理系にゅーす

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石灰

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1: 2018/04/18(水) 17:23:12.39 ID:CAP_USER
■誰もが嫌いな虫歯治療。米ワシントン大学の研究で、不快な音も痛みもなく虫歯を治療できる新たな手法が見つかった

従来、虫歯の治療といえば、歯科ドリルで患部を削るというのが一般的だった。
ドリルが発する"キーン"という音に不安や恐怖を感じたり、時には痛みも伴うことから、患者が虫歯の治療をためらっているうちに、悪化させてしまうケースも少なくない。しかし、このほど、不快な音も痛みもなく虫歯を治療できる新たな手法が見つかった。

■エナメル質を再石灰化させる実験

米ワシントン大学の研究プロジェクトは、歯の表面を覆うエナメル質の形成に不可欠なタンパク質の一種「アメロゲニン」に着目し、エナメル質を再生させることで、虫歯でできた歯の空洞を治療するという手法を開発。
米国化学会(ACS)の科学雑誌「バイオマテリアルズ・サイエンス・アンド・エンジニアリング」で発表した。

歯のエナメル質は、「エナメル芽細胞」と呼ばれる細胞が「アメロゲニン」などのタンパク質を産生し、これらのタンパク質によって形成されていく。エナメル質が石灰化されると「エナメル芽細胞」は、やがて死滅するため、エナメル質が再生することはない。

続きはソースで

関連ソース画像
https://www.newsweekjapan.jp/stories/2018/04/18/save/toothschematic1.jpg

ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/04/post-9991.php
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引用元: 【医学】怖くて痛い虫歯治療に代わる、新たな治療法が開発される[04/14]

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1: 2017/11/13(月) 22:49:42.03 ID:CAP_USER
謎の生物クセノフィオフォラ

ハンク・グリーン氏 現在私たちは、地球上のほとんどすべての土地を探索したと言っても過言ではありません。
しかし、海に関してはまだまだです。私たちは海についておそらく5パーセントほどしかカバーできていないでしょう。
科学者や探検家は海洋中の発見をし続けていますが、そこに棲む生物には生物学上の通常の規則性が当てはまらなくても驚きではありません。
例えば、クセノフィオフォラと呼ばれる単細胞生物です。


クセノフィオフォラは単細胞であっても、直径は通常約10センチメートルで、最大のものになると約20センチメートルにまで成長します。
これらは細胞に核があることを意味する原型生物の一種で、植物や動物あるいは真菌ではありません。
クセノフィオフォラは壊れやすく、また誰も実験室で育てることができなかったので、非常に研究が難しくなっています。
ですから、私たちはそれについて多くのことを理解できていません。ただ、とても奇妙な生物ということだけは明白です。
1883年、イギリスのの古生物学者であるヘンリー・ボウマン・ブレイディーは、他の深海の海洋生物の中にクセノフィオフォラを発見し、それを有孔虫と呼ばれる原生生物に分類しました。

有孔虫は、保護シェルを生産し構成する藻類のような単細胞生物とは大きく異なるため、クセノフィオフォラ独自の属性に分類しました。
有孔虫のほとんどは方解石または石灰岩からシェルを作ります。クセノフィオフォラはシェルを持っていたので、ブレイディーはこの小さなシェルを作るものがより古くて巨大な形態であると考えました。そして単一の細胞が本当に巨大であることがわかりました。

続きはソースで

関連ソース画像
https://i0.wp.com/img.logmi.jp/wp-content/uploads/2017/11/image12.jpg

http://logmi.jp/246873
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引用元: 【海洋学】〈直径約10センチメートルの単細胞生物〉深海に棲む謎の生物「クセノフィオフォラ」の生態

〈直径約10センチメートルの単細胞生物〉深海に棲む謎の生物「クセノフィオフォラ」の生態の続きを読む

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1: 2016/12/15(木) 18:02:15.12 ID:CAP_USER9
◆毎日コンビニ弁当で入院!リン酸塩含有で内臓に石灰結着、ミネラル排出等の健康被害

