1: 2015/10/27(火) 10:57:13.18 ID:???*.net
西日本新聞 10月27日(火)10時50分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151027-00010004-nishinp-sctch
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究者が小・中学生の疑問に答える「宇宙学校」が25日、基山町の東明館中・高校であった。
子どもたちの探求心を育もうと、1995年から各地を巡り、九州では今年唯一の開催。
九州5県から児童・生徒と保護者の計約400人が参加した。
水星探査計画のプロジェクトマネジャーを務める早川基(はじめ)教授と超薄膜の帆を広げて宇宙を進む実証機「イカロス」プロジェクトの森治助教、12月に金星探査機「あかつき」の軌道投入に挑戦する佐藤毅彦教授の3人が講師を務めた。
早川教授は、太陽系惑星で最小の水星の特徴や過去の研究例を解説。
来年、欧州宇宙機関(ESA)と合同で水星の周回探査機を打ち上げる「ベピ・コロンボ計画」を紹介した。
森助教はイカロスの14メートル四方の帆を宇宙で展開する仕組みを説明。折り紙でたたみ方を試行錯誤し
「日本の最先端技術と伝統が成功の要因となった」と話した。
小・中学生は「宇宙で体が破裂してしまうのはなぜ」「天体の質量はどうやって量るの」などと質問。
福岡県小郡市の中学3年、姫野凌哉さん(15)は「水星に行く準備がこんなに大変だなんて。将来はJAXAで研究したい」と目を輝かせていた。
=2015/10/27付 西日本新聞朝刊=
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151027-00010004-nishinp-sctch
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究者が小・中学生の疑問に答える「宇宙学校」が25日、基山町の東明館中・高校であった。
子どもたちの探求心を育もうと、1995年から各地を巡り、九州では今年唯一の開催。
九州5県から児童・生徒と保護者の計約400人が参加した。
水星探査計画のプロジェクトマネジャーを務める早川基(はじめ)教授と超薄膜の帆を広げて宇宙を進む実証機「イカロス」プロジェクトの森治助教、12月に金星探査機「あかつき」の軌道投入に挑戦する佐藤毅彦教授の3人が講師を務めた。
早川教授は、太陽系惑星で最小の水星の特徴や過去の研究例を解説。
来年、欧州宇宙機関(ESA)と合同で水星の周回探査機を打ち上げる「ベピ・コロンボ計画」を紹介した。
森助教はイカロスの14メートル四方の帆を宇宙で展開する仕組みを説明。折り紙でたたみ方を試行錯誤し
「日本の最先端技術と伝統が成功の要因となった」と話した。
小・中学生は「宇宙で体が破裂してしまうのはなぜ」「天体の質量はどうやって量るの」などと質問。
福岡県小郡市の中学3年、姫野凌哉さん(15)は「水星に行く準備がこんなに大変だなんて。将来はJAXAで研究したい」と目を輝かせていた。
=2015/10/27付 西日本新聞朝刊=
引用元: ・【佐賀】宇宙で体が破裂してしまうのは何故? 小中学生がJAXA研究者を質問攻めに-宇宙学校
【佐賀】宇宙で体が破裂してしまうのは何故? 小中学生がJAXA研究者を質問攻めに-宇宙学校の続きを読む