1: 2016/05/20(金) 11:44:18.41 ID:CAP_USER*
青臭かったトマトも甘い香りに-。植物に含まれる青臭い香りの化学物質を変換する酵素を、神戸大院農学研究科博士後期課程3年の国嶋幹子さん(26)らの研究グループが特定した。研究成果は、米生化学分子生物学会の雑誌「The Journal of Biological Chemistry」(電子版)に掲載された。効率的な品種改良に役立つ発見という。
植物の香り成分は、細胞質でつくられて甘い香りのする化学物質「2-ヘキセナール」と、葉緑体でつくられて青臭いにおいのする同「3-ヘキセナール」が発見されていた。香りが作り出される仕組みもほぼ解明されていたが、3-ヘキセナールを2-ヘキセナールに変換する酵素は特定されていなかった。
研究グループは、野菜の中でも特に甘い香りのするパプリカに着目。
続きはソースで
http://www.sankei.com/west/news/160520/wst1605200027-n1.html
画像
http://www.sankei.com/images/news/160520/wst1605200027-p1.jpg
植物の香り成分は、細胞質でつくられて甘い香りのする化学物質「2-ヘキセナール」と、葉緑体でつくられて青臭いにおいのする同「3-ヘキセナール」が発見されていた。香りが作り出される仕組みもほぼ解明されていたが、3-ヘキセナールを2-ヘキセナールに変換する酵素は特定されていなかった。
研究グループは、野菜の中でも特に甘い香りのするパプリカに着目。
続きはソースで
http://www.sankei.com/west/news/160520/wst1605200027-n1.html
画像
http://www.sankei.com/images/news/160520/wst1605200027-p1.jpg
引用元: ・【科学】青臭いトマトを甘い香りに 化学物質変換の酵素特定、神戸大グループ©2ch.net
青臭いトマトを甘い香りに 化学物質変換の酵素特定、神戸大グループの続きを読む