1: 2016/06/09(木) 18:45:59.17 ID:CAP_USER
113番元素「ニホニウム」の合成に成功した理化学研究所の森田浩介グループディレクター(九州大教授兼任)は9日の記者会見で、次の目標として119番、120番元素の合成を挙げた。
森田さんは「119番は周期表の新しい『周期』に入り、まったく未知の領域。誰よりも早く見つけたいという猛烈なドキドキ感がある」と意欲を示す。一方で「118番までと、119番以降の難しさには断絶がある」と述べ、さらなる技術開発の必要性を訴えた。
元素の化学的な性質は原子核に含まれる陽子の数で決まり、原子番号は陽子数を表している。113番のニホニウムはビスマス(原子番号=陽子数83)の標的に、加速した亜鉛(30)のビームを何百兆回も衝突させた結果、ごくわずかな確率で合成された3個を確認した。陽子数は83足す30で113になる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160609-00000127-jij-soci
森田さんは「119番は周期表の新しい『周期』に入り、まったく未知の領域。誰よりも早く見つけたいという猛烈なドキドキ感がある」と意欲を示す。一方で「118番までと、119番以降の難しさには断絶がある」と述べ、さらなる技術開発の必要性を訴えた。
元素の化学的な性質は原子核に含まれる陽子の数で決まり、原子番号は陽子数を表している。113番のニホニウムはビスマス(原子番号=陽子数83)の標的に、加速した亜鉛(30)のビームを何百兆回も衝突させた結果、ごくわずかな確率で合成された3個を確認した。陽子数は83足す30で113になる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160609-00000127-jij-soci
引用元: ・119番元素「未知の領域」=高難度、発見に意欲―理研・森田さん©2ch.net
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