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神戸市

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1: 2017/08/30(水) 12:06:28.04 ID:CAP_USER9
無痛分娩の女性死亡事故、男児も死亡 神戸の産婦人科
朝日新聞:2017年8月30日11時43分
http://www.asahi.com/articles/ASK8Z3JD7K8ZPLBJ002.html

 神戸市の産婦人科医院で2015年、麻酔でお産の痛みを和らげる無痛分娩(ぶんべん)をした女性と生まれた男児が重い障害を負い、女性が今年5月に死亡した事故で、男児も今月15日に死亡した。
1歳11カ月だった。

 遺族によると、女性は神戸市西区の「おかざきマタニティクリニック」で無痛分娩のための麻酔を受けた直後に体調が急変。
意識不明のまま今年5月に35歳で亡くなった。

続きはソースで

ダウンロード (6)

引用元: 【医療】無痛分娩の女性死亡事故 意識不明だった男児(1歳11カ月)も死亡 兵庫・神戸市の産婦人科©2ch.net

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1: 2015/04/08(水) 14:13:40.02 ID:???.net
下水が原料の肥料完成 神戸市の新技術、実証実験へ
神戸新聞NEXT 4月8日 7時30分配信

 神戸市が取り組んでいた、下水処理の過程で発生する「消化汚泥」から回収したリンを原料とする肥料が完成した。

1


同市によると、リン濃度が高い消化汚泥から化合物を直接取り出し、資源化に成功した日本初の事例という。
近く、実証実験を同市西区の畑で始める。(小川 晶)

 リンは、窒素、カリウムとともに肥料の三大要素とされる。農家が肥料を使う▽農作物を住民が食べる▽汚水から肥料を作る-というサイクルの構築を目指し、神戸市が2012年度から東灘処理場(神戸市東灘区)で民間企業と共同で開発に取り組んでいた。

 家庭などから集めた下水から、処理水やガスを除いた消化汚泥に、マグネシウムなどを混ぜてリンの化合物を抽出する仕組み。
従来の技術よりも効率がよく、2倍程度のリンを回収できるとされる。

 取り出したリンから生産した肥料は、昨年4月に農林水産省の登録を受け、窒素、カリウムを加えて実用的な配合肥料が完成した。 

 近く同市西区のスイートコーンの畑で施肥し、7~8月ごろに作物の成長具合や土壌の分析などを行う予定。市は、将来的には市販も見据える。

 東灘処理場では、市内の農地約3800ヘクタールの1割程度の肥料をまかなえる年間約130トンのリンを抽出する能力があるという。
日本が全量を輸入に頼るリンは、世界的に枯渇が懸念されており、久元喜造市長は「肥料の価格変動や供給不足などの産地リスクの軽減にもつながる」と期待する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150408-00000001-kobenext-sctch

引用元: 【科学】下水が原料の肥料完成 神戸市の新技術、実証実験へ

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1: 2015/02/17(火) 00:24:31.13 ID:???.net
掲載日:2015年2月16日
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201502/0007744757.shtml

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 神戸市は2015年度、ポートアイランド2期の神戸医療産業都市にあるスーパーコンピューター(スパコン)「京」などを使い、薬の候補となる化合物を従来より素早く低コストで見つけるため、製薬企業向けのソフトを開発する。
京は12年に本格稼働したが、その高い計算能力を生かせるソフトが不足し、創薬(医薬品の研究開発)が遅れていた。
京や20年の完成を目指す後継機「エクサ級スパコン」を使い、難病などの創薬加速が期待される。

 創薬は従来、化合物と、病気の原因となるタンパク質との結合の強さを実験で調べていたが、開発までに10年以上、1千億円以上かかっていた。実験の代わりに、スパコンによる計算で結合を予測できれば、期間を2~3年、コストは約200億円削減できる可能性があるという。

 ソフトは市の外郭団体、先端医療振興財団(同市中央区)の奥野恭史グループリーダー(京都大大学院特定教授)らが15年度中に開発し、16年度以降は企業から利用料を受け取って開発・運営費に充てる。市は15年度当初予算案に関連費用4800万円を計上した。

続きはソースで
(金井恒幸)

<画像>
創薬分野での利用が進むスーパーコンピューター「京」=神戸市中央区港島南町7
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201502/img/b_07745891.jpg

<参照>
KAKEN - 奥野 恭史(20283666)
https://kaken.nii.ac.jp/d/r/20283666.ja.html

引用元: 【医療】スパコン「京」で創薬加速 神戸市、企業向けにソフト開発

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1: 2015/03/08(日) 16:29:25.36 ID:???*.net BE:348439423-PLT(13557)
sssp://img.2ch.sc/ico/samekimusume32.gif
がん治療のため高校時代に凍結保存した卵子を、12年後に体外受精し、男児を出産した愛知県内の女性(30)が7日、神戸市で開かれた日本造血細胞移植学会の市民公開講座で講演した。

女性は赤ちゃんを抱きながら「毎朝この子が横にいるのを見ると夢のよう。
今はとても幸せです」と、時折涙声になりながら語った。

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*+*+ YOMIURI ONLINE +*+*
http://www.yomiuri.co.jp/science/20150307-OYT1T50130.html

