理系にゅーす

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発射

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1: 2015/02/18(水) 12:50:26.22 ID:???*.net
ケーブルいらずの自動充電システムをマイクロソフトが開発中
【WIRED】 2015/2/18 WED

no title


マイクロソフトが、光線を用いてスマートフォンをワイヤレス充電するための技術を開発している。
デヴァイスを上に載せるかたちで充電する無接点充電はすでにあるが、マイクロソフトの研究成果が実現すれば、部屋中どこにも、スマホを放り出しておくだけで勝手に充電してくれる。

想像してみてほしい、ソファーに寝転んで、少なくとも数時間はスマートフォンで電話をしている自分の姿を。
デヴァイスのバッテリーがなくなって舌打ちし、ソファーの向こうにスマートフォンを放り投げる。少し待ったら再びスマートフォンを手に取って、電源を入れる。すると、充電されている…!

少々できすぎな話だと思われるかもしれない。しかしマイクロソフトの研究センターが開発しているもの(pdf)が何かというと、つまりこういうことだ。

彼らが開発している「AutoCharge」は、電力が必要なデヴァイスに光線を照射してバッテリーを生き返らせる、ワイヤレス充電システムだ。

広い意味での「ワイヤレス充電」はすでに存在しているが、あくまでスマートフォンを"面の上に載せる"ものだ。
これに対して、マイクロソフトは"すべて勝手にやってくれる"仕組みを目指している。実現すれば、
部屋の隅っこに持って行ってケーブルにつないだりする必要はない。

どのように機能するかというと、まず、同社のKinectからつくられた精細なヴィデオカメラがスマートフォンが部屋のどこにあるかを認識し、その座標データをロボットアームに渡す。

続きはソースで

ソース: http://wired.jp/2015/02/18/microsoft-wireless-laser/

関連ソース:
AutoCharge:Automatically Charge Smartphones Using a Light Beam
http://research.microsoft.com/pubs/238337/AutoCharge-TR.pdf

引用元: 【科学】ケーブルいらずの自動充電システムをマイクロソフト(Microsoft)が開発中 [15/02/18]

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1: 2015/02/07(土) 23:18:57.70 ID:???*.net
http://toyokeizai.net/articles/-/60167

レールガンという兵器を御存じだろうか。物体を電磁誘導(ローレンツ力)により、加速して撃ち出す装置のことだ。日本語では、「超電磁砲」と呼ばれる。
これは、昔からサイエンスフィクションでは定番の"想像上の兵器"だったが、ついに実在の兵器になった。2月4日、米海軍が科学技術エクスポで、レールガンを正式デビューさせたのだ。

レールガンは電磁エネルギーを使い、電気伝導体のレールに挟んだ物体を、磁場の相互作用を利用して空中にはじき出すもの。
海軍研究所のプログラムオフィサーであるロジャー・エリス氏は、次のように説明する。
(動画00分23秒~)「驚くべきことに、膨大な電気エネルギーを集中させ、電磁エネルギーを発生させ、物体をわずか10ミリ秒のうちにマッハ7まで加速します。
これを可能にする、我々が開発した科学技術というものは、考えてみれば驚くべきものです」

200キロ先まで弾丸を飛ばせる!
レールガンは火薬を使う大砲と比べて、より速く、より遠くへ飛ばし、そしてより大きな打撃を与えることができる。
既存の海軍の主力といえる5インチ砲の射程距離は13カイリ(約24㎞)。
米海軍によると、レールガンの射程距離は110カイリ(約204㎞)。ちなみに、戦艦大和の主砲の射程距離は42㎞だ。
米海軍研究所長マット・ウィンター准将は、今後10年の内に米海軍の艦船にレールガンが搭載されるようになるだろうと語る。

続きはソースで

<動画>http://bcove.me/o6od3sfh

引用元: 【軍事】米海軍が発表、最新兵器「レールガン」の全貌~砲弾を200キロ先まで飛ばせる

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1: 2014/12/04(木) 15:04:25.16 ID:???.net
2014年12月3日 15時4分
芝浦工業大学は2日、針を使わずに気泡の圧力で、試薬や遺伝子までも体内に届けることのできる、新しい「針なし注射器」の開発に成功したことを発表した。同大学の機械工学科の山西陽子准教授が開発した。

針なし注射器はすでに市販されているが、バネの力で液体を高圧で発射するため、神経を傷つける恐れや痛みを感じるなどの問題があった。
山西准教授は2012年に、液体中で電圧をかけることで高速発射されるマイクロレベル(1/1000)の気泡の破壊力を利用して細胞を切開する
「マイクロバブルインジェクションメス」を開発していたが、今回このデバイスを改良し、空気中でも使用可能な「針なし注射器」を開発した。

