理系にゅーす

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空間

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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/05/01(木) 12:20:26.18 ID:???0.net

根拠不充分とされた空間除菌・消臭剤 室内の人に健康被害説も
http://www.news-postseven.com/archives/20140501_253602.html

部屋に置くだけでインフルエンザ対策! という触れ込みで人気を集めてきた空間除菌・消臭剤が、ドラッグストアの店頭から消え始めている。
消費者庁がこの3月、「根拠不充分」と待ったをかけたからだ。
「問題となっているのは、二酸化塩素を利用した空間除菌をうたう17社の消臭剤。
確かに、◯菌効果があるという実験データはありますが、それは生活環境とかけ離れた限られた条件、すなわち密閉された空間だったり、実際の商品よりも二酸化塩素濃度を高めて実験していた場合。
したがって景品表示法に基づき表示を改める行政指導を出しています」(消費者庁表示対策課)

 17社の商品のうち、一般的によく知られているのは、置くだけでウイルス除去できるとしている大幸薬品の「クレベリンRゲル」や、「首から下げるだけ」の除菌をうたう大木製薬の「ウイルオフバリア」など。

※女性セブン2014年5月8・15日号

続きはソースで 
~~引用ここまで~~



引用元: 【国内】「置くだけでインフルエンザ対策」・・・根拠不充分とされた空間除菌・消臭剤 室内の人に健康被害説も


「置くだけでインフルエンザ対策」・・・根拠不充分とされた空間除菌・消臭剤 室内の人に健康被害説もの続きを読む

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1: ◆F4zx7zEbwE 2014/04/04(金)13:02:12 ID:sOmhQ7rtp

 消費者庁の阿南久長官は2日、生活空間の除菌・消臭ができるとうたう商品の表示に根拠がないとして景品表示法の措置命令を受けた大幸薬品(大阪府)が、表示には裏付けがあるかのように誤解を与えかねない広告を出したとして、同社に懸念を伝えたことを明らかにした。「最終的に(刑事)処分になる。懸念があると言っている」と記者会見で語った。

 同庁は先月27日、二酸化塩素の効果で生活空間の除菌・消臭ができるとうたう空間除菌グッズを販売する大幸薬品など17社に対し、効果を裏付ける根拠がないとして、再発防止などを求める措置命令を出した。

 大幸薬品は同31日、全国紙5紙に広告を出し、同社の商品「クレベリンゲル」について「さまざまな実験や検証を行っております」「一般居住空間における検証も行っております」とのメッセージを載せた。消費者庁は、消費者に誤解を与える恐れがあるとして問題視。同日、大幸薬品に懸念を伝えたという。

http://www.asahi.com/articles/ASG424T7SG42UTFL00D.html



クレベリン、「空間除菌に根拠なし」の行政処分に反論広告 消費者庁ブチ切れの続きを読む

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1: 伊勢うどんφ ★ 2014/02/25(火) 18:54:00.54 ID:???

 日本最長の水中鍾乳洞といわれる大分県豊後大野市の稲積(いなづみ)水中鍾乳洞が、従来確認されていた延べ約1千メートルから、さらに約300メートル奥まで続いていた。ダイバーらが潜水調査で確認した。

最奥部に新たな空間があり、そこから奥へ続く鍾乳洞も見えたという。数億年前からの地球の営みでできた地下深くでの新発見。
地元では「地域の自然の豊かさを伝えるきっかけになる」と期待されている。

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朝日新聞デジタル 2月23日 16時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140223-00000018-asahi-soci



日本最長の稲積水中鍾乳洞に未発見空間、ダイバーが確認の続きを読む

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/21(金) 21:45:03.18 ID:???0

★Googleが3Dカメラとセンサーで人間レベルの空間認識能力を備えたスマホのプロトタイプを発表

GoogleのATAP(Advanced Technology and Projects)が、特製の3Dカメラとセンサーを搭載してスマートフォンに人間と同レベルの空間認識能力を持たせるプロジェクト「Project Tango」を発表し、200台のAndroidベースのスマートフォンと開発者用キットの配布を開始しました。

Project Tangoは空間や動きを認識する機能を搭載することにより、スマートフォンの可能性を大きく広げようというもの。

開発された5インチ(約12.7センチメートル)のスマートフォンには400万画素のカメラ・コンピュータービジョンプロセッサ・センサー・モーショントラッキングカメラが搭載されています。
Project Tangoのスマートフォンは、3Dカメラや空間を読み取るセンサーを組み合わせることで、周囲をスキャンしながら3Dマップを同時に作成することが可能。

また、ユーザーの位置をトラッキングすることで屋内のナビゲーションなどにも応用できるとのこと。
ナビゲーションや3Dマッピング以外にも、スマートフォンと空間を使ったゲームを楽しめます。
Project Tangoのスマートフォンを使えば、メジャーを使用することなく家具の寸法を測ることが可能。
お店に出向く前にスマートフォンで部屋の寸法を測り、サイズぴったりの家具を探すといったような使い方も期待できそう。
Project Tangoは「デベロッパーは3Dカメラを搭載したスマートフォンで、今までとは全く違うアプリケーションを作成できる」と考えています。
デベロッパーはスマートフォンのプロトタイプと開発者用キットを申し込めますが、製品・サービスの開発計画書の提出が必須。プロトタイプと開発者用キットはATAPによる厳正な審査が行われた後、選出された200チームに配布されるとのことです。
なお、開発されるアプリはJava・C/C++で書かれている必要があり、審査結果は2014年3月14日に発表されます。

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※動画、画像はリンク先へ
http://gigazine.net/news/20140221-google-project-tango/



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1: sin+sinφ ★ 2013/12/31(火) 17:57:21.05 ID:???

