理系にゅーす

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空間

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1: 2016/02/28(日) 17:07:44.39 ID:CAP_USER*.net
アインシュタインが1916年に発表した時空・空間に関する理論、「一般相対性理論」でこれまで予言した以下の項目はすべて直接検証された。

・重力レンズ効果
・重力による赤方偏移
・水星の近日点移動
・時間の遅れ

ただ、「重力波」は直接検証されなかったため、「アインシュタイン最後の宿題」ともいわれていたのである。しかし、やっと「重力波」の存在が証明された。アインシュタインの予言は、発表から奇しくも100年後に成就したのである。

しかし、この「重力波」以外に、アインシュタインが人類に残した恐るべき終末予言をご存知であろうか?

■アインシュタインの恐るべき終末予言

アインシュタインの恐るべき終末予言は、イスラエルの聖都エルサレムにある「写本館」にひっそりと収められているという。この「写本館」には、「死海文書」などの古代の預言や聖書の古い写しなどを収められている。そして、ユダヤ出身の偉人たちの原稿なども収められているのだ。ここに、ユダヤ人である「アインシュタインの恐るべき予言」が展示されているそうだ。アインシュタインは、ユダヤが生んだ20世紀最高の科学者だ。だからこそ、彼の言葉は人類にとって重要な意味を持つと言える。

アインシュタインの恐るべき予言はこうだ。

「第三次世界大戦がどのように戦うのか私にはわからない。だが、第四次世界大戦では、人類が石とこん棒で戦うであろう」

この文章をそのまま読めば、「第三次世界大戦で世界が荒廃したため、石とこん棒ぐらいしか武器がないのかな……?」と感じるだろう。

だが、天才アインシュタインは、一般相対性理論のアインシュタイン方程式のように、時間と空間と宇宙の謎をたった一行の数式で証明したのである。この予言はもっと深読みする必要がある。

アインシュタインは、「第三次世界大戦」と「第四次世界対戦」が起こることを前提に書いている。つまり、人類はこれから「世界大戦」に必ず見舞われるのだ。

続きはソースで

ダウンロード (2)

(文=白神じゅりこ)

http://tocana.jp/2016/02/post_8979_entry.html

引用元: 【話題】天才物理学者アインシュタインの最終予言「第四次世界大戦後、人類はバケモノに…」

天才物理学者アインシュタインの最終予言「第四次世界大戦後、人類はバケモノに…」の続きを読む

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1: 2016/02/19(金) 18:05:30.63 ID:CAP_USER*.net
ケンブリッジ大学とロンドン大学クイーン・メアリーの研究チームは、五次元空間に存在するリング状のブラックホールについて、スーパーコンピューターによるシミュレーションを使った検証を行なった。

ダウンロード (4)


その結果、五次元のブラックホールでは「裸の特異点」が剥き出しの状態で現れるため、アインシュタインの一般相対性理論を含む既知の物理法則はすべて破綻する可能性があることが分かった。

一般相対性理論では、物体が存在すると、その周囲の時間と空間(時空)に歪みが生じる。
重力とはこの時空の歪みによる効果であると説明される。
ブラックホールの中心部にある「特異点」では、重力が余りにも強く、物体が無限の密度まで潰れてしまう。
このため特異点では、すべての物理法則が成り立たなくなると考えられている。
しかし、通常ブラックホールの特異点は「事象の地平面」に包まれていて、その外側から観測することはできないとされている。事象の地平面を超えると重力が強すぎて光さえも脱出不可能となるため、事象の地平面の内側のどんな情報も、外部から知ることはできないためである。

続きはソースで

画像
http://i.dailymail.co.uk/i/pix/2016/02/18/22/315ABA4000000578-0-image-a-61_1455835498326.jpg
http://i.dailymail.co.uk/i/gif/2016/02/blackhole1.gif
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3453739/A-five-dimensional-black-hole-break-theory-relativity-Simulation-suggests-strange-rings-defy-physics-exist.html

