理系にゅーす

理系に関する情報を発信! 理系とあるものの文系理系関係なく気になったものを紹介します!

移動

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/11/15(木) 19:20:47.49 ID:CAP_USER
 9月に関西地方などを襲った台風21号で、関西空港などがある大阪湾南部の沿岸で発生した記録的な高潮は、海水の移動で海面の高さ(潮位)が急に上下する「副振動」と呼ばれる現象によってもたらされたことを、気象庁気象研究所がコンピューターを使った解析で明らかにした。


 同研究所の高野洋雄こうのなだお室長(海洋物理学)らは、台風の位置や風速などの気象データをもとに、9月3日朝から48時間にわたる大阪湾の海水の動きをコンピューターで再現した。

 再現結果によると、21号が大阪湾を通過して間もない4日午後2時半ごろまでは・・・

続きはソースで

https://www.yomiuri.co.jp/photo/20181115/20181115-OYT1I50027-L.jpg

読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/science/20181115-OYT1T50089.html
ダウンロード


引用元: 大阪湾奥から大量の海水が南下、記録的な高潮に[11/15]

大阪湾奥から大量の海水が南下、記録的な高潮にの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/11/07(水) 12:34:43.77 ID:CAP_USER
【11月7日 AFP】観測史上初めて太陽系外から飛来した小惑星と2017年に認定された「オウムアムア(Oumuamua)」について、米ハーバード大学(Harvard University)の研究者らが今週、地球外生命体(エイリアン)から送り込まれた「探査機」である可能性に言及し、注目を集めている。ただ、ほかの専門家からは懐疑的な見方が出ている。

ハワイの言葉で「使者」「偵察者」を意味するオウムアムアは昨年10月、地球上の複数の望遠鏡によって発見された。全長約400メートル、幅約40メートルの葉巻形で岩石質の恒星間天体で、太陽系内を超高速で移動している。

ハーバード大の宇宙物理学者、シュムエル・ビアリー(Shmuel Bialy)氏らは論文のプレプリント版の中で、「とっぴな仮説」と前置きしつつ、オウムアムアは「地球外文明によって地球圏に意図的に送り込まれた、完全に稼働中の探査機かもしれない」と指摘した。

オウムアムアは、予想以上の加速で太陽から遠ざかっているため、太陽光圧を受けて進むソーラーセイル(太陽帆)のようなものによって推進力を得て、宇宙を移動しているとみられるという。

ビアリー氏は6日、AFPへの電子メールで「オウムアムアの予想以上の加速という未解明の現象について、私たちは太陽光圧によって説明できる可能性があると示した」と説明。

続きはソースで

(c)AFP/Kerry SHERIDAN

http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/e/6/1000x/img_e60dcfffcfd0778263e7d844c6d24671169433.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/8/8/1000x/img_881f81dc99b12462ca029b12bf36b29064109.jpg
http://www.afpbb.com/articles/-/3196468
ダウンロード (4)


引用元: 【宇宙】太陽系外から飛来した天体オウムアムアは「エイリアンが送り込んだ探査機」の可能性 ― ハーバード大

太陽系外から飛来した天体オウムアムアは「エイリアンが送り込んだ探査機」の可能性 ― ハーバード大の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/10/18(木) 15:26:01.51 ID:CAP_USER
自律移動型のAI監視カメラ搭載警備ロボット「Perseusbot」の実証実験が、西武新宿駅構内で行われます。

■2020年目標に普及目指す

 東京都立産業技術研究センターとアースアイズ、日本ユニシス、西武鉄道は2018年10月16日(火)、警備ロボットの日本初の実証実験を西武新宿駅(東京都新宿区)構内で11月に行うと発表しました。

移動型のAI監視カメラ搭載警備ロボットです。

続きはソースで

https://contents.trafficnews.jp/image/000/022/987/large_181016_seibukeibirobo_01.jpg

乗りものニュース
https://trafficnews.jp/post/81742
ダウンロード (2)


引用元: 【AI】日本初 自律移動型のAI監視カメラ搭載警備ロボット、西武新宿駅で実証実験[10/16]

【AI】日本初 自律移動型のAI監視カメラ搭載警備ロボット、西武新宿駅で実証実験の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/10/16(火) 13:06:36.67 ID:CAP_USER
クルマならレッカー車がありますが、これよりはるかに重い戦車が動けなくなったらどうするのでしょうか。戦場では爆破することもあるそうですが、もちろん、回収するための手段が用意されています。

■戦車だって動けなくなることはある

ーで回収されます。ただし、そこには装軌(いわゆるキャタピラー)車であることや、戦車そのものに起因する、「戦車」という特殊な車両が持つ特有の事情がありました。

 一般的なクルマ(乗用車など)であれば重量は約1t程度ですが、自衛隊の戦車のなかで最も重い90式戦車は約50tもあって、最も軽い74式戦車でも約38tもあります。ちなみに、最新式の10式戦車は約44tと、どれも一般的なクルマとは桁違いの重さです。

 また、舗装路であれば引っ張り易いものの、往々にして戦車がスタックしやすい場所は泥濘地など普通のレッカー車が入っていけないような場所で、そうした場所だからこそ事故や故障が起こるともいえます。

