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白亜紀

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1: 白夜φ ★ 2014/01/26(日) 22:27:50.95 ID:???

日本固有カメの頭骨化石を発見 7千万年前、完全な形は初


【画像】
兵庫県洲本市で見つかった、日本固有のカメ「メソダーモケリス」の頭骨化石。 
下部にある穴は鼻(小さい方)と目=兵庫県三田市の県立人と自然の博物館 
http://img.47news.jp/PN/201401/PN2014012601001599.-.-.CI0003.jpg 


兵庫県三田市の県立人と自然の博物館は26日、兵庫県洲本市の白亜紀後期(約7千万年前)の地層からウミガメの一種の祖先とされるカメの完全な頭骨の化石が見つかったと発表した。
日本固有種で、完全な頭骨の化石が見つかったのは初めてという。

博物館によると、見つかったのは「メソダーモケリス」という種で、ウミガメの一種であるオサガメの祖先とされる。
これまで北海道や兵庫県で甲羅や足の化石が見つかっていたが、完全な頭骨の化石は未発見だった。

頭骨は高さ約7センチ、長さ約16センチで、各地で化石の発掘をしている愛媛県西予市の会社員松本浩司さんが09年5月に見つけた。

2014/01/26 17:00 【共同通信】


▽記事引用元 47NEWS 2014/01/26 17:00配信記事
http://www.47news.jp/CN/201401/CN2014012601001468.html

▽関連リンク
兵庫県立人と自然の博物館
●恐竜化石発掘の情報
<2014年1月26日>
兵庫県洲本市の和泉層群(後期白亜紀)から産出したウミガメ類化石について
http://www.nat-museum.sanda.hyogo.jp/top/kaseki_20140126news.html
images



日本固有のカメ「メソダーモケリス」の頭骨化石を発見 7千万年前、完全な形は初/兵庫の続きを読む

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1: 一般人φ ★ 2013/07/09(火) 01:01:57.66 ID:???

 福井県立恐竜博物館(福井県勝山市)と長崎市教育委員会は8日、長崎半島(長崎市)にある約8400万年前(白亜紀後期)の地層から、肉食恐竜の歯の化石の一部2点を発掘したと発表した。恐竜博物館によると、肉食恐竜の化石は岩手県や福島県など12県で見つかっているが、長崎県では初めてで、同県に肉食恐竜が存在したことが明らかになった。

 恐竜博物館の宮田和周主任研究員が2011年7月、長崎半島西海岸に分布する「三ツ瀬層」で発掘。
昨年から化石クリーニングと鑑定を続け、のこぎり状の突起を確認、肉食恐竜の歯と分かった。

 これまで見つかった肉食恐竜の歯としては国内最大級。


▽画像  長崎市で発見された肉食恐竜の歯の化石を持つ、福井県立恐竜博物館の宮田和周主任研究員=5日、福井県勝山市の同博物館

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http://img.47news.jp/PN/201307/PN2013070801001006.-.-.CI0003.jpg

▽記事引用元 共同通信(2013/07/08 11:00:07)
http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013070801001002.html


▽福井県立恐竜博物館プレスリリース
http://www.dinosaur.pref.fukui.jp/research/201307Nagasaki/



【古生物】長崎県で初の肉食恐竜化石発見 白亜紀後期の地層から/福井県立恐竜博物館・長崎市教委の続きを読む

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1: 一般人φ ★ 2013/07/01(月) 23:29:23.23 ID:???

 北海道平取町で2008年春、むかわ町穂別の化石収集家、堀田良幸さん(63)が発見したアンモナイトの化石が、白亜紀後期の約7200万年前の新種であることがわかった。確認したむかわ町立穂別博物館の西村智弘学芸員らの論文が、1日発行の日本古生物学会欧文誌「パレオントロジカル・リサーチ」に掲載された。化石は、堀田さんの名前にちなんで「フィロプチコセラス・ホリタイ」と命名された。

 新種の化石は長さ約20センチで、巻き貝型ではなく、細長く伸びている。堀田さんが平取町の沢沿いの斜面で発見した。寄贈を受けた同博物館が、国立科学博物館(東京都台東区)と共同で調べた結果、新種とわかった。
同種の化石は世界で約10個見つかっているが、今回の化石は成長線の幅が広い点などに特徴があるという。

 堀田さんは、「これまでいろんな化石を見つけたが、新種とわかりびっくりした」と話す。穂別博物館は、2日から今回見つかった新種の化石を展示する。問い合わせは同博物館(電話番号は引用元参照)へ。

▽画像
新種と判明したアンモナイト化石。4個の破片が一つの岩石に含まれていた(むかわ町立穂別博物館提供)
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http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130630-211970-1-L.jpg
新種アンモナイト化石を手に説明する西村学芸員(右)と発見者の堀田さん
c8358738.jpg

http://www.yomiuri.co.jp/photo/20130630-211981-1-L.jpg

▽記事引用元 読売新聞(2013年7月1日)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20130630-OYT8T01005.htm

▽むかわ町立穂別博物館プレスリリース
http://pomu.town.mukawa.lg.jp/item/2852.htm#moduleid1550

▽関連過去スレ
【古生物】北海道むかわ町で国内で24年ぶりとなる新種のアンモナイト化石を発見、穂別博物館で展示/科博
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1367222153/



【古生物】北海道平取町で北西太平洋地域初となるフィロプチコセラス属のアンモナイトの新種を発見/むかわ町立穂別博物館の続きを読む

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1: 歩いていこうφ ★ 2013/06/24(月) 14:50:58.39 ID:???

 福井県勝山市の県立恐竜博物館は24日、同市北谷町杉山の白亜紀前期(約1億2千万年前)の手取層群北谷層で発見した化石から新たにダチョウ型恐竜の指の骨やイグアノドン類の幼体、2種類の哺乳類の顎の骨を確認したと発表した。

 県の第3次発掘調査(2007~10年度)を中心とした研究成果として、28日から熊本大で開かれる日本古生物学会で発表する。

 ダチョウ型恐竜と呼ばれるオルニトミモサウルス類は、羽毛を持った後ろ足の長い草食恐竜。国内では群馬、熊本県に次ぐ3番目の発見。
イグアノドン類の化石は上顎や腰骨など5点で、大腿(だいたい)骨を切断して観察し、3歳以上の幼体と判明した。

 哺乳類は草食の多丘歯類の下顎と、別の種の下顎が見つかった。いずれも国内で確認されている中生代(恐竜時代)の哺乳類化石と異なり新種の可能性もあるという。

 3次調査では4年間で、3千点を超える化石を収集し、研究が続けられている。これまでに新種の竜脚類フクティタンをはじめドロマエオサウルス類の全身骨格、新種とみられるイグアノドン類などが見つかった。

ソース:福井新聞 http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/society/43467.html
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http://stat.ameba.jp/user_images/20121103/22/oldworld/17/c6/j/o0457035912269026208.jpg



【古生物】ダチョウ型恐竜の骨、勝山で発見 新種?哺乳類も、恐竜博物館の続きを読む

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