1: 2016/05/11(水) 12:21:10.55 ID:CAP_USER
系外惑星、新たに1284個 生命の可能性 計21個に NASA 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3086645
【5月11日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は10日、ケプラー(Kepler)宇宙望遠鏡による観測で、1284個の太陽系外惑星を新たに発見したと発表した。これにより、同望遠鏡で検出された既知の系外惑星の数が2倍以上に増加したという。
米首都ワシントン(Washington DC)にあるNASA本部の主任研究員、エレン・ストファン(Ellen Stofan)氏は「これは将来的に、宇宙のどこかにある太陽とよく似た星の周りで、もう一つの地球が発見される可能性があるという希望を与えてくれる発見だ」と述べた。
2009年に打ち上げられた無人宇宙探査機のケプラー望遠鏡は、恒星の周回軌道を回る天体が存在する兆候を探して、これまでに15万個に及ぶ恒星を走査観測した。特に、生命を維持できる可能性のある惑星を見つけることが、観測の目的となっている。
ケプラー望遠鏡は、恒星面通過(トランジット)として知られる、惑星が恒星の前を横切る際の「星の減光」を観測して惑星を検出する。
NASAは声明で「現在までに見つかっている、全部で5000個近くに及ぶ惑星候補のうち、これまでに3200個以上について検証が完了しており、そのうちの2325個がケプラー望遠鏡で発見されたものだ」と述べている。
続きはソースで
(c)AFP/Kerry SHERIDAN
http://www.afpbb.com/articles/-/3086645
【5月11日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は10日、ケプラー(Kepler)宇宙望遠鏡による観測で、1284個の太陽系外惑星を新たに発見したと発表した。これにより、同望遠鏡で検出された既知の系外惑星の数が2倍以上に増加したという。
米首都ワシントン(Washington DC)にあるNASA本部の主任研究員、エレン・ストファン(Ellen Stofan)氏は「これは将来的に、宇宙のどこかにある太陽とよく似た星の周りで、もう一つの地球が発見される可能性があるという希望を与えてくれる発見だ」と述べた。
2009年に打ち上げられた無人宇宙探査機のケプラー望遠鏡は、恒星の周回軌道を回る天体が存在する兆候を探して、これまでに15万個に及ぶ恒星を走査観測した。特に、生命を維持できる可能性のある惑星を見つけることが、観測の目的となっている。
ケプラー望遠鏡は、恒星面通過(トランジット)として知られる、惑星が恒星の前を横切る際の「星の減光」を観測して惑星を検出する。
NASAは声明で「現在までに見つかっている、全部で5000個近くに及ぶ惑星候補のうち、これまでに3200個以上について検証が完了しており、そのうちの2325個がケプラー望遠鏡で発見されたものだ」と述べている。
続きはソースで

引用元: ・【天文学】系外惑星、新たに1284個 生命の可能性 計21個に NASA [無断転載禁止]©2ch.net
系外惑星、新たに1284個 生命の可能性 計21個に NASAの続きを読む