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確率

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1: 2015/05/08(金) 17:55:03.82 ID:???.net
白色矮星に大量の「水」、海のある惑星の存在確率高まる 研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150508-00000017-jij_afp-sctch

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http://amd.c.yimg.jp/im_siggT_fV8d1S0LmqESudmeVilA---x600-y426-q90/amd/20150508-00000017-jij_afp-000-3-view.jpg
白色矮星(わいせい)「GD 61」に引き寄せられる小惑星の想像図(2013年9月11日提供、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News


【AFP=時事】深宇宙に存在する膨大な数の天体に大量の水が存在する可能性があるとの研究報告を7日、英ウォーリック大学(University of Warwick)などの天文学者チームが発表した。
生命誕生の材料を特徴として持つ地球に似た惑星が他にも存在する確率を理論的に上昇させるものとなるという。

 英国王立天文学会の学会誌「Monthly Notices of the Royal Astronomical Society、MNRAS」に掲載された研究論文は、白色矮星(わいせい)の大気中に、水を構成する2つの化学成分の水素と酸素が「大量に」発見されたことに基づいているという。

 スペイン・カナリア諸島(Canary Islands)にあるウィリアム・ハーシェル望遠鏡(William Herschel Telescope、WHT)での観測に基づく発見から、地球に多量の水が存在することは極めてまれな現象ではない可能性が出てきたと、ウォーリック大は発表した声明で述べている。

 この白色矮星には、地球の海にある水の約30~35%に相当する量の水がかつて存在していたと考えられており、そして水は、小惑星の衝突でもたらされた可能性が高いという。白色矮星とは衰退期にある老齢の恒星だ。

 同大は声明で「小惑星や彗星(すいせい)によって水がもたらされる現象は、地球で起きたのと全く同様に、多くの他の惑星系でも発生している可能性が高い」と説明しており、また「そのような(小惑星や彗星などの)天体によって地球に似た惑星に水がもたらされ、生命の形成に適した環境が作り出されることが起こり得る可能性に、今回の研究はさらなる裏付けをしている」としている。

続きはソースで

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【翻訳編集】 AFPBB News

引用元: 【天文学】白色矮星に大量の「水」、海のある惑星の存在確率高まる

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1: 2015/04/26(日) 12:07:11.80 ID:???.net
関東活断層地震 西と南に帯状リスク (産経新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150425-00000057-san-soci

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http://amd.c.yimg.jp/amd/20150425-00000057-san-000-3-view.jpg
綾瀬川断層の新評価(写真:産経新聞)


 ■長野-山梨で「M6.8以上」30年以内に40%

 ■発生確率・区域分けし危険性強調、対策促進狙う

 政府の地震調査委員会が24日公表した関東の活断層による地震の新評価は、地域によって地震のリスクに大きな差があることを浮き彫りにした。長野県から神奈川県などにかけての帯状の区域は地震発生確率が非常に高いとされ、防災対策の徹底が求められる。

 関東は海側から2つのプレート(岩板)が陸の下に沈み込むなど地下構造が極めて複雑だ。こうした地質の特徴は、活断層の分布や地震を起こす頻度などに大きな影響を与えている。

 長野県から山梨県にかけて南北に延びる帯状の区域は、マグニチュード(M)6・8以上の活断層地震が30年以内に起きる確率が、30~40%と関東で最も高い。

 一帯は本州を東西に二分する地質境界の西縁で、全長約160キロに及ぶ活断層「糸魚川-静岡構造線断層帯」が走っているからだ。

 非常に活発に動く活断層として知られ、長野県安曇野市から茅野市にかけての中北部は活動度が特に高い。地震の頻度はこれまで平均1千年間隔とされていたが、詳しい調査で、より頻繁な600~800年間隔と分かり、30年以内の発生確率は最大30%に倍増し、区域の確率も押し上げた。

 静岡県東部や山梨、神奈川県など伊豆半島を取り巻く区域も確率は15~20%と高い。フィリピン海プレートが陸の下に沈み込んでいるため三浦半島断層群など多くの活断層があり、東京湾をまたいだ房総半島南部も同じ特徴を持つとされた。