引用元: 【科学】「五次元のブラックホール」が存在する可能性がある…「裸の特異点」が出現し、宇宙の法則はすべて破綻

「五次元のブラックホール」が存在する可能性がある…「裸の特異点」が出現し、宇宙の法則はすべて破綻の続きを読む

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1: 2016/02/16(火) 07:33:12.01 ID:CAP_USER.net
定説を覆す、異例だらけの新種クジラの生態 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/a/021500009/


 流線型のすらりとした体を持ち、日本のクジラ学の第一人者であった大村秀雄氏の名にちなんで「オオムラクジラ」とも呼ばれるツノシマクジラ。
新種のクジラと判明して10年が経っても、その全貌は謎に包まれたままだった。
というのも、これまで生きた個体の目撃報告があっても不確かで、習性はおろか体の模様すらわかっていなかったからだ。

 研究者たちは断片的な手掛かりをつなぎ合わせ、観察が困難なツノシマクジラの生態を解き明かそうとしている。
マダガスカル島沖で最近行われた調査では、ツノシマクジラはエビに似た小さな生物を大量に食べ、同様に「濁った海水」を口いっぱいに飲み込んでいることも確認されたが、この行動もまだ解明しきれていない。

 米国ボストンにあるニューイングランド水族館の生物学者で、海洋哺乳類が専門のサルバトール・セルシオ氏は、今回、海中を泳ぐツノシマクジラの撮影に初めて成功した。
撮影チームのリーダーを務めた同士は「撮影した映像や写真を見た人々には、『餌は何もいないようですが、このクジラは何を食べているのですか?』と訊かれました。
実は、私にもまだわからないのです」と話す。(参考記事:「ミンククジラの不思議な捕食行動」)

 確かに、映像では餌になりそうな物は確認できない。しかし、ツノシマクジラの謎はこれだけではない。生息域、生態、社会生活のいずれも、クジラとしては特異とみらている。


生きた個体をようやく目撃

 ツノシマクジラがこれまで脚光を浴びてこなかったことには理由がある。このクジラはかつて、見た目がよく似たニタリクジラの小さな個体ではないかと考えられていた。
それが、2003年になって日本人研究者たちが独立した種であることを突き止め、2006年には遺伝子のデータでも裏付けられた。
(参考記事:「【フォトギャラリー】伊豆諸島で見つかった希少なコククジラ」)

「体長約10メートルもある動物がこれまでの調査で発見されていなかったことは、科学者にとっては意外ではありません」。
こう話すのは、米国の天然資源保護協議会(NRDC)の海洋哺乳類科学フェロー、フランシーン・カーショー氏だ。同氏は今回の調査には加わっていない。

 海洋調査には多額の費用がかかる。しかもツノシマクジラには、人目に付くような行動があまり見られない。海面から派手に跳び上がるザトウクジラとは対照的だ。
その存在が科学論文で発表されてからも、ツノシマクジラの標本として得られたのは、捕鯨船に引き上げられたり、海岸に打ち上げられたりした死骸のみだった。

 ツノシマクジラの調査が大きく前進するきかっけとなったのは、数年前の出来事だった。マダガスカル島付近でイルカを探していたセルシオ氏は、中型のクジラを何頭か目撃した。
組織のDNAを分析した結果から、彼が出合ったクジラがツノシマクジラだったと判明したのは2014年12月24日のこと。
ナショナル ジオグラフィックの助成を受けているセルシオ氏は、「素晴らしいクリスマスプレゼントでしたよ」と振り返る。

続きはソースで

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引用元: 【生態学】定説を覆す、異例だらけの新種クジラの生態 回遊することもなく暖海に留まり、餌も不明。「異例ずくめ」のヒゲクジラ

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1: 2016/01/28(木) 18:02:51.66 ID:CAP_USER.net
史上最大の恒星系を発見 「太陽」と惑星の距離1兆キロ (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160128-00000000-jij_afp-sctch


