理系にゅーす

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1: 2016/05/09(月) 21:57:59.38 ID:CAP_USER
2016年05月09日21時43分 (更新 05月09日 21時49分)

http://www.nishinippon.co.jp/import/science/20160509/201605090004_001_m.jpg
 NASAの太陽観測衛星がとらえた、太陽の前を横切る水星(中央左の黒い点)(NASA提供・共同)


 【ワシントン共同】米国で9日、水星が太陽の前面を横切る「太陽面通過」という現象が観察された。水星は太陽の表面に黒い点となって現れた。

 米航空宇宙局(NASA)によると、太陽の周りを回る地球の軌道に対し、水星の軌道は傾いているため、地球と太陽の間に水星が入って直線上に並ぶのは珍しい。

続きはソースで

images

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/244123

引用元: 【宇宙】水星、太陽を通過 米国で観測©2ch.net

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1: 2015/10/28(水) 13:57:33.17 ID:???*.net
珍しい双方中円墳と確認

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033027841.html?t=1445989522
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

高松市の石清尾山にある石を積み上げて築いた古墳の一つが、「双方中円墳」と呼ばれる、真ん中が丸く、両側が四角いきわめて珍しい形をした古墳の可能性があることが発掘調査でわかりました。

この古墳は、高松市の石清尾山の「稲荷山地区」にある「積石塚」と呼ばれる石積みの古墳の「稲荷山北端1号墳」です。
高松市による調査で、昨年度、丸い墳丘の南側に四角い墳丘が続いていることが確認されました。

さらに今年度、反対の北側を調査したところ、階段状に築かれた丸い墳丘から石が直線状に延びていることなどから丸い墳丘の両側に四角い墳丘が張り出した「双方中円墳」の可能性があることが新たにわかりました。

北側の先端は確認されていませんが、南側と同じ程度の規模だとすると古墳全体の長さは、およそ70メートルとなります。
現在、「双方中円墳」とされている古墳は系統の異なる奈良県の1例を除くと、いずれも石清尾山にある古墳時代前期の「積石塚」の「猫塚」と「鏡塚」だけです。

高松市は慎重に調査を進め、来月13日に専門家による会議を開いて「双方中円墳」かどうか評価を固める予定です。

images (1)


10月28日 08時45分

引用元: 【古墳】珍しい双方中円墳と確認

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~~引用ここから~~

1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/04(水) 08:00:36.44 ID:???.net

一点だけで聞こえる音響システム 立命館大

2014年6月2日 21時07分

 特定の人の耳元のような極めて狭い領域でだけ、ピンポイントで音が聞こえる音響システムを、立命館大(京都市)の西浦敬信教授(音響工学)らが開発したと2日発表した。
美術館で絵の前の人にだけ解説を伝えたり、テレビの音を見ている人だけが聞こえるようにすることが可能という。

 従来も超音波が広がらずに一直線に進む性質を利用し、直線上の人にだけ音を伝える超音波スピーカーはあったが、直線上なら誰でも聞こえ、反射で音が拡散するなどの欠点があった。

 超音波は人には聞こえないが、一定の条件を満たす2つの異なる超音波が同時に鳴ると、「うなり」という低い音が聞こえる。超音波スピーカーはうなりで音を伝えており、グループはこの性質を利用した。

続きはソースで

(中日新聞)

ソース:中日新聞(2014年6月2日)
一点だけで聞こえる音響システム 立命館大
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014060290200537.html

プレスリリース:立命館大学(2014.06.02)
3次元空間の“点”(極小領域)にのみ可聴音を再現する音響技術を世界で初めて開発
~ヘッドホンなど無しで各ユーザーの耳元にのみ聞こえる音をつくり出す~
http://www.ritsumei.jp/news/detail_j/topics/12823/year/2014/publish/1

論文誌サイト:電子情報通信学会論文誌 A
音響学の発展を支える信号処理技術論文小特集
http://search.ieice.org/bin/index.php?category=A&lang=J&vol=J97-A&num=4

スレッド作成依頼をいただいて立てました
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1398094515/233
~~引用ここまで~~



引用元: 【音響】一点だけで聞こえる音響システム 立命館大


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1: ケンシロウとユリア百式φ ★ 2013/06/28(金) 12:55:02.05 ID:???

直線上を進むのではなく、竜巻のようにねじれた光線でデータを送信する新しい光ファイバー技術により、インターネット帯域幅の容量が増加する可能性があるとの研究が27日、米科学誌サイエンス(Science)に発表された。

スマートフォン(多機能携帯電話)などインターネット機器のユーザーが使用する帯域幅の需要が増大を続ける現在、インターネットのデータ通信量は限界に達しつつあり、ネットワークプロバイダー各社の頭を悩ませている。

この新技術には、「光渦(optical vortex)」というドーナツのような形状のレーザー光線が使用されている。
軌道角運動量(OAM)光線としても知られる光渦は、これまではファイバー内では安定化しないと考えられていた。

米ボストン大学(Boston University)工学部のシダース・ラマチャンドラン(Siddharth Ramachandran)教授は、光渦に対応可能な光ファイバーを作成する方法を発見した。全長1キロメートルの光ファイバーを経由し、最大1.6テラビット毎秒(Tbps)の速度で大容量データを送信可能だという。
これは、1秒ごとにブルーレイディスク8枚分のデータを送信することに相当する。

この光ファイバー開発プロジェクトは、米南カリフォルニア大学(University of Southern California)、
デンマークの光ファイバー企業OFS-Fitel、イスラエルのテルアビブ大(Tel Aviv University)の協力の下に行われた。
またこの研究は、米国防総省の技術研究機関、国防高等研究計画局
(Defense Advanced Research Projects Agency、DARPA)から資金供与を受けている。

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ソース:AFP(2013年06月28日 11:05)
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/it/2953024/10972778
関連リンク:scienceに掲載された記事
「Light Beams With a Twist Could Give a Turbo Boost to Fiber-Optic Cables」(英文)
http://www.sciencemag.org/content/340/6140/1513.summary
関連リンク:scienceに掲載された論文要旨
「Terabit-Scale Orbital Angular Momentum Mode Division Multiplexing in Fibers」(英文)
http://www.sciencemag.org/content/340/6140/1545.abstract



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