 そもそも、戦車などの装軌車は不整地での走行が得意です。それでも、深い沼に入ってしまった場合や、「対戦車壕」という戦車専用の落とし穴に落ちた場合、履帯(いわゆるキャタピラー)が外れてしまった場合などには、身動きが取れなくなります。

 ほかにも、戦車が攻撃を受けた場合にも、動けなくなることが想定されます。もし、戦車が攻撃を受けた場合、まっさきに行うのは乗員の救助です。無事に乗員を救出したら、この戦車をどうにかしないといけません。

https://contents.trafficnews.jp/image/000/022/915/large_181010_tank_01.jpg

続きはソースで

■10式戦車の車体を流用した11式装軌回収車
https://contents.trafficnews.jp/image/000/022/917/large_181010_tank_03.jpg

https://contents.trafficnews.jp/post_image/000/031/176/large_181010_tank_12.jpg
https://contents.trafficnews.jp/post_image/000/031/182/large_181010_tank_06.jpg


乗りものニュース
https://trafficnews.jp/post/81717
ダウンロード


引用元: 【軍事技術】動けなくなった戦車への対処とは 戦場なら爆破もアリ 平時なら回収…どう回収?[10/16]

動けなくなった戦車への対処とは 戦場なら爆破もアリ 平時なら回収…どう回収?の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/10/08(月) 23:24:51.28 ID:CAP_USER
オランダ・ライデン大学の研究チームが欧州宇宙機関(ESA)の位置天文衛星「ガイア」の観測データから、天の川銀河付近を超高速で移動している星々を発見した。今回の観測で発見された20個の星は、他の銀河から我々の住む天の川銀河へやってきた可能性があり、研究者らを驚かせている。

天の川には1,000億個以上の星が存在する。ガイアはそのうちの13億個の星の位置と距離、天球上の動きを測定、700万個の星について3次元速度測定を行った。これまでも「超高速星」は発見されていたがその数はほんのわずかであり、今回の最新データによって研究者たちはより多くの超高速星を発見する機会を得ることとなった。多くの研究チームがデータのリリース直後に研究に取り掛かったが、ライデン大学の研究チームが速度測定を行った700万個の星のうち、天の川銀河から飛び出せるほど高速で動く星を20個発見した。

 「今回我々が発見した星は銀河の中心から飛び出したというよりは、銀河の中心に向かって競争しているかのように見えた。これらは他の銀河から天の川銀河へやってきたのかもしれません」と、研究著者の一人であるトマソ・マルケッティ氏は語る。

続きはソースで

■天の川銀河から離れてゆく超高速星の軌道(赤矢印)と天の川銀河へ向かってくる超高速星の軌道(オレンジ矢印)(C) ESA
https://www.zaikei.co.jp/files/general/2018100623293378E0a.jpg

https://www.zaikei.co.jp/article/20181007/470197.html
ダウンロード


引用元: 【宇宙】銀河から銀河へ移動か 超高速で飛び回る星を発見 オランダの研究チーム[10/07]

銀河から銀河へ移動か 超高速で飛び回る星を発見 オランダの研究チームの続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
1: 2018/09/10(月) 16:11:02.19 ID:CAP_USER
米国の研究チームはこのほど、頭骨と脳を直接結ぶごく小さなトンネルが存在することを発見した。脳卒中などで脳が損傷を受けたときに免疫細胞を迅速に送り込む経路とみられ、これまでそのルートは知られていなかった。

■脳障害時に送り込まれる免疫細胞
ハーバード大学医学大学院のマティアス・ナーレンドーフ博士が率いた研究で、研究を助成した米国立衛生研究所(NIH)が発表。神経科学分野の学術誌「Nature Neuroscience」に論文が掲載された。

NIHによると、医学界では従来、腕や脚の骨の骨髄で作られた免疫細胞が血液を介して移動し、損傷した脳細胞に送られると考えられていたという。

■マウス体内の「好中球」の移動に注目
研究チームは、免疫細胞のうち、損傷を受けた部位へ早期に到達する「好中球」(白血球の一種)に注目。まずマウスを用いて、脳卒中と心臓発作の2つのケースで、体内中の好中球量の変化を調べた。

脳卒中を起こしたマウスを6時間後に調べたところ、頭骨の骨髄に含まれる好中球は、脛骨の骨髄に含まれる好中球よりも減少していた。頭骨の骨髄からより多くの好中球が脳の損傷部位に送り込まれたと考えられる。

続きはソースで

https://www.newsweekjapan.jp/stories/2018/09/04/save/massgeneralt-1.jpg
https://www.newsweekjapan.jp/stories/assets_c/2018/09/082918_ls_brain-thumb-720xauto.jpg

ニューズウィーク日本版
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/09/post-10898.php
ダウンロード (4)


引用元: 頭骨と脳を結ぶ「秘密のトンネル」が発見される:脳障害時に免疫細胞を送り込む経路[09/04]

頭骨と脳を結ぶ「秘密のトンネル」が発見される:脳障害時に免疫細胞を送り込む経路の続きを読む

このページのトップヘ