理系にゅーす

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突然

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1: 2018/07/26(木) 23:36:24.87 ID:CAP_USER
突然変異で体がピンク色になったバッタの繁殖が、千葉県東金市家之子の千葉県立農業大学校(越川浩樹校長)で確認された。昨年9月に見つかった親バッタと同じピンク色の姿の子バッタは、雄と交尾せずに子孫を残す「単為生殖」で体色が維持されたとみられ、世界的に珍しいという。

 繁殖したのはバッタの一種「クビキリギス」。昨年9月、突然変異とみられるピンク色の親バッタが市内の水田で捕獲され、同校病害虫専攻教室の清水敏夫准教授らが育てていた。餌としてイネ科のソルガムとメヒシバを植えた飼育用の温室で今月21日、親と同じピンク色をした計3匹が見つかったという。温室には他の親バッタは入れていないことから、3匹は単為生殖で生まれたとみられる。

 体がピンク色になるのは一般的な体色の緑や茶色の色素が突然変異で出なくなるのが原因とみられる。

続きはソースで

https://www.chibanippo.co.jp/sites/default/files/IP180724TAN000015000_0.jpg

https://www.chibanippo.co.jp/news/local/518240
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引用元: 【生物】ピンクのバッタ繁殖確認 単為生殖で体色維持か 世界でもレアケース 東金・千葉県立農業大[07/26]

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1: 2018/06/14(木) 05:09:03.25 ID:CAP_USER
■「パンデミックH1N1」の新型を中国で発見、犬がかかったときの対処法も紹介

新型の犬インフルエンザ「H1N1」が、中国南部の犬から発見されたとの論文が、6月5日付けの学術誌「mBio」に発表された。H1N1という名称に聞き覚えがある人もいるかもしれない。
2009年に大流行した豚インフルエンザも、同じくH1N1と呼ばれていた。
米国疾病対策センター(CDC)によれば、2009年に、米国で6000万人以上の感染者と1万2000人以上の死者を出したウイルスだ。

 もし今、自分の飼い犬が鼻水をたらしていたら、すぐに隔離施設に閉じ込めるべきなのだろうか?
 そして、人間に感染する可能性はあるのだろうか? 犬インフルエンザの基礎知識をQ&A形式でまとめてみた。

――犬インフルエンザとはなんですか。

 犬インフルエンザウイルス(CIV)は、犬に感染する種類のインフルエンザで、登場したのはかなり最近です。
数千年前から確認されていた人間のインフルエンザとは異なり、犬インフルは現れてから20年も経っていません。

 2004年、米テキサス州の競馬場にいたグレイハウンドが、インフルの検査で「H3N8」の陽性反応を示しました。
H3N8は、それまでは馬にしか見られなかったインフルエンザウイルスです。
その競馬場はドッグレースにも使われており、馬に感染した後に突然変異を起こしたウイルスが、種を飛び越える機会を得たのでしょう。2015年にシカゴで起こった別の「H3N2」という犬インフルの流行では、ウイルスはまず鳥から犬に感染しました。この型は現在、ニューヨーク市の犬の間で感染が広がっています。

 インフルに感染した犬では、鼻水が出る、食欲が落ちる、動きが緩慢になる、熱を出すなどの症状が出ます。
基本的には、人間がインフルにかかった場合と同じような症状です。

――飼い犬から人間に感染することはあるのでしょうか。

 犬から人への感染は前例がありませんし、この先すぐに感染するようになるという可能性は非常に低いでしょう。

ウイルスの表面にある粒子は、いわば「鍵」のようなもので、動物の細胞表面にある特殊な「錠」にぴたりとはまるようにできています。
犬インフルのウイルスが持っている鍵は、犬に感染するためのものですから、犬インフルのウイルスの鍵が人間に感染できるようになるには、大幅な突然変異が必要です。

続きはソースで

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/061200192/ph_thumb.jpg

ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/b/061200192/ 
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引用元: 【医学】新型犬インフルを確認、人間で大流行の可能性は?[06/13]

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1: 2017/03/30(木) 06:56:46.58 ID:CAP_USER
「ありえないほどラッキー」と写真家、
ケニア、「けもフレ」でも注目


 カメラマンのセルジオ・ピタミッツ氏が真っ黒なサーバルを目撃したのは、まったくの偶然だった。


 2月18日、ケニアのツァボ・イースト国立公園の近くにある民間の動物保護区「ルアレニ・キャンプ」で写真撮影ツアーを引率していたピタミッツ氏は、草原の中で黒い点が動くのを見て車を止めた。


 2、3分ほど待った頃、真っ黒なサーバルが姿を現し、唖然とする彼らの目の前を悠然と歩いて茂みの中に消えていった。
サーバルは、ふつうはチーターに似た模様をもつ小型の野生ネコだ。