宇宙空間に打ち上げられた衛星は自らの運用期間を終えたあとも何十年もの間、停止した状態で軌道上に残り続ける。
それらはスペースデブリとなり、他の宇宙船や衛星と衝突する危険性がある。
しかし、今回寿命を終えた衛星を低軌道上から離脱し、大気圏へ突入させる新たなシステムをもつ衛星をESAが開発している。
これは衛星を用いたデブリ除去において世界で初めての試みとなるだろう。

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ゴッサマー(クモの巣)と呼ばれる超小型衛星は本体の大きさ15x15x25 cm、重量2kgと非常にコンパクトであり、数分程度で5×5 mの帆を広げることができる。
この展開可能な「クモの巣」衛星を機能停止した衛星に取り付けることで、大気による空気抵抗や太陽から放出された光子の反射による太陽輻射圧を受ける。
したがって、このソーラーセイルによる力を衛星の推進力に変えることで大気圏へ再突入させ、共に燃え尽きることができる。

このデブリ対策衛星「ゴッサマー・デオービット・セイル(Gossamer Deorbit Sail)」は約700kgまでの衛星を大気圏内に落とすことが可能であり、セイル部は非常に軽量なカーボンファイバー製のブームにわずか数μm程度の薄さのアルミニウムで処理されたカプトンフィルムでできた帆が取り付けられている。
これは人の髪の毛の直径の太さと同じくらいの厚さしかない。

「クモの巣」衛星はESAの電気通信システムズ(TCS)先端的研究プロジェクトの資金の元、サリー大学の宇宙センターにて開発されており、すでに軌道上の一連の実証実験を終えている。
さらに、衛星電話や低速データ通信を提供するイリジウムやオーブコム、グローバルスターのような通信衛星が位置する高度700km程度の地球低軌道で利用することを予定している。

ESAが2008年にスペースデブリ対策として提案したヨーロッパにおける行動模範では、運用を終えて25年以内に軌道から離脱し、他の衛星との衝突事故が起こらないように努める必要があると決められた。

そこで、高度750kmで周回する衛星は何も対策を施さなければ、1、2世紀ものあいだ高速で漂い続けるのだが、大きな帆を取り付け、光圧や大気の抗力を利用することで25年程度で高度を下げ、大気圏に再突入させることが可能だという。
もし仮に同様な効果を生む推進剤を積ませるならば、衛星の総質量の10倍もの燃料が必要になってくる。

2014年中に実証衛星が打ち上げられ、数週間にわたってソーラーセイル推進の検証を行う予定だ。
その後、大気の抵抗を十分受けられるようセイルの向きを調整し、軌道を逸らす実証に挑む。高度600m程度では非常に希薄な大気であるのだが、十分な抵抗を受けるため、2~12か月以内に落下し燃え尽きさせることが可能だという。

最後に、サリー大学の技官であるラパス・バイオス教授は「私たちはこのESAの「クモの巣」衛星のデザイン、製造および試験を世界で一番初めに実証することができ、大変嬉しく思います。
このプロジェクトは、低コストで寿命を終えた衛星を軌道から離脱させるシステムのデザインが可能であると示しただけでなく、有形の製品として商用利用に結びつけることができるでしょう。」
とコメントしている。


イメージ:Image credit : ESA
【画像1】
http://astropreneur.jp/wp-content/uploads/2013/12/Solar_sails_a_future_energy_source_for_spacecraft-e1388332461907.jpg

【画像2】
http://astropreneur.jp/wp-content/uploads/2013/12/ESA_gossamer_deorbit_sail_testing.jpg


ソース:ESA欧州宇宙機関、スペースデブリ対策に用いる超小型衛星「クモの巣」衛星を開発 /astropreneur.jp
http://astropreneur.jp/archives/1819



【宇宙開発】ESA欧州宇宙機関、スペースデブリ対策に用いる超小型衛星「クモの巣」衛星を開発の続きを読む

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1: 白夜φ ★ 2013/12/28(土) 23:45:46.01 ID:???

2013年 | プレスリリース

手の周りがよく見える仕組み(自己身体近傍空間に特化した新たな視知覚機構の発見)
2013年12月27日 09:30 | プレスリリース , 受賞・成果等 , 研究成果

私たちは,手を使って様々な物体を操作しています。物体操作は手の周囲の空間知覚が重要であることが指摘されていましたが,手の周囲の空間に特化した知覚機能がどのような仕組みで働くのかは証明されていませんでした。
今回,東北大学・電気通信研究所の松宮一道助教,塩入諭教授の研究チームは,自分の手と感じることで,手の周囲の空間知覚表象が誘発されることを発見しました。
この成果は,米国科学誌Current Biologyに掲載されました。

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▽記事引用元 東北大学 プレスリリース 
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2013/12/press20131220-01.html

詳細(プレスリリース本文)
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press_20131220_01.pdf

▽関連リンク
Current Biology, 26 December 2013
Moving Ones Own Body Part Induces a Motion Aftereffect Anchored to the Body Part
http://www.cell.com/current-biology/abstract/S0960-9822(13)01453-X



【実験心理】手の周りがよく見える仕組み 自己身体近傍空間に特化した新たな視知覚機構の発見/東北大の続きを読む

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