 伊豆半島はかつて島だったが、同プレートに乗って徐々に北上し、約100万年前に本州に衝突。現在も陸地を押し続けており、この影響で半島の根元付近には活動度の高い活断層が密集している。

 一方、東京や埼玉、千葉の平野部などは目立った活断層が少なく、確率は1~3%とされた。

 ただ、厚い堆積物に覆われているため地表で断層が見つかりにくく、地下に隠れている可能性も否定できない。

 埼玉県伊奈町から川口市までの綾瀬川断層南部は、これまで活断層ではないとされていたが、地表が横にずれた痕跡などが確認され、新たに活断層と推定された。地震の発生確率は分かっていない。

続きはソースで

ダウンロード

別ソース
関東の活断層地震「30年内にM6.8以上の確率50~60%」  :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG24H4W_U5A420C1000000/
http://www.nikkei.com/content/pic/20150424/96958A9E93819595E0E69AE6858DE0E6E2E6E0E2E3E7E2E2E2E2E2E2-DSXMZO8612915024042015EA2001-PB1-4.jpg

引用元: 【地震学】関東活断層地震 西と南に帯状リスク 長野-山梨で「M6.8以上」30年以内に40%

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1: 2015/03/31(火) 02:18:40.45 ID:???.net
掲載日:2015年3月30日
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/science/science/1-0117386.html

ダウンロード (2)


 住宅が立つ場所が斜面と平たんなところを比較すると、斜面の方が自◯率が高く、傾斜が急になるほど高率になるとの研究成果を和歌山県立医大の岡檀講師(健康社会学)と統計数理研究所のチームが30日までにまとめた。

 地理的環境と自◯率の関係が明らかになるのはまれで、自◯の予防につながる成果。

続きはソースで

<画像>
斜面の角度と自◯率の関係
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/science/science/images/2015/03/30/M15033024338/07a1f314fc0feea512c5988dbbd9a49b.jpg

<参照>
KAKEN - 岡 檀(10649247)
https://kaken.nii.ac.jp/d/r/10649247.en.html

【研究機関データ】統計数理研究所 - 日本の研究.com
https://research-er.jp/institutions/4702

引用元: 【統計/自殺予防】自殺は傾斜が急な地域ほど高率 和歌山県立医大と統計数理研

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1: 2014/10/22(水) 21:03:07.46 ID:???0.net
巨大噴火の発生確率100年で1% 神戸大が試算、壊滅的な被害予測
http://www.sankei.com/affairs/news/141022/afr1410220036-n1.html
産経新聞 2014.10.22 19:28更新

 日本に壊滅的な被害をもたらす「巨大カルデラ噴火」と呼ばれる火山噴火が100年以内に1%の確率で発生するとの予測を神戸大の巽(たつみ)好幸教授(マグマ学)らがまとめ、22日に発表した。現時点で差し迫っている状況ではないが、最悪の場合は日本の総人口にほぼ匹敵する約1億2千万人が死亡すると試算し、観測や研究の強化を求めた。

 巨大カルデラ噴火は最大規模の破局的な噴火。火山灰などの噴出物は東京ドーム約8千杯分に相当する100億立方メートル以上で、通常の大規模噴火の数倍から100倍以上に当たる。噴火後、直径2キロ以上の巨大なくぼ地(カルデラ)を形成するのが特徴だ。

 日本では過去12万年間に阿蘇(熊本県)、十和田(青森・秋田県)などで13回発生。これらの規模と頻度を統計学的に解析し、今後の発生確率を算出した。

 巽教授によると、巨大カルデラ噴火の発生確率を統計学的な手法で算出したのは初めて。100年以内に1%の確率は首都直下地震などと比べるとはるかに低いが、「いつ起きても不思議ではないと認識すべき数値」としている。次にどこで発生するかは特定できないという。

 被害は九州中部で起きるケースが最悪で、2万8千年前に九州南部で発生した「姶良(あいら)カルデラ噴火」の火砕流や火山灰の到達域を基に算出した。
その結果、2時間以内に火砕流で九州の700万人が死亡。本州のほぼ全域で、偏西風で運ばれた火山灰が厚さ10センチ以上積もり、その重みによる家屋倒壊やライフラインの途絶などで壊滅するとした。