「野生動物の写真を撮りに行くときには、いつも珍しくて変わったものを探すんですが、あれには驚きました」とピタミッツ氏。


 ブラジルのリオグランデ・ド・スル・カトリック大学の生物学者で、ネコ科の動物のメラニズム(黒色素過多症)について研究しているエドゥアルド・エイジリク氏によると、このサーバルはメラニズムだという。
遺伝子の変異によって、過剰につくられたメラニン色素が沈着して全身が黒くなる状態だ。


 野生ネコのメラニズムはよく見られ、現在知られている38種のうち13種で報告されているが、サーバルでは比較的珍しい。エイジリク氏によると、科学文献でも黒いサーバルはこれまで6例しか報告されておらず、すべてケニアとタンザニアで発見されている。


闇に紛れる

 ネコ科動物のメラニズムで有名なのは、アジアやアフリカのクロヒョウと南米のクロジャガーだが、どちらもふつうのヒョウやジャガーの突然変異で、それぞれ種としては同じである。


 エイジリク氏らは、ネコ科の遺伝子を調べて、メラニズムの原因となる8つの突然変異を発見したが、これらはどれも独立に進化してきたようだ(ちなみにピューマにはメラニズムを引き起こす遺伝子がない)。




 だが、なぜネコ科の動物でメラニズムが進化したのかはなかなか難しい問題だ。


 マレー半島のうっそうとした熱帯雨林ではクロヒョウが非常に多く、中央アジアの砂漠ではほとんど見られないことを考えると、黒い毛皮は、薄暗いところで狩りをする際にカムフラージュになるのかもしれない。


 日差しの強い地域では、黒い毛皮に包まれていると体温が上がりすぎてしまうため、メラニズムの個体が生き残るのは難しそうだ。


 メラニズムのサーバルがケニアで見つかった理由は不明だが、エイジリク氏は、サーバルは日中は休んでいて夜に狩りをするので問題ないのだろうと考えている


特大の耳を駆使して、草の下に隠れたネズミを探し出す

 小型ネコ科動物の専門家で、テキサスに本部がある動物保護団体
「グローバル・ワイルドライフ・コンサベーション」のジム・サンダーソン氏によると、サーバルは“ネコ科のフクロウ”とも呼ばれる夜行性のハンターで、その特大の耳を駆使して、背の高い草の下に隠れたネズミを探し出せるという。


 また、とても高く跳びあがり、獲物のネズミが反応する前に、長い前脚と鋭い爪で捕らえることができる。
サーバルはサハラ以南のアフリカ全域に生息していて、絶滅の心配はないと考えられている。
ただ、夜行性なのでサファリツアーで目撃されることはめったにない。


 その点で、ピタミッツ氏は二重に幸運だった。
「ふつうのサーバルでもめずらしいのに、真っ黒なサーバルに出会えたのですから、私たちはありえないほどラッキーでした」

Yahoo!ニュース
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/032400110/ph_thumb.jpg

 関連ソース画像 
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170324-00010002-nknatiogeo-sctch
ダウンロード


引用元: 【生物】激レア! 黒いサーバルの撮影に成功、小型の野生ネコ [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/08/18(木) 07:58:07.53 ID:CAP_USER9
◆睡眠中死亡の6割は「○○寝」!乳幼児のお昼寝で絶対NGな体位とは?

乳幼児突然死症候群(SIDS)を防ぐため、と言っても、保育現場での「子どものうつぶせ寝」がなくならないそうです。
SIDSを防ぐために、うつぶせ寝のほか、タバコのある環境が有害である理由を実は知らないという声と関係があるのかもしれません。
今一度、SIDSについて振り返りましょう。

●保育施設で睡眠中死亡、6割うつぶせ…読売調査

国の保育指針では、SIDS予防のためにうつぶせ寝を避け、十分配慮するよう指導している。
読売新聞が情報公開請求で入手した個別事例の報告書を見ると、保育者が子供をうつぶせにして寝かしつけたり、睡眠中の見守りが不十分だったりしたケースがあった。
一方、事故当時の保育士の勤務状況などについて、第三者を交えた委員会を設けて検証したケースは4件だった。
委員会を設置しなかった理由として「死因が特定されていない」「検証委員会設置の規定がない」などが挙げられた。

出典 http://sugoii.florence.or.jp

◇乳幼児突然死症候群(SIDS)とは

「乳幼児突然死症候群(Sudden Infant Death Syndrome)とは、「元気に育っていた赤ちゃんが、事故や窒息ではなく、眠っている間に突然死亡する病気」(厚労省「乳幼児突然死症候群(SIDS)について」)です。
SIDSは病気だという認識が大切ですが、窒息事故との混同も少なくありません。

