理系にゅーす

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症状

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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2014/02/04(火) 07:16:43.92 ID:???0 BE:514382235-PLT(12557)

認知症やその疑いで行方不明となり死亡または見つからない人が2012年だけで500人を超えていたが、まだ症状が進んでいない段階でも行方不明になるケースがあることが分かった。

北海道釧路地域での民間団体などによる調査では、家族が認知症の発症に気付いていなかった「発症早期段階」が約2割に上った。専門家は「ごく初期は、そばにいる人ほど変化に気付きにくく、本人にも言いにくい。

少しでも異変に気づいたら周りの人に相談を」と話している。

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*+*+ 毎日jp +*+*
http://mainichi.jp/select/news/20140204k0000m040147000c.html



認知症…家族が発症に気付かない「早期」でも行方不明にの続きを読む

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1: アイアンフィンガーフロムヘル(家) 2014/02/06(木) 00:09:43.86 ID:kZCx4qUx0 BE:2160060285-PLT(12572) ポイント特典

ソース:http://www.qlifepro.com/news/20140205/to-use-3d-printer-for-orthodontics-will-cut-the-treatment-time.html

歯列矯正治療に3Dプリンタを 治療期間短縮が可能に


読了時間:約 1分41秒  2014年02月05日 AM10:00

従来と比較して約40%治療期間が短縮

さまざまなモノづくりの現場で、革新の中心にある3Dプリンタだが、歯列矯正治療にも活用されている。「シュアスマイル」と呼ばれる歯列矯正治療を目的としたシステムは、口腔内を3Dで精密に再現し、あらゆる角度から歯並びを分析。患者の症状に応じたワイヤーを製作する。また、3Dモデルを分析することで、最も効率的な歯の動きをシュミレート。

治療時の頻繁なワイヤー交換も必要なく、従来の歯列矯正と比較して約40%の治療期間短縮も可能となっている。
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歯列矯正を3Dプリンタでの続きを読む

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/01/29(水) 22:30:13.84 ID:???

東京大医科学研究所などの研究チームは28日、花粉症患者の細胞を使ってiPS細胞(人工多能性幹細胞)を作製したことを明らかにした。

 このiPS細胞を、アレルギー反応を引き起こす原因となる「肥満細胞」に変化させることにも成功した。
花粉症の仕組みの解明や新しい治療法の開発に役立つ成果で、近く論文を発表する。

 花粉症患者の鼻や目の粘膜に花粉がつくと、粘膜上にある肥満細胞がヒスタミンという化学物質を放出し、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどのアレルギー症状を引き起こす。

 研究チームは、花粉症の50歳代の男性から皮膚細胞の提供を受け、iPS細胞を作製。
さらに、このiPS細胞を肥満細胞に変化させ、スギ花粉を振りかけるとヒスタミンを放出することを確認した。

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(2014年1月29日10時41分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20140129-OYT1T00333.htm



花粉症患者からiPS細胞作成し「肥満細胞」に変化させることに成功、東大医科研などの続きを読む

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/01/16(木) 12:56:57.27 ID:???

 京都大学医学部付属病院リウマチセンターの橋本求・特定助教らは、関節が痛んだり腫れたりする関節リウマチの症状と天候に関係があることを突き止めた。
天気が悪く気圧が低くなるほど症状が悪化しやすかった。
約2万件の患者データと気象庁の気象統計情報を解析し、明らかにした。成果は米科学誌「プロスワン(電子版)」に16日、発表した。

 これまで「天気が悪くなると関節リウマチの症状が悪化する」「痛みなどがひどくなってきたので天気が崩れる」と医師や患者の間で感覚的に語られていたが、証明するのは難しかったという。

 研究チームは痛みなどの症状を数値化した臨床データを京大病院が蓄積していることに注目。天候との関係を調べた。
その結果、気圧が低くなると症状が悪化しやすくなることがわかった。
湿度も関係していたが、気圧ほどの影響はなかった。気温は無関係だった。