【AFP=時事】観測史上最も広範囲に広がる恒星系を発見したとする新たな研究結果が発表された。この恒星系にある巨大惑星は、主星からの距離があまりにも遠いため、公転軌道を完全に1周するのに約90万年かかるという。

 この巨大惑星は、恒星系という「家」を持たずに宇宙を浮遊している孤立した惑星だと長年考えられていたが、今回の研究で科学者らは、約1兆キロ離れた距離にある恒星の周囲を公転していると結論付けた。

 巨大惑星と恒星は、宇宙空間を同方向に移動していること、どちらも太陽からの距離が約104光年であることなどの観測結果により、関連が示唆された。

 論文主執筆者の英ハートフォードシャー大学(University of Hertfordshire)のニール・ディーコン(Niall Deacon)氏は声明で、「これは、これまでに発見された中で最も範囲の広い惑星系だ」と述べている。

 主星と惑星はどちらも、その存在を8年前から知られていたが、「これまでは誰も、これらの天体の間に関連があるとは考えなかった」という。
「この惑星は、当初考えられていたように完全に孤立しているのではなく、非常に長い距離を隔てた関係の中に存在しているのは確かだ」とディーコン氏は述べている。

 研究成果は26日、「英国王立天文学会月報(Monthly Notices of the Royal Astronomical Society)」に発表された。

「2MASS J2126」と呼ばれるこの巨大惑星は、木星の約11.6~15倍の質量を持ち、主星からの距離が約7000天文単位(1天文単位=地球と太陽間の平均距離=約1億5000万キロ)で、知られている中で最も広範囲にわたる公転軌道を周回している。

 この惑星が公転軌道を完全に1周するのに、約90万年かかる。軌道があまりに広範なため、2MASS J2126は誕生以来、公転軌道を50回足らずしか巡っていないと思われる。

「このような奇異な世界には、生命が存在する見込みはほぼないが、もし住人がいて、自分たちの『太陽』を眺めたとしても、それはただの明るい星にしか見えないだろう。
その星と自分の惑星との間に結びつきがあることなど、想像すらできないかもしれない」と声明は述べている。

 論文の共同執筆者、オーストラリア国立大学(Australian National University)のサイモン・マーフィー(Simon Murphy)氏は「これほど広範な惑星系がどのようにして形成され、存続しているのかという疑問は、未解決のままだ」と話した。【翻訳編集】 AFPBB News

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引用元: 【天文学】史上最大の恒星系を発見 「太陽」と惑星の距離1兆キロ 公転軌道を完全に1周するのに約90万年

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1: 2015/11/14(土) 22:08:47.66 ID:???*.net
ピラミッド内部の新発見に「倉庫だ」 釘を刺すカーソン氏に考古学者ら猛反発 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151114-00000549-san-sctch

ダウンロード (3)


 世界七不思議の一つで、約4500年前に造られたエジプトのクフ王のピラミッドなど複数のピラミッドに、未知の部屋や通路が存在する可能性が10日までに、明らかになった。日本を含む国際研究チームが現地でピラミッドの表面温度を測定したところ、周囲と温度の異なる箇所を発見。こうした温度の違いは内部に空間があったり、内部の空気の流れが原因で起こるため、“秘密の部屋”の存在が一躍クローズアップされている。米国では大統領選に絡み、ピラミッドの「穀物貯蔵庫」説が脚光を浴びており、今回の発見は、ピラミッドの謎への関心の高まりに拍車をかけそうだ。

■底辺部の3つに異常

 9日付のAP通信やフランス通信(AFP)などによると、今回の研究結果は、謎に満ちたピラミッドの内部構造を解明するため、日本、エジプト、フランス、カナダの4カ国で構成する国際研究チームが先月25日から進めているプロジェクト「スキャンピラミッド」がまとめた。

