理系にゅーす

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禁忌

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1: 2017/08/25(金) 23:34:50.99 ID:CAP_USER
2017.08.24 08:30
手乗りスズメバチ!? 高知大・金教授が攻撃性失う忌避剤開発

まるで手乗りスズメバチのようにおとなしく―。高知大学農林海洋科学部農芸化学科長の金哲史教授(59)=化学生態学=が、これまで有効な対応策がなかったオオスズメバチなどに効く成分を見つけた。忌避剤を開発し、学内にベンチャー企業「KINP(キンプ)」を設立。製品化を目指している。

金教授は、スズメバチ類が餌とするクヌギの樹液に、スズメバチが好む樹液と嫌うものの2種類があることに着目。

続きはソースで

▽引用元:高知新聞 2017.08.24 08:30
http://www.kochinews.co.jp/article/120464/

▽関連
J-STORE
スズメバチ科ハチ忌避剤
http://jstore.jst.go.jp/nationalPatentDetail.html?pat_id=35646
images


引用元: 【化学生態学】手乗りスズメバチ!? 攻撃性失う忌避剤開発 好む樹液と嫌うものの2種類があることに着目/高知大©2ch.net

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1: 2017/06/18(日) 07:54:14.41 ID:CAP_USER9
厚労省が処方容認へ 3品目、難病に配慮
毎日新聞:2017年6月18日 07時30分
http://mainichi.jp/articles/20170618/k00/00m/040/111000c

 妊娠中の女性には処方しないとされている医薬品が順次、使えるようになる見通しとなった。
妊娠中の一部の禁忌薬について、厚生労働省が初めて処方を公式に認める方針を固めた。
薬事・食品衛生審議会での検討を経て、薬の添付文書を改訂するよう製薬会社に通知する。
第1弾として免疫抑制剤3品目の添付文書が改訂される見通しで、その後も対象は拡大する予定。

 妊婦は安全性の観点から薬の開発段階で臨床試験(治験)が困難なため、発売当初は動物実験の結果を根拠に禁忌を決めており、各社で差がない。
多くの薬が製薬会社の判断で「禁忌」とされ、医師は妊娠を希望する患者に、薬の使用を中止するか、妊娠を避けるよう指導するのが一般的。

 改訂が見込まれる3薬剤は「タクロリムス」「シクロスポリン」「アザチオプリン」。
臓器移植後の拒絶反応抑制のために処方されるほか、膠原(こうげん)病の治療薬としても使われる。
処方されている15~44歳の女性は推計約3万人。
改訂されれば禁忌の項から妊婦が外される。

続きはソースで
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引用元: 【医薬】妊娠中の一部の禁忌薬、厚労省が処方容認へ 第一弾3品目、難病に配慮©2ch.net

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1: 2017/03/05(日) 23:21:34.96 ID:CAP_USER
「ペロ・・・これは同種の味!!」
つる植物は接触化学識別(味覚)を使って同種を避けている

発表者
深野 祐也(東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構 助教)

発表のポイント
◆つる植物の巻きひげが、動物では味覚と定義される「接触したものを化学的に識別する能力」を持ち、同種の葉への巻き付きを忌避していることを発見しました。
また、その識別に関与する物質を特定しました。
◆巻きひげの素早い巻き付き運動はダーウィンの時代から研究されていますが、巻きひげが接触した物体を化学的に識別し、巻きつく相手を選ぶ能力があることは全く知られていませんでした。
◆今後、つる植物の味覚を詳細に解明することで、つる植物の巻き付きを制御できるようになる可能性があります。

発表概要
東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構の深野祐也助教は、ブドウ科つる植物であるヤブガラシの巻きひげが、接触によって同種の葉を識別し、巻きつきを忌避する能力を持っていることを発見しました。
また、その識別に関与する物質は、ヤブガラシの葉中に高濃度に含まれるシュウ酸化合物であることを特定しました(図1)。
 
巻きひげの素早い運動はダーウィンの時代から世界中で研究されてきましたが、巻きひげが接触した物体を化学的に識別し、巻きつき相手を選択できるということは、今回初めて明らかにされた現象です。
つる植物は、自らだけでは成長することができず、安定した物体に巻き付いて垂直方向に登っていく必要があります。
高い密度で繁茂することの多いヤブガラシにとって、同種を適切に避ける能力は、他種の植物など安定な物体に巻きつく上で必須な能力だと考えられます。
巻きひげをもつ植物は、果樹や野菜、緑のカーテンとしての観賞植物、そして電線にからみつく雑草などとして、私たちの生活に密接に関連しているにもかかわらず、このような単純かつ基本的な現象が、これまで見逃されてきたことは驚きとも言えます。
今後、つる植物が持つ化学識別の一般性やそのメカニズムが解明されることで、つる植物の巻きつきを制御できる可能性があります。

続きはソースで

▽引用元:東京大学大学院農学生命科学研究科 プレスリリース 2017/03/01
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/2016/20170302-1.html

【図1】研究成果の概要
http://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/2016/20170302-1.png
ダウンロード


引用元: 【植物生理学】「ペロ・・・これは同種の味!!」 つる植物「ヤブガラシ」は接触化学識別(味覚)を使って同種を避けている/東京大©2ch.net

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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/06/09(月) 11:21:34.23 ID:???0.net

「天敵臭」でネズミ駆除、新開発の撃退剤
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140607-OYT1T50106.html

 ネズミがネコなどの天敵に出合った時の恐怖心を起こさせるにおい物質を使ったネズミ撃退剤が、今冬に発売される。

 天敵への恐怖心は慣れで克服できないため、家屋や農地などへのネズミの侵入を永続的に防げるという。

 大阪バイオサイエンス研究所(大阪府吹田市)の小早川令子・研究部長と夫の小早川高こう・研究員らのチームが化学メーカーなどと共同開発した。

続きはソースで
~~引用ここまで~~



引用元: 【研究】「天敵」ネコの臭いでネズミ駆除・・・新開発の撃退剤今冬発売


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