続きはソースで

http://news.livedoor.com/article/detail/9535948/
痛みのない「針なし注射器」の開発に成功……芝浦工業大

画像1.2.3
2014年12月3日 15時4分 RBB TODAY
「針なし注射器」の構造
http://image.news.livedoor.com/newsimage/9/c/9c766_58_437051.jpg
「針なし注射器」(全長約10cm)
http://image.news.livedoor.com/newsimage/d/7/d7ffe_58_437050.jpg
細胞の加工・試薬の導入プロセス
http://image.news.livedoor.com/newsimage/2/4/244e2_58_437052.jpg

引用元: 芝浦工業大学が痛みをともなわない「針なし注射器」の開発に成功[12/03]

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1: 2014/08/23(土) 07:22:33.61 ID:???0.net BE:348439423-PLT(13557)
防衛省がまとめた新たな宇宙開発利用に関する基本方針案の全容が22日判明した。

宇宙を、北朝鮮の弾道ミサイル発射の兆候や発射情報を早期に探知し即応するための「対処空間」と位置付け、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と連携して進める実証研究を重点的取り組みとして明記した。宇宙監視部隊創設や比較的打ち上げが容易な小型衛星の調査研究に着手することも盛り込んだ。
月内に正式決定する。

*+*+ デイリースポーツ +*+*
http://www.daily.co.jp/society/main/2014/08/23/0007264358.shtml

引用元: 【社会】宇宙でミサイル発射の兆候探知

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1: そーきそば ◆EPu6enAv3A @そーきそばΦ ★ 2014/02/24(月) 19:09:33.69 ID:???0

水産庁は24日、南極海で調査捕鯨を行っている日本の捕鯨船2隻が、反捕鯨団体「シー・シェパード」の船から信号ロケット弾を発射されるなどの妨害行為を受けたと発表した。

 乗組員にけがはなく、目立った船の損傷もないという。

 同庁によると、妨害は23日午後5時半頃(日本時間)から6時間半ほど続き、同団体は日本の捕鯨船に対して計13発を打ち込んだ。
信号ロケット弾は通常、緊急事態を知らせるために打ち上げるもので、人にあたるとやけどをする可能性もあるという。

 林農相はこの日、記者団に「危険な行為で断じて許されない。船籍があるオランダに対し、実効ある措置を講じるように申し入れをした」と述べた。

3

読売新聞 2月24日(月)18時29分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140224-00001008-yom-soci



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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/01/17(金) 17:06:08.96 ID:???0

★宇宙から発射監視、「ミサイル熱感知」開発へ

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ミサイル発射をいち早く探知できる早期警戒衛星の導入をにらみ、政府が来年度、宇宙空間でも利用できる赤外線センサーの開発を開始する方針を固めた。

早期警戒衛星の導入そのものにはなお慎重論があるものの、センサーの開発に成功すれば、北朝鮮や中国をにらんだ警戒監視能力の向上が期待できると判断した。

国の唯一の宇宙機関である宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)が、防衛省とともに開発にあたる。
政府は2014年度当初予算案に、開発費約5000万円を計上した。センサーの開発は、政府が09年にまとめた「宇宙基本計画」に明記されたが、JAXAの設置根拠である宇宙機構法が12年に改正されるまで、安全保障分野での開発行為が制限されてきた。「規制撤廃」を受け、宇宙空間での利用可能なセンサーの開発に乗り出すことになった。

弾道ミサイル発射などの熱源を赤外線センサーで探知する早期警戒衛星は、ミサイル防衛(MD)には欠かせないとされる。1基あたり3000億~5000億円とされるほか、運用費も含めれば兆単位の予算が想定されるため、政府は導入するかどうかの結論を出していない。政府が光学衛星2基、レーダー衛星2基の体制で運用している情報収集衛星は、地球上のあらゆる場所を24時間以内に最低1回監視できるものの、ミサイル発射の感知は困難だ。

12年12月の北朝鮮による長距離ミサイル発射の際、日本政府は米国の早期警戒衛星の情報(SEW)を入手したが、「将来も米国から情報を得られるのか」(自民党国防族)との声は根強い。

大気圏内で利用できる赤外線センサーについては、防衛省がほぼ開発を終えている。政府は13年度から、センサーを備えた無人偵察機の実用化に向けた開発に着手したが、偵察機ではミサイル基地などを常時観測するのは不可能なため、早期警戒衛星の導入も引き続き検討する。
>>2へ続く

(2014年1月17日08時09分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20140116-OYT1T01556.htm
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20140117-164045-1-L.jpg



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