 巽教授は日本が消滅しかねない重大な脅威だとして、「地下のマグマの状態を正確にとらえる技術を向上させ、発生メカニズムの解明を急ぐ必要がある」
と訴えている。


http://sankei.com/images/news/141022/afr1410220036-p1.jpg
↑地図

引用元: 【防災】巨大噴火の発生確率100年で1% 神戸大が試算、1億2千万人死亡の壊滅的な被害予測 [10/22]

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1: 2014/10/03(金) 23:31:17.11 ID:???.net
【10月2日 AFP】高齢者における嗅覚機能の低下は、以降5年間に死亡する可能性を高い確率で示唆する「前兆」であるとした研究論文が、1日の米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に掲載された。

研究論文は「全米社会生活健康加齢プロジェクト(National Social Life, Health and Aging Project、NSHAP」の一環として行われた初の在宅調査の結果を基にしたもので、この調査を通じて年齢57~85歳の調査対象者のうち、嗅覚に関する簡単なテストで正確に答えることができなかった人の39%が、その後の5年以内に死亡していたことが判明している。
また、嗅覚機能に軽度の低下が認められた人と健全な状態と判断された人のうち同じ期間内に死亡した人はそれぞれ、19%、10%だったという。

研究者らによると、嗅覚機能の低下は心不全やがん、肺病の診断よりも明確に死期を予測するとされ、これを上回るのは、重度の肝臓障害のみだという。

論文の主執筆者である米シカゴ大学(University of Chicago)医学部外科のジャヤン・ピント(Jayant Pinto)准教授は、「嗅覚機能の低下は(危険が迫っていることを知らせてくれる)『炭鉱のカナリア』のようなものと考えている。
直接の死因とはならないが、体内に何らかの大きな異常が発生したことを表すサインだ」と説明している。

同准教授は、今回の研究結果は最も危険な状態にある患者を特定するための迅速かつ安価な臨床検査方法として有用となる可能性があるとしている。

ただ嗅覚機能の低下と死亡の明確な関連性は、今のところ明らかになっていない。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3027853

引用元: 【人体】高齢者の嗅覚機能低下、5年以内の「死期」示唆か 米研究

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1: 2014/09/19(金) 22:44:42.11 ID:???0.net
世界人口、2100年までに110億人に到達か
http://www.afpbb.com/articles/-/3026404
AFP 2014年09月19日 12:07 発信地:ワシントンD.C./米国


【9月19日 AFP】世界人口の増加はこれまでの予測を上回っており、今世紀末までに110億人に達する可能性があるとする国連(UN)主導の分析結果が、18日の米科学誌サイエンス(Science)に発表された。

これは2100年までの人口増加が予想を20億人上回ることを意味し、その主な原因はアフリカの高出生率だと論文は指摘している。

論文の共同執筆者の一人、米ワシントン大学(University of Washington)のエイドリアン・ラフテリー(Adrian Raftery)教授(統計学・社会学)は「現在約70億人の世界人口は、最大90億人まで増加し、その後は横ばいになるか減少に転じる可能性が高いというのが、過去20年ほどの共通認識だった。だが今回の研究で、70%の確率で今世紀中に世界人口が不安定化することが分かった」と語った。

これまでの人口予測は、平均寿命と出生率の経時変化に関する専門家の見解に依拠するのが一般的だったが、今回の研究は7月に国連から発表された最新の人口データを使用し、さらに入手可能なすべての情報を統合してより精度の高い予測を可能にするためにベイズ統計を採用した。

人口増加の大半が起こると予測されているアフリカでは、現在の人口10億人から今世紀末には40億人に増加すると見込まれている。論文は「今世紀末のアフリカの人口は80%の確率で、35億~51億人の間になる」と述べている。


原論文:
World population stabilization unlikely this century
http://www.sciencemag.org/content/early/2014/09/17/science.1257469

関連スレ:
【高齢化問題】日本の人口の長期変化図|データえっせい[9/16]
http://hope.2ch.net/test/read.cgi/snsplus/1411054932/

引用元: 【国際】世界人口、2100年までに110億人に到達か [9/19]

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