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白頭山

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1: 2017/05/09(火) 14:24:27.94 ID:CAP_USER9
世界中がその動向を見守っている北朝鮮にも未確認生物が生息している。北朝鮮で象徴的な山とされる白頭山の頂上に存在する、「天池」に潜む「テンシー」だ。中朝国境地帯であり中国側からも目撃されていることから、「チャイニーズ・ネッシー」とも呼ばれている。

大きさは少なくとも3メートル以上、アヒルのような平らなくちばしを持ち、牛のような頭をしているという。頭だけ水面上に出し、猛スピードでモーターボートのように白波を起こして泳いでいくという。

天池には300年以上前から巨大な生物が生息しているという伝説があった。近年になり、中国側からそれらしき生物の目撃例や少ないながらも写真や動画が撮影されるようになり、注目を集めるようになったのだ。

だが、このテンシーの正体については不穏な説が存在している。

続きはソースで

http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/683061/
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※画像はイメージで本文と関係ありません

引用元: 【UMA】北朝鮮に生息する未確認生物「テンシー」 アヒルのようなくちばし、牛のような頭で体長3メートル以上 ©2ch.net

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1: 2016/04/20(水) 07:49:27.71 ID:CAP_USER.net
北朝鮮の聖なる火山「白頭山」に噴火の兆候 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/041900143/


 北朝鮮と中国の国境をまたいでそびえる白頭山(ペクトゥサン)。近年、付近で地震が頻発していることから、噴火の可能性について各国の専門家が調査に乗り出している。

 標高2744メートルの白頭山は、約1000年前に人類史上最大級の噴火を起こした火山で、吹き飛ばされた灰や岩石は遠く日本まで到達したといわれている。しかし、その実態については、詳しいことはほとんどわかっていない。(参考記事:「最大級、タンボラ山の噴火は世界をこれだけ変えた」)

 現在、国際的な調査チームが、その地層から将来の噴火の可能性について、多数の地震計を使った調査を進めている。このような大規模な調査は北朝鮮ではほとんど前例がない。

「マグマや岩石の部分溶融といった、噴火を引き起こすものはすべて、その地下にあります」。そう語る米地質調査所のケイラ・イアコビーノ氏は、4月15日付け学術誌『Science Advances』に共著で白頭山の地下構造に関する論文を発表した。


眠らない巨人

 一般的な火山は、構造プレートがぶつかる位置にあるが、白頭山は、日本列島を形成した巨大な沈み込み帯から1000キロ以上離れた、プレートの真ん中に居座っている。つまり白頭山は、本来あるべきでない場所にある火山なのだ。

「これが大きな謎の一つです」とイアコビーノ氏は言う。

 北朝鮮の人々にとって、白頭山は聖なる山だ。この山は祖国の象徴であり、最初の朝鮮国を作った王が生まれた場所とされる。頂上付近では、この山が火山であることを物語るように温泉やガスが噴出し、天池(ティエンチ)と呼ばれるカルデラ湖がある。山の中国側は国立公園になっており、観光客やハイカーが多く訪れる場所だ。(参考記事:「北朝鮮 見え隠れする素顔」)

「白頭山はとても美しい場所です」と、2013年8月に調査で現地を訪れたイアコビーノ氏は語る。

 しかし、普段はおとなしいこの山も、2002年から2005年にかけては群発地震が発生し、山頂が隆起した。 (参考記事:「中米ニカラグアの火山が噴火、110年ぶり」)

 以来、白頭山に大きな動きはない。しかし、孤立を好む北朝鮮政府もこれには警戒を示し、近隣諸国や西欧の国々との接触を始めた。調査チームに召集された英国ロンドン大学の地震学者ジェームズ・ハモンド氏は、「白頭山は、激しい噴火を起こした実績があり、近年活発な活動を見せています。しかし、その正体については、まだよくわかっていません」と語る。

続きはソースで

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引用元:
【火山学】北朝鮮の聖なる火山「白頭山」に噴火の兆候 調査チームが多発する地震との関連を示唆
北朝鮮の聖なる火山「白頭山」に噴火の兆候 調査チームが多発する地震との関連を示唆の続きを読む

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1: 2014/11/09(日) 20:31:37.81 ID:???.net
長野、岐阜県にまたがる御嶽山(おんたけさん)の噴火は、火山災害の恐怖をまざまざと見せつけたが、
火山学者ら関係者の間で、いまもう1つの噴火リスクが注目されている。
北朝鮮の火山・白頭山(ペクトゥサン)で、実際に噴火すれば北の被害はおろか、朝鮮半島、さらには日本にも灰が降るなど多大な影響が及ぶ恐れがある。
実際に日本政府も事態を注視しており、状況は意外なほどに深刻だ。

「10世紀の噴火で(日本でも)約5センチの火山灰の堆積があったとされている。
同規模の噴火が発生した場合には、降灰による大きな影響が発生すると考えている」

先月行われた参院予算委員会。安倍晋三首相は、白頭山の噴火の危険性についてこう話した。
岸田文雄外相も「政府としても関連情報の収集に努めてきた」とし、日本政府が強い危機感を抱いていることが分かる。

白頭山は、北朝鮮両江道と中国吉林省の国境付近に位置し、標高は2744メートル。
頂上付近に周囲約2キロメートルのカルデラ湖があり、観光名所として知られるほか、北では信仰の対象になっている。

中国では「長白山」の名で呼ばれ、10大名山の1つに数えられる。

両国を代表するこの名峰がいま、危機的状況にあるというのだ。

先の委員会で、噴火の懸念を問題として取り上げた浜田和幸参院議員(無所属)は、「白頭山はここ数年、噴火の兆候を示しており、世界中の火山学者がその状況を注視している。
米国や英国の研究者が現地調査に入っており、中国や韓国も防災対策に乗り出しているほど事態は逼迫(ひっぱく)している」と指摘する。

以下、ソース
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20141108/frn1411081530002-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20141108/frn1411081530002-n2.htm
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20141108/frn1411081530002-n3.htm

※参考
http://www.data-max.co.jp/politics_and_society/2014/10/19833/1017_hmd_01/
http://www.data-max.co.jp/politics_and_society/2014/10/19839/1020_hmd_02/
http://www.data-max.co.jp/politics_and_society/2014/10/19848/1021_hmd_03/
http://www.data-max.co.jp/politics_and_society/2014/10/19854/1022_hmd_04/
白頭山噴火の可能性と「科学外交」
参議院議員・国際政治経済学者 浜田 和幸 氏

引用元: 【火山】北朝鮮・白頭山に大噴火の兆し 日本に降灰で深刻な影響も…

北朝鮮・白頭山に大噴火の兆し 日本に降灰で深刻な影響も…の続きを読む

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