月々7万円ほどの年金と清掃のパートで細々と暮らしていた友人が入院したと、その彼の妹さんから知らせがあり、先日、見舞いに行きました。

4年前に奥さんを亡くしてからは、横浜方面の家賃5万円の1DKマンションで、ひとり暮らしを続けている団塊の世代です。
経営していた会社が破産するなど紆余曲折はありましたが、これまで病院とは無縁で過ごしてきました。
しかし、妹さんから入院したと聞いたとき、私は「やっぱりな」と、瞬時に思いました。

なぜなら、去年の暮れに3年ぶりに会ったとき、友人は「1DKのマンションに引っ越したよ。
下がコンビニエンスストアだから便利。食事も毎日、コンビニ弁当だよ」と笑っていました。
私は「お前、そんな食生活じゃ体を壊すぞ。食うなとは言わないけれど、毎日はやめろ」と言ったのです。

見舞いに行き、コンビニ頼みの食生活で体を壊したことを知りました。
友人は、「たちの悪い貧血で潜在的ビタミン欠乏症と医師に言われたよ」と言いました。
医師からは、食生活を改めなさいと言われたそうです。

私が「どうだ、俺の言った通りになっただろう。少しは反省したか」と言うと、友人は「清掃のパートのおばさんからも
『あんた、コンビニ弁当ばかりじゃ、そのうちぶっ倒れるよ』と言われていた」と、周りにも心配されていたことを明かしました。

その彼も、どうやら再婚するらしいので、食生活も改善すると期待しています。
コンビニといえば若者というイメージでしたが、今はひとり暮らしの中高年の生活空間に様変わりしています。
惣菜類も1人前のミニパックが主流になっています。ひとり暮らしの中高年には大助かりで、コンビニの便利さは否定できません。

◇コンビニ食を常用すると免疫力が低下するおそれ

しかし、以前から指摘されてきた便利さに潜む健康リスクが、友人の例ではありませんが、顕在化してきたようです。
結論から言うと、コンビニ食品を日常食にすれば、確実にビタミン、ミネラル不足に陥り、免疫力が低下し、さまざまな病気に罹りやすくなります。

コンビニ食品は精製・加工度の高いもののオンパレードです。
精製・加工度が高まるほど、本来食材にあるミネラル・ビタミンといった栄養分はどんどん減少していきます。

そのうえ、コンビニ食品の多くは、保存性や安定性を高めるために食品添加物(指定添加物)のリン酸塩や、縮合リン酸塩(ピロリン酸塩、ポリリン酸塩、メタリン酸塩)を使用しています。

このリン酸塩類は人体内の血液からカルシウムを取り去って沈殿させてしまいます。
その結果、胃、腎臓、大動脈に石灰が結着し、さまざまな疾病を起こします。

また、骨を弱くし、骨粗鬆症の原因にもなります。
さらに、微量元素(ミネラル)の亜鉛を吸着して体外に出してしまい、味覚障害を引き起こすこともわかっています。

コンビニ食品は、原材料表示をよく見て、「リン酸塩」の記載のないものを選ぶべきです。
注意しなければいけないのは、リン酸塩は記載されていなくても使用されている食品があることです。

リン酸塩、縮合リン酸塩は、1970年代から健康への悪影響について、
多くの専門家から警鐘が鳴らされてきた化学合成添加物です。
そのため、原材料表示にリン酸塩の記載があると購入を控える消費者が数多くいます。

そこで最近、食品業界でよく行われているのが「リン酸塩隠し」です。
手口は「調味料(アミノ酸等)」にリン酸塩を使うというものです。

続きはソースで

ビジネスジャーナル 2016.12.15
http://biz-journal.jp/2016/12/post_17473.html
http://biz-journal.jp/2016/12/post_17473_2.html

ダウンロード (1)

引用元: 【健康】毎日コンビニ弁当を食べる食生活で入院するハメに…リン酸塩含有で内臓に石灰結着、ミネラル排出等の健康被害 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/08/24(水) 11:57:19.92 ID:CAP_USER
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20160823/20160823-OYTNI50037-L.jpg
シカマイア・アカサカエンシスの復元模型について説明する高木館長

大垣市赤坂町の金生山で化石が発見された古生代最大の二枚貝「シカマイア・アカサカエンシス」の形を、筑波大院生の安里開士さんがつきとめた。
金生山化石館(大垣市赤坂町)などが復元模型を作製し、来月12日から公開する。

