理系にゅーす

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統合失調症

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1: 2016/09/29(木) 03:30:32.99 ID:CAP_USER9
トキソプラズマ感染の動物に記憶障害 心の病に関連? 帯畜大

【帯広】

帯広畜産大の研究グループは、病原性寄生虫トキソプラズマに動物が感染すると、記憶に障害が生じることが分かったと発表した。トキソプラズマは人間やネコなどに広く寄生している。

障害を引き起こすメカニズムは統合失調症など人間の精神疾患と似ていることから、心の病との関係性の解明にもつながると期待している。

同大原虫病研究センターの西川義文准教授(43)と岐阜大大学院生の猪原史成さん(27)が中心となり、約5年間かけて研究成果をまとめた。

続きはソースで

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/science/science/1-0320929.html

images


引用元: 【病気】人やネコなどに寄生する病原性寄生虫トキソプラズマに感染すると記憶障害 心の病に?©2ch.net

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1: 2016/03/19(土) 17:36:49.62 ID:CAP_USER.net
「不安」の脳内物質を特定 生物進化に関係も (京都新聞) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160317-00000018-kyt-sctch
【プレスリリース】大脳皮質形態の脳の機能への役割を示す - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/43941


 大脳皮質の層構造を作り出すタンパク質「Reeli(リーリィン)n-Da(ダブ)b1」(Dab1)が統合失調症などの精神疾患や不安情動に関係していることを滋賀医科大の勝山裕教授(神経解剖学)らが突き止めた。
このタンパク質の研究が進むと、精神疾患発症の解明や治療法の確立に役立つとしている。英科学誌に発表した。

 実験では、正常なマウスと大脳皮質のDab1が欠損したマウスを用意し、音を鳴らした後に電気が流れる実験箱に入れた。正常なマウスは、箱に入ると体を緊張させるようになった。

 一方、Dab1が欠損したマウスは箱に入っても体は緊張しなかった。

続きはソースで

ダウンロード



引用元: 【神経科学】「不安」の脳内物質を特定 生物進化に関係も

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1: 2015/10/20(火) 07:25:16.10 ID:???.net
統合失調症患者、脳神経細胞の被膜減少 和歌山医大チーム発表 - 産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/151019/wst1510190035-n1.html


 統合失調症の患者の脳で神経細胞の突起を覆っている「ミエリン(髄鞘(ずいしょう))」の量が低下していることを画像で明らかにしたと、和歌山県立医大の研究チームが19日、同大で発表した。情報伝達を促進するミエリンの低下を調べることで、早期発見や治療につながることが期待される。

 ミエリンは主にリン脂質でできており、量が減ると脳内で正確な情報伝達ができなくなるとみられ、統合失調症との関連が推測されていた。

 チームは、統合失調症患者とそうでない人の計約60人の脳を磁気共鳴画像装置(MRI)で撮影。一人一人の脳を複数枚違った方法で撮影した画像を重ね合わせて解析したところ、発症者はミエリンの量が少ないことを確認したという。

続きはソースで

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引用元: 【医学/神経科学】統合失調症患者、脳神経細胞の被膜(ミエリン髄鞘)減少 和歌山医大

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1: 2015/07/13(月) 10:29:39.34 ID:???.net
新芽で統合失調症予防? 精神衛生面で影響も 千葉大などマウス実験で
引用元:ちばとぴ(千葉日報ウェブ)2015年07月12日 09:50配信記事
http://www.chibanippo.co.jp/news/national/266871

ブロッコリーの新芽ブロッコリースプラウトに多く含まれるスルフォラファンという物質を小児期に摂取すると、統合失調症の予防につながる可能性があるとするマウスの実験結果を、千葉大などのチームが米オンライン科学誌プロスワンに発表した。

チームの橋本謙二千葉大教授(神経科学)は「子どもの時の栄養が成人期のメンタルヘルスに影響を与えるかもしれない」と話している。
今後、人で効果があるか検証する臨床研究を計画している。

(引用ここまで 全文は引用元参照)

ダウンロード (1)