引用元: 【社会】がん治療の女性、心の支えは冷凍保存卵子の写真

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1: 2015/01/06(火) 19:40:45.03 ID:???0.net BE:287993214-2BP(0)
sssp://img.2ch.net/premium/7891279.gif
<神戸市立の中央市民病院>手術で脳内に3週間ガーゼ放置

毎日新聞 1月6日 19時33分配信

 神戸市立医療センター中央市民病院(同市中央区)は6日、脳腫瘍で開頭手術を受けた40代女性患者の脳内に約3週間、ガーゼを置き忘れる事故があったと発表した。
これが原因とみられる感染による脳膿瘍(のうよう)が発症し、再手術で取り除いた。後遺症はないといい、損害賠償交渉を進める。

 同病院によると、昨年8月7日、脳室にあった腫瘍の部分摘出手術で、止血などを目的にガーゼ(縦2センチ、横1センチ)を150枚使い、うち1枚を取り忘れた。
ガーゼには置き忘れ防止の糸(長さ30センチ)が付いているが、この1枚は脳内深部に置くため糸を切っていた。手術中、見えない部位に移動していたという。

 同29日の磁気共鳴画像化装置(MRI)検査で感染が分かり、その日に実施した手術で発覚した。
主治医らが「療養に専念することが大切」と判断し、退院前日の昨年9月26日まで女性に置き忘れを伝えなかった。【神足俊輔】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150106-00000061-mai-soci

引用元: 【医療】開頭手術を受けた患者の脳内に約3週間、ガーゼを置き忘れる→ 脳膿瘍発症 兵庫

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1: Cancer ★@\(^o^)/ 2014/06/15(日) 22:31:52.83 ID:???.net

津波2.5m? 神戸・旧居留地で発見された過去「南海地震」の鮮明な爪痕…「八雲」は津波に襲われた日本人の姿を書き残し

2014.6.14 18:00 [westライフ]

ヘリヤ商会跡地のすぐ東にある神戸市役所から神戸港をみた風景。右側が旧居留地で、左の県道はかつて生田川だった =神戸市中央区
http://sankei.jp.msn.com/images/news/140614/waf14061418000004-l1.jpg

 勝海舟、坂本龍馬ら幕末の英雄が恐らく足を踏み入れたであろう場所で、平成21(2009)~22年、南海地震による津波の痕跡が発掘されている。神戸市中央区のJR三ノ宮駅から南へ下った神戸市役所のすぐ西に位置する、旧外国人居留地だ。

(中略)

 発掘された場所は現在、市の危機管理センターとなっているが、居留地が開かれたのちの明治時代には、米国系の日本茶輸出会社「ヘリヤ商会」が輸出する茶の加工工場を構えていた。
その工場跡地のコンクリートなどで地盤改良、整地されたすぐ下、地表から約1・5メートルの所で、厚さ約30センチの砂の層が南北約15メートル、東西約2メートルにわたり確認された。

 同志社大学理工学部の増田富士雄教授(地質学)の分析によると、この砂の層は、東側に流れていた旧生田川の河川氾濫で生じる泥をほとんど含んでいなかった。また、砂の粒子が山側方向と海側方向へ交互に折り重なるように堆積していたことから、寄せてはかえす運動を幾度も繰り返す津波によって形成されたとみられるという。

 さらに、この地層の上下には明治時代に整地された層と17世紀初頭の層があり、増田教授は宝永4(1707)年に起きた宝永地震か、嘉永7(1854)年の安政南海地震による津波ではないかとしている。現場が標高1・7~2メートルであることから津波高は2・5メートル程度と推定され、「現在のJR三ノ宮駅周辺にまで遡上(そじょう)していた可能性がある」(神戸市教育委員会文化財課の担当課長、千種浩さん)という。

 それにしても、阪神間の浜を広範囲に襲ったはずの津波の痕跡が、ここでしか見つかっていないのはなぜなのだろうか。千種さんによると、「砂の層の発掘場所がくぼ地になっていて、堆積物が残りやすい微妙な地形になっていたようだ」ということらしい。

(後略)

詳細・続きはソースで

ソース:MSN産経(2014.6.14)
津波2.5m? 神戸・旧居留地で発見された過去「南海地震」の鮮明な爪痕…「八雲」は
津波に襲われた日本人の姿を書き残し
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140614/waf14061418000004-n1.htm

プレスリリース:神戸市教育委員会(平成23年1月27日)
南海地震による津波痕跡をはじめて確認
旧神戸外国人居留地遺跡で、江戸時代に標高約2mまで津波があったことが判明した。
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2011/01/20110127841002.html

参考:
増田富士雄, 谷口圭輔. 2011. 旧神戸外国人居留地遺跡で観察された江戸時代の振動流
(津波?)堆積物. in 神戸市教育委員会 (ed.) 旧神戸外国人居留地遺跡発掘調査報告書.
神戸市教育委員会文化財課. 74p.


引用元: 【地質学】津波2.5m?神戸・旧居留地で発見された過去「南海地震」の鮮明な爪痕


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