1: 2016/12/12(月) 09:35:12.74 ID:CAP_USER
http://cdn.mainichi.jp/vol1/2016/12/11/20161211dd0phj000015000p/9.jpg
従来種の右からハネカクシ、ゴミムシ=飯田市美術博物館所蔵の標本から
甲虫類「ハネカクシ」と「ゴミムシ」の新種とみられる昆虫が、飯田と静岡両市境の南アルプス高山帯で発見された。
10日に飯田市美術博物館で開かれた自然生物講座で、ふじのくに地球環境史ミュージアム(静岡市)と合同調査した同博物館の四方圭一郎学芸員(46)が発表した。
調査チームは「南アルプスの自然や生態系を理解するうえで貴重な発見」と話している。
調査した同ミュージアムの岸本年郎准教授(45)によると、見つかったのはハネカクシ3種とゴミムシ1種の計4種。
今年7~9月に南アルプスの茶臼岳から上河内岳までの一帯で、ザルに土や落ち葉を入れてふるい落とし採取した。
新たに見つかったハネカクシは体長5~6ミリ、ゴミムシはオサムシ科ツヤヒラタゴミムシ属の一種とみられ、体長は7~9ミリ。
続きはソースで
ソース元:毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20161211/ddl/k20/040/038000c

従来種の右からハネカクシ、ゴミムシ=飯田市美術博物館所蔵の標本から
甲虫類「ハネカクシ」と「ゴミムシ」の新種とみられる昆虫が、飯田と静岡両市境の南アルプス高山帯で発見された。
10日に飯田市美術博物館で開かれた自然生物講座で、ふじのくに地球環境史ミュージアム(静岡市)と合同調査した同博物館の四方圭一郎学芸員(46)が発表した。
調査チームは「南アルプスの自然や生態系を理解するうえで貴重な発見」と話している。
調査した同ミュージアムの岸本年郎准教授(45)によると、見つかったのはハネカクシ3種とゴミムシ1種の計4種。
今年7~9月に南アルプスの茶臼岳から上河内岳までの一帯で、ザルに土や落ち葉を入れてふるい落とし採取した。
新たに見つかったハネカクシは体長5~6ミリ、ゴミムシはオサムシ科ツヤヒラタゴミムシ属の一種とみられ、体長は7~9ミリ。
続きはソースで
ソース元:毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20161211/ddl/k20/040/038000c

引用元: ・【生物】南アルプス高山帯でハネカクシやゴミムシなど新種の昆虫4種発見 飯田市美術博物館が発表[12/12] [無断転載禁止]©2ch.net
南アルプス高山帯でハネカクシやゴミムシなど新種の昆虫4種発見 飯田市美術博物館が発表の続きを読む