▽関連リンク
PLOS ONE
Published: June 24, 2015 DOI: 10.1371/journal.pone.0127244
Dietary Intake of Sulforaphane-Rich Broccoli Sprout Extracts during Juvenile and Adolescence Can Prevent Phencyclidine-Induced Cognitive Deficits at Adulthood
http://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0127244

引用元: 【神経科学】ブロッコリースプラウトに含まれるスルフォラファン 小児期摂取で統合失調症予防につながる可能性 マウス実験/千葉大など

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1: 2015/06/09(火) 17:54:58.81 ID:???.net
芸術的創造性、精神疾患と共通の遺伝子で発現か アイスランド研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3051149

画像
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/0/2/500x400/img_02e0b1b295768bc0682b7d3bf59e0da6112184.jpg


【6月9日 AFP】芸術的な創造性は、根源となる遺伝子を統合失調症や双極性障害(そううつ病)と共有している可能性があるとの研究結果が8日、英科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス(Nature Neuroscience)」に発表された。

 研究では、アイスランドのバイオテクノロジー企業「デコード・ジェネティクス(deCODE Genetics)」が同国で集めたサンプルから得られたDNAコードを集積した遺伝子データベースを詳細に分析。
まず、アイスランド人8万6000人の遺伝子情報と医療情報を比較し、統合失調症の発症リスクを2倍に、そううつ病を約30%増加させる特徴的なDNAパターンを特定した。

 次に、芸術活動に従事する人々のゲノム(全遺伝情報)を詳しく調べた。アイスランドで視覚芸術、演劇、舞踏、文筆、音楽などの各芸術分野の全国規模の団体に所属する1000人以上から提供されたサンプルを分析したところ、これらの芸術団体に所属する人々はそうでない人に比べて、特定された遺伝子パターンを持つ確率が17%高いことを発見した。

 オランダとスウェーデンで約3万5000人を対象に行われた別の研究4件でも、今回の調査結果を裏付けるデータが得られている。この4件の研究では、芸術的職業に従事する人々と一般の人々とを比較調査。

続きはソースで

images

(c)AFP

引用元: 【遺伝学/医学】芸術的創造性、精神疾患と共通の遺伝子で発現か アイスランド研究

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1: 2014/12/19(金) 22:27:08.69 ID:???.net
掲載日:2014/12/19

国立精神・神経医療研究センター(NCNP)は自閉症スペクトラム障害や統合失調症などの精神疾患に関わるAUTS2遺伝子の働きを明らかにしたと発表した。

同成果は、NCNP神経研究所病態生化学研究部の堀啓 室長、同 星野幹雄 部長らの研究グループによるもので、12月18日付(現地時間)の米オンライン生命科学誌「Cell Reports」に掲載された。

AUTS2遺伝子は、自閉症スペクトラム障害、統合失調症、薬物依存などの精神疾患や、てんかんの発症に関わることで知られる。
これまではこの遺伝子がコードするAUTS2タンパク質が神経細胞の細胞核に存在し、何らかの作用をしているのではないかと考えらていた。
しかし、その働きについて詳しくは分かっておらず、この遺伝子の異常がどのように各種精神疾患を引き起こすか明らかになっていなかった。

同研究では、AUTS2タンパク質が神経細胞の細胞核のほか、神経細胞の細胞質において存在することを発見。Rac1やCdc42という分子の活性を調整し、細胞を内側から支える骨格であるアクチン構造を変化させていることを明らかにした。

続きはソースで

<画像>
AUTS2遺伝子の脳神経ネットワークでの働き
http://news.mynavi.jp/news/2014/12/19/119/images/001l.jpg

<参照>
プレスリリース詳細 | 独立行政法人国立精神・神経医療研究センター
http://www.ncnp.go.jp/press/press_release141219.html

Cytoskeletal Regulation by AUTS2 in Neuronal Migration and Neuritogenesis: Cell Reports
http://www.cell.com/cell-reports/abstract/S2211-1247(14)01011-0

<記事掲載元>
http://news.mynavi.jp/news/2014/12/19/119/

引用元: 【医療】NCNP、自閉症や統合失調症などに関連する遺伝子の働きを解明

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