理系にゅーす

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発芽

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1: 2019/01/15(火) 17:08:39.75 ID:CAP_USER
月の裏側で探査を行っている中国の月面探査機「嫦娥4号」で植物の生育実験が行われ、中国メディアは、月で初めて綿花の種を発芽させるのに成功した、と伝えました。

中国の無人の月面探査機「嫦娥4号」は今月3日世界で初めて月の裏側に着陸し、搭載していた探査車の「玉兎2号」を月面に降ろして地質の構造や資源の有無などを調査しています。

また探査機の中では地球から持ち込んだ植物の種の生育実験が行われ、国営の中国中央テレビは15日、月で初めて綿花の種を発芽させるのに成功したと伝えました。

月は昼と夜の寒暖の差が激しく植物が育つのが難しいため・・・

続きはソースで

■動画
[中国新闻] 嫦娥四号着陆器与巡视器成功互拍 | CCTV中文国际 https://youtu.be/JKE9goXOMAU



NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190115/k10011778451000.html
ダウンロード (2)


引用元: 【嫦娥4号】月面で綿花の発芽に成功 探査機「玉兎2号」の実験で 中国メディア[01/15]

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1: 2018/12/14(金) 14:47:07.27 ID:CAP_USER
 アフリカ中南部でトウモロコシなどイネ科の作物を枯らし、年間1兆円もの農業被害をもたらす寄生植物「ストライガ」の駆除につながる画期的な分子を、名古屋大などの研究チームが開発した。論文は14日付の米科学誌サイエンス電子版に掲載される。

 ストライガの種は直径約0.2ミリと小さく、風で容易に飛散する。被害はサハラ砂漠以南の耕作地約5000万ヘクタールに広がり、「魔女の雑草」として恐れられている。

続きはソースで

(2018/12/14-06:12)

https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/20181213at75_t.jpg

時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018121400063&g=soc
ダウンロード (2)


引用元: 【植物】「魔女の雑草」駆除に道=アフリカで猛威の寄生植物-名大など[12/14]

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1: 2018/10/18(木) 14:46:54.64 ID:CAP_USER
 京都府が「絶滅寸前種」に指定している植物ミズアオイがこの秋、東本願寺(京都市下京区)の庭園で花を咲かせた。園内整備のため池の泥をかき出す作業をしたところ、長い間、池の底で眠っていた種子が発芽したとみられる。

 花が咲いたのは、東本願寺の飛び地境内地「渉成(しょうせい)園」。庭園を管理している植彌(うえや)加藤造園(京都市)の庭師、阪上富男さん(51)らが9月下旬・・・

続きはソースで

https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20181012002350_commL.jpg

朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASLBB4F35LBBPLBJ001.html
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引用元: 【植物】京都の寺で「絶滅寸前種」が開花 池底に眠る種が発芽か[10/14]

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1: 2016/12/22(木) 01:16:08.16 ID:CAP_USER
宇宙環境で保管したイネ種子は生存能力が低下 発芽に関与する貯蔵型mRNAが減少

岡山大学資源植物科学研究所の杉本学准教授(ゲノム制御)らの研究グループは、国際宇宙ステーション(ISS)船外に保管したイネ種子は、保管期間の長さに伴い発芽率が低下し、種子中の発芽に関与する貯蔵型mRNAが減少することを明らかにしました。
宇宙環境における種子の生存能力に関与する因子を示すこの結果は、宇宙での作物栽培に適した品種の開発や食料自給の確立に寄与するものです。
本研究成果は10月22日、オランダの科学雑誌「Life Sciences in Space Research」に掲載されました。

続きはソースで

▽引用元:岡山大学 プレスリリース 
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id439.html
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引用元: 【宇宙/植物】宇宙環境で保管したイネ種子は生存能力が低下 発芽に関与する貯蔵型mRNAが減少/岡山大 ©2ch.net

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1: 2016/01/03(日) 09:28:47.83 ID:CAP_USER.net
絶滅危惧種のランに酷似 筑波実験植物園が新種発見 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160102-00000543-san-sctch

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 絶滅危惧種に指定されているラン科植物「ムカゴサイシン」に似た新種を、国立科学博物館筑波実験植物園(茨城県つくば市)が発見したことが分かった。
形状はそっくりだが、ムカゴサイシンとは異なる遺伝子で「ムカゴサイシンモドキ」と命名。保全へ向けて新種ランの成長に不可欠な菌類の解析を進めている。

 同園の遊川知久研究員によると、ムカゴサイシンモドキは九州南部(宮崎、鹿児島両県)と沖縄県の計4カ所で見つかり、主にムカゴサイシンの群生に紛れて生えていた。
ムカゴサイシン保全のため、同園は約10年前から群生などを調査。自生地の株の遺伝子を解析する中で、異なる遺伝子の新種を見つけた。

 高さ約6センチの花茎で、くちびる状の花びら(唇弁(しんべん))の模様と一部の花びらにある短い毛の有無が異なる。新種発見は米国の植物分類学会誌にも発表された。

 ラン科の植物は発芽や成長に菌類の存在が必要だが、ムカゴサイシンモドキの菌類の性質などは分かっていない。同園は繁殖や保全に向けて菌類の解析を急ぐ。
遊川研究員は「他の場所でもムカゴサイシンモドキが見つかる可能性はある」と話している。

引用元: 【分類学】絶滅危惧種のラン「ムカゴサイシン」に酷似 筑波実験植物園が新種発見 「ムカゴサイシンモドキ」と命名

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