1: 2016/10/24(月) 14:09:38.41 ID:CAP_USER9 BE:511393199-PLT(15100)
8月にビデオメッセージで生前退位の意向を明らかにして以来、天皇の周辺は騒がしくなった。
そんな中、10月6日に宮内庁が新たなニュースとして発表したのは、陛下が長期にわたりタヌキの食性を調べ、その論文が「国立科学博物館研究報告」(8月22日発行)に掲載されたという内容だ。
論文名は「皇居におけるタヌキの果実採食の長期変動」。全て英語で書かれ、著者の筆頭は「Akihito」、所属は「The Imperial Residence(御所)」とある。
天皇が国立科学博物館の研究員3人と共同研究した結果をまとめたものだ。
生前退位を巡る法整備議論に日本政府が揺れる中、意外なニュースに世間は驚いた。もっと驚いたのはタヌキの専門家たちだった。
『タヌキ学入門』(誠文堂新光社刊)の著者で麻布大学いのちの博物館上席学芸員の高槻成紀氏が語る。
「陛下は2008年にも皇居に生息するタヌキの食性に関する論文を発表されましたが、その時は1年だけの調査で、年次変動については調べていませんでした。
例えばツキノワグマではその年の果物の豊作、凶作に応じて食性が大きな年次変動をすることが知られています。
そういう背景から、陛下はタヌキの食性の長期的な分析を試みられた。1か所の『溜糞場』で5年間も調査した研究論文は、国内外で例がありません」
続きはソースで
天皇陛下 強烈な臭いにめげず5年にわたりタヌキの糞を調査│NEWSポストセブン 2016.10.24 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20161024_459395.html
そんな中、10月6日に宮内庁が新たなニュースとして発表したのは、陛下が長期にわたりタヌキの食性を調べ、その論文が「国立科学博物館研究報告」(8月22日発行)に掲載されたという内容だ。
論文名は「皇居におけるタヌキの果実採食の長期変動」。全て英語で書かれ、著者の筆頭は「Akihito」、所属は「The Imperial Residence(御所)」とある。
天皇が国立科学博物館の研究員3人と共同研究した結果をまとめたものだ。
生前退位を巡る法整備議論に日本政府が揺れる中、意外なニュースに世間は驚いた。もっと驚いたのはタヌキの専門家たちだった。
『タヌキ学入門』(誠文堂新光社刊)の著者で麻布大学いのちの博物館上席学芸員の高槻成紀氏が語る。
「陛下は2008年にも皇居に生息するタヌキの食性に関する論文を発表されましたが、その時は1年だけの調査で、年次変動については調べていませんでした。
例えばツキノワグマではその年の果物の豊作、凶作に応じて食性が大きな年次変動をすることが知られています。
そういう背景から、陛下はタヌキの食性の長期的な分析を試みられた。1か所の『溜糞場』で5年間も調査した研究論文は、国内外で例がありません」
続きはソースで
天皇陛下 強烈な臭いにめげず5年にわたりタヌキの糞を調査│NEWSポストセブン 2016.10.24 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20161024_459395.html
引用元: ・【研究】天皇陛下 強烈な臭いにめげず5年にわたりタヌキの糞を調査 論文を発表 [無断転載禁止]©2ch.net
天皇陛下 強烈な臭いにめげず5年にわたりタヌキの糞を調査 論文を発表の続きを読む