同館の高木洋一館長によると、シカマイア・アカサカエンシスは古生代ペルム紀中期(約2億6000万年前)に熱帯の浅い海に生息した。
金生山の赤坂石灰岩層4層のうち最も古い下部層で1968年、尾崎公彦博士が化石を発見。
恩師の鹿間時夫博士と地名にちなんで名付けられ、80年代に「シカマイア」の属名が認められた。

見つかった化石は断片のため、全体像が不明だったが、安里さんが断片の標本をつなぎ合わせるなどして、その形を突き止めた。

続きはソースで

ソース元:読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/local/gifu/news/20160823-OYTNT50198.html

ダウンロード (2)
※画像はイメージで本文と関係ありません

引用元: 【古生物】大垣市で発見された古生代最大の二枚貝「シカマイア・アカサカエンシス」 独特の流線形を化石断片から復元[08/24] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/08/12(金) 07:16:02.92 ID:CAP_USER
約400歳のサメが見つかる、脊椎動物で最も長寿 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/081000304/
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/081000304/ph_thumb.jpg


 北大西洋に生息する大型のサメ、ニシオンデンザメが400年近く生きることがわかり、デンマーク、コペンハーゲン大学の博士研究員であるユリウス・ニールセン氏らが科学誌「サイエンス」に発表した。

 ニシオンデンザメ(Somniosus microcephalus)は体長5~6メートルにも成長する一方で、1年に成長するのは約1センチと遅い。そのため長寿であると推測されていたが、軟骨しかもたないサメには石灰化する骨などの組織がないため、従来の方法では簡単に分析できず、その年齢や寿命は謎に包まれていた。(参考記事:「【動画】超貴重!巨大深海ザメの撮影に成功」)

 今回、ニールセン氏らはニシオンデンザメ28匹の眼の水晶体を使って放射性炭素年代測定を実施。その結果、平均寿命は少なくとも272歳と見積もられ、なかでも体長4.93メートルと5.02メートルの大きな2匹はそれぞれ335歳、392歳と推定された。これまでに脊椎動物では最も長寿とされたホッキョククジラの211歳を上回り、無脊椎動物を含めてもアイスランドガイの507歳に次ぐ記録だ。(参考記事:「507歳の貝、年齢調査で死亡は誤解」、「最も高齢な動物たち、6つの例」)

 ニシオンデンザメの最大記録ははっきりしないが、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストのページには少なくとも6.4メートルと書かれており、そうなると寿命は400年をゆうに超えるだろう。(参考記事:「のろいサメ、眠ったアザラシを捕食?」)

続きはソースで

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引用元: 【生態学】約400歳のサメが見つかる、脊椎動物で最も長寿 北大西洋に生息する“世界一のろい魚”ニシオンデンザメ、サイエンス誌 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/08/05(水) 11:57:10.77 ID:???*.net
91歳女性の子宮に石灰化した胎児

(CNN) チリ西部の小さな町で、91歳の女性の子宮の中から石灰化した胎児が見つかった。
女性は60年以上前の妊娠に気づいていなかったという。

 この女性はエステラ・メレンデスさん(91)。何年も前から腹部のしこりには気付いていたが、まさか胎児だとは思っていなかったと話している。医師の診察で、胎児は子宮の中で石灰化して60年以上も残っていたと見られることが判明した。健康上の害はないという。

 メレンデスさんは高齢のため耳が遠くなり、関節炎も患っているが、それ以外の健康状態は良好。
最近になって転んで医師の診察を受けたところ、レントゲン検査で異常ありと診断された。

 「医師からは腫瘍があるので手術が必要になると告げられた」とメレンデスさん。しかし確認のための再検査で、腫瘍(しゅよう)と思われたしこりは胎児だったことが分かった。

 メレンデスさんの夫は今年1月に91歳で亡くなった。

続きはソースで

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CNN.co.jp 2015.08.05 Wed posted at 11:51 JST
http://www.cnn.co.jp/world/35068408.html

引用元: 【国際】91歳女性の子宮に石灰化した胎児、60年前に妊娠―チリ(CNN)

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