『顔を横に向かせていれば窒息事故は起きないし、子どもがよく寝てくれる』といった保育者の思い込みが、うつぶせ寝に対する問題解決を妨げる原因のひとつです。
病気のSIDSと、うつぶせ寝(お腹が床に着いて寝ている姿勢)との関係についてひも解いていきます。」

◇SIDSで亡くなる工程は判明

SIDSは未だに解明されていない病気ですが、SIDSによって乳児が亡くなる工程は、ほぼ判明しています。
SIDSは睡眠中に起きています。
そしてSIDSの予防に限らずお昼寝を見守る保育士にとって、この「亡くなる工程」の理解は欠かせません。

保育所の午睡で窒息の事故が毎年起こっています。
注意して見守っていながら、起こしにいくと、息をしていなかった事態ばかりです。
SIDSの理解は午睡の不慮の事故を減少させる根拠のある見守り方法に通じていきます。

◇赤ちゃんの睡眠リズムの理解

SIDSは睡眠中に起きます。
赤ちゃんから高齢者まで、レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返しながら眠っています。
レム睡眠は眠りが浅く、夢を見ながら記憶を整理しいています。
対してノンレム睡眠は眠りが深く、心身に休息を与える時間帯をいいます。

しかし赤ちゃんから高齢者まで、健康な人であっても、誰もがこの眠りが深い時間帯に無呼吸に陥ることがあります。
無呼吸によってカラダが危険な状態になることを回避するため、脳から指令が出て、無呼吸以前より活発な状態で呼吸が再開されていきます。

◇夜泣きはSIDSを無くす?

もともと、か弱い呼吸を繰り返す赤ちゃんにとって、突如、強制的に活発化する呼吸は、睡眠によって脳やカラダを休めている赤ちゃんの心身に対して少なくない負担をかけることは容易に想像がつきます。
赤ちゃんの寝かしつけをしていて、ようやく深く寝付いたなぁと思った矢先に、叩き起こされたかのように始まる激しい夜泣きの原因のひとつには、未成熟な赤ちゃんならではの睡眠サイクルの中の自己防衛が関係しています。
しかし、この自己防衛機能を妨げるのがSIDSなのです。

続きはソースで

SpotLight 2016.08.17
http://spotlight-media.jp/article/315047512709386837

ダウンロード (7)

引用元: 【医療】乳幼児突然死症候群(SIDS)で亡くなった6割が「うつぶせ寝」の体位だった! [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2014/09/30(火) 16:19:02.41 ID:???0.net
子供が突然大人になる奇聞は映画に現れるだけだが、アフリカのリベリアで16歳の母親は「生後2ヶ月の子供が突然成長した」と語った。

英紙「デイリー・ミラー」は28日に、リベリア紙「The Observer Daily News」のトップニュースを引用し、Lorpu Kollieさんという母親が、現地時間9月23日に子供を抱いて畑に出かける途中、子供は繰り返し自分で歩くよう要求してきたので子供を歩かせたところ、子供が突然成長し逃げてしまった。

同氏によると、生後2ヶ月の赤ちゃんが5歳の子供のように話すのは初耳だった。

しかも、奇形や傷などはなかった。母親と他の家族は「赤ちゃんは闇の世界に属していた。その消失も闇の世界による」という。

事件が報道された後、すべての読者を驚かせた。証拠がなく、真実性は確認できない。

http://www.xinhuaxia.jp/social/48156

画像
http://www.xinhuaxia.jp/wp-content/uploads/2014/09/20140929100934265.jpg

引用元: 【海外】 生後2か月の赤ちゃんが突然成長する 【写真】

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1: アヘ顔ダブルピースφ ★ 2013/06/07(金) 14:39:37.56 ID:???

*栃木県のニュースです

突然変異、コバルトブルーのアユ展示 なかがわ水遊園

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http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20130606/1060928/image/J201306060277.jpg
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20130606/1060928/image/J201306060281.jpg

【大田原】佐良土の県なかがわ水遊園おもしろ魚館で6日、珍しいコバルトブルーのアユの特別展示が始まった。

同園によると、アユは通常、黒色から黒緑色だが、このアユは鮮やかな青色。
昨年10月に生まれ、現在の体長は約10センチ。こうした突然変異は珍しく、県水産試験場が育てたアユ1万5千尾の中から発見された。
今後1年間で約30センチにまで大きくなるという。

変色の原因について同園は
「アユは、脳にある脳下垂体中葉からの分泌ホルモンで黒くなるが、ブルーのアユは、生まれつき脳下垂体中葉がないため、ホルモンが分泌されず、青色になったのでは」と分析している。

脳下垂体中葉は卵巣や精巣にかかわるホルモンも分泌しており、これがないことでブルーのアユは成熟せず繁殖もしない。
そのため通常のアユは産卵後に寿命となり1年しか生きられないが、ブルーのアユは4年以上生きる場合もあるという。

下野新聞 (6月7日)
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/lead/20130606/1060928



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