 調査の対象はカイロ南部にある計4基のピラミッド。ギザにある世界最大(高さ約146メートル)のクフ王の大ピラミッドをはじめ、上半分と下半分で傾斜角が異なるカイロ近郊のダハシュールにある2つの“屈折ピラミッド”などだ。

 研究チームは、ピラミッドが外部から温まる日の出と、その熱が冷却されていく日没に、赤外線で熱を調べるサーモグラフィーによる調査を実施。その結果、対象になるすべてのピラミッドでさまざまな温度の違いが見つかった。

 今回の研究結果を発表したアル・ダマティ考古相は会見で「とりわけ、クフ王のピラミッドの東側で顕著な温度の違いを確認した」と語り、ピラミッドを構成する石灰岩のブロックのうち、底辺部にある3個のブロックの温度だけが、なぜか他よりも高かったなどと指摘。

 そして「こうした異常(の原因)は、ピラミッド内部に空間が存在することや、内部の空気の流れなど、多くの仮説や可能性が考えられる」と述べ、内部にこれまで知られていなかった秘密の部屋や通路が存在する可能性を示唆(しさ)した。

■カーソン氏「倉庫だ」

 人々を魅了し続けるクフ王のピラミッドは紀元前2560年頃、エジプト第4王朝のファラオ(古代エジプトの君主)だったクフ王の墓として、約20年の歳月を費やし建築されたとされる。

 しかし、その目的についてはいまだにはっきりせず、王墓であるという説のほか、日時計説や穀物の倉庫説、宗教儀式の神殿説、天体観測施設説など、さまざまな説が唱えられている。

 そんな折、研究結果が発表される5日前の今月4日、来年の米大統領選の共和党候補の指名争いで最有力とされる元神経外科医、ベン・カーソン氏(64)が、米CBSニュースに、クフ王のピラミッドを「ファラオの墓ではなく穀物の貯蔵庫だった」と発言したことで、米国でピラミッドの謎が突如、脚光を浴びた。

 カーソン氏は学生時代から、旧約聖書に登場する全ユダヤ人の祖先ヤコブの子、ヨセフがエジプトで長く続いた干魃(かんばつ)を乗り切るため、穀物の貯蔵倉庫としてピラミッドを建設したと主張し続けている。CBSに「今もその考えに変わりはない」と答えたのだ。

■考古学者は「反発」

 エジプトの考古学者らはカーソン氏の発言に「非科学的だ」と猛反発したが、そうした話題のさなかに発表された今回の研究結果は、大きな空間の存在を示唆しているだけに、にわかに穀物倉庫説が現実味を帯びてきたとの見方も出ている。

 果たして、未知の空間は存在するのか-。研究チームは来年末で終えるはずだった調査をさらに延長すると発表している。

【関連記事】
 クフ王のピラミッド表面に異なる温度 未知の部屋か

引用元: 【国際】ピラミッド内部の新発見に「倉庫だ」 釘をさすカーソン氏に考古学者ら猛反発

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1: 2015/11/11(水) 00:12:48.59 ID:???*.net
ピラミッド表面に異なる温度 未知の部屋か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151110/k10010300161000.html

 およそ4500年前に造られたエジプトのピラミッドの内部構造を調べている国際研究チームは、ピラミッドの表面の一部に周囲と温度の異なる場所を発見し、未知の部屋となる空間が存在する可能性もあると指摘しました。

 この調査は、謎に包まれているピラミッドの内部の構造をさまざまな技術を使って調べようと、エジプトと日本、それにフランスとカナダの4か国の研究チームが先月末から合同で進めているものです。

 このうち、赤外線で熱を調べるサーモグラフィーを使った調査について、研究チームが9日、首都カイロの隣のギザにある世界最大のクフ王のピラミッドの前で会見を開きました。

続きはソースで

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引用元: 【科学】クフ王のピラミッド表面に異なる温度 未知の部屋か

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