 橋本特定助教は「なぜ関係があるのか仕組みまでは分からないが、医療現場で感覚的に言われていたことは確かだった」と話している。

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1/16 10:00 日本経済新聞
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXNASDG1600W_W4A110C1CR0000/

プロワン
Inverse Association between Air Pressure and Rheumatoid Arthritis Synovitis
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0085376



関節リウマチの症状、天候や気圧と関係…2万件の患者データと気象庁の気象統計情報を解析/京大の続きを読む

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1: ◆HeartexiTw @胸のときめきφ ★ 2014/01/17(金) 08:12:54.02 ID:???0 BE:137168922-PLT(12557)

複数の小学校で多くの児童が下痢などの症状を訴え、11人からノロウイルスが検出されたことについて、国立感染症研究所の片山和彦室長は、「詳しい調査が必要だが、共通の食材があればそれが原因となって感染が広がった可能性もある。

ノロウイルスはたとえ僅かな数でも感染するので、加熱を必要としない食材などにウイルスが付着していれば、一気に感染が広がることは珍しくない」と話しました。

対策については、まず予防のために石けんなどを使った手洗いを徹底し、患者が出た場合、家庭などで感染を広げないことが重要だとしています。
片山室長は「ノロウイルスはヒトの体内で増え、吐いた物や便で感染が広がる。
周囲に僅かでも残らないよう念には念を入れて消毒に当たることが重要だ」と話しています。

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*+*+ NHKニュース +*+*
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140117/k10014548461000.html



ノロウイルス対策「塩素系漂白剤で消毒を」の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2014/01/10(金) 23:48:29.84 ID:???

2014年1月9日

独立行政法人理化学研究所
独立行政法人国立循環器病研究センター

脳卒中による運動障害からの回復メカニズムを解明
-リハビリテーションで脳神経回路が再構築される-

ポイント
・脳卒中患者の運動機能の回復と脳内神経線維連絡性を経時的に観察
・運動制御に関わる部位を「つなぐ」部位の神経線維連絡性は機能回復に関わる
・運動機能回復に関わる脳神経回路再構築の存在を拡散テンソルMRI画像で実証

要旨
理化学研究所(理研、野依良治理事長)と国立循環器病研究センター(橋本信夫理事長)は、脳卒中発症後の運動障害から脳神経回路が回復するメカニズムを解明しました。
これは、理研ライフサイエンス技術基盤研究センター(渡辺恭良センター長)機能構築イメージングユニットの林拓也ユニットリーダーと京都大学医学研究科附属脳機能総合研究センター(福山秀直センター長)の武信洋平研究員、国立循環器病研究センター脳神経内科の長束一行部長らによる共同研究グループの成果です。

脳卒中は、急性の脳梗塞や脳内出血などの脳血管障害による疾患を指し、言語障害、運動障害、感覚まひなど、多様な神経症状を伴います。
なかでも運動障害はリハビリテーションによってある程度回復するものの、詳細な回復メカニズムは分かっていませんでした。

共同研究グループは、脳卒中患者が発症後3カ月間のリハビリテーションを行う過程の、運動機能と脳内の「神経線維[1]連絡性」を時間を追って観察しました。
その結果、運動機能が3カ月間かけて回復する過程で、障害がある側の大脳皮質から脊髄へとつながる神経線維連絡路(錐体路[2])で神経線維の変性が徐々に進む一方、それを補うように脳の中心付近深部にある赤核(せきかく)[3]で神経線維の再構築が進むことが明らかとなりました。

これは、赤核における神経線維の再構築が、運動機能の回復と関係していることを示唆しています。
今後、神経線維の再構築を促進させる新しい治療法の開発や、リハビリテーション法そのものの最適化につながると期待できます。

本研究成果は、オンラインジャーナル『Neuroimage: Clinical』(2013年12月29日付け:日本時間2013年12月29日)に掲載されました。


ダウンロード (1)

-------------- 引用ここまで 全文は記事引用元をご覧ください -------------

▽記事引用元 理化学研究所 プレスリリース 2014年1月9日配信記事
http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140109_1/



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