く、寿命は推定約50年であることを発表している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161202-00000009-ryu-oki
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引用元: 【研究】「甲殻類最強」 絶滅危惧種ヤシガニ、挟む力は336キロでライオンの噛む力に匹敵 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/09/21(水) 07:51:08.95 ID:CAP_USER
獲物を「咀嚼」するのは哺乳類だけではなかった | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/a/092000059/
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/a/092000059/ph_thumb.jpg


 獲物を「咀嚼(そしゃく)」するエイが、アマゾンで見つかった。

 ここで言う咀嚼とは、「歯が並んだ顎を上下左右に動かし、硬い食物を細かくする」こと。獲物や食料に噛みつく動物はたくさんいるが、咀嚼するのは哺乳類だけ、というのがこれまでの定説だった。

 ところが、カナダ、トロント大学スカボロ校の生物学者マシュー・コルマン氏は、アマゾン川にすむ淡水のエイ、オレンジスポットタンスイエイが咀嚼する様子をとらえてその仕組みを解明、9月14日付で学術誌「Proceedings of the Royal Society B」に発表した。咀嚼が哺乳類だけの特徴でないことを実証したほか、骨格が軟骨でできたエイが貝や甲殻類といった硬い餌をどうやって食べるかを明らかにした。

「硬い骨を持たない軟骨魚類がどうやって頑丈な獲物を噛みつぶせるのかを探りたかったのです」とコルマン氏。「そんななか、アマゾンのエイのことを耳にしました。この種はサメやエイの中で唯一、昆虫を捕食しています。一体どうやって、と思いますよね」(参考記事:「魚類スキャン計画がスタート、約3万種完遂目指す」)

 コルマン氏は、オレンジスポットタンスイエイが軟らかい魚、硬いエビ、さらに硬いヤゴ(トンボの幼虫)の3種類の餌を捕食する様子をハイスピードカメラで撮影した。

 映像では、オレンジスポットタンスイエイはエビや虫を口で挟み、顎を左右にぱくぱくと動かしていた。また、顎の上半分と左半分も別々の動きをしていた。この2つの動きを組み合わせることで剪断力を生み、獲物を少しずつ動かしながら引き裂いていたのだ。

 これは「咀嚼」だろうか? 確かにそう見える。顎を収縮させ、左右に動かしたりして獲物をばらばらにしているのだから。この映像からは、硬い餌を細かくするために、哺乳類もオレンジスポットタンスイエイも、非常によく似た解決策を独自に発達させてきたことが見て取れる。

ダウンロード (5)

引用元: 【動物学】獲物を「咀嚼」するのは哺乳類だけではなかった 咀嚼するエイがアマゾンで見つかる、仕組みを映像で解明 [無断転載禁止]©2ch.net

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