理系にゅーす

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絶滅危惧

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1: 2015/05/08(金) 22:01:13.56 ID:???.net
脂こってり、ウナギ風味のナマズ 近大、業者と研究 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150508-00000019-asahi-soci

画像
http://amd.c.yimg.jp/im_siggk65wm0kGPnu3wOzklSYwYA---x600-y530-q90/amd/20150508-00000019-asahi-000-4-view.jpg
かば焼きのウナギ(上)とナマズ=奈良県大和郡山市の「うなぎの川はら」、竹花徹朗撮影


 香ばしい匂い、こってりした脂……。ウナギのかば焼きに見えるが、実はナマズだ。近畿大学の研究者と鹿児島の養鰻(ようまん)業者が協力し、養殖ナマズのエサを一工夫したところ、ウナギに似た風味になった。9日からウナギ料理店で試験販売し、顧客の声をアンケートで集める予定だ。絶滅が危惧されるウナギに代わり、夏の主役になれる!?

【動画】養殖ナマズのかば焼きは、匂いも見た目もウナギそっくりだった=西村悠輔撮影

 「ウナギ風味のナマズ」作りに取り組むのは、近大水産経済学研究室(奈良市)の有路(ありじ)昌彦准教授(40)と同大学院1年の和田好平(こうへい)さん(22)。近大はクロマグロの完全養殖など食の安全・安定を探る研究者が多い。有路准教授は約4年前に調査、研究を開始。昨年、鹿児島県・大隅半島でナマズとウナギの両方を育てる牧原養鰻の協力を得て試行錯誤を重ねてきた。

 ナマズは川や湖沼にすむ淡水魚でウナギとは異なるが、ぬるぬるとした表面や生息地など似ている点もあり、有路准教授は「ウナギの代替食になるのではないか」と考えてきた。各地のナマズを取り寄せ、脂の乗り具合や臭みなどを比較。「マナマズ(ニホンナマズ)」という種類がかば焼きに適すると判断した。泥臭さは生育環境の影響が大きいため、エサなど養殖技術を工夫すればウナギ並みになると研究してきた。

 有路准教授によると、国内には海水魚の養殖に使う固形エサが数百種類あり、栄養価や品質が高いという。従来の淡水魚用のかわりに、この中から油脂を多く含むエサを用いて牧原養鰻に育ててもらった。昨年秋に調理したところ、淡泊であっさりした当初の味から脂身が増し、「まるでウナギや!」と思った。さらにたんぱく質が豊富なエサも混ぜ、弾力のある肉質になるように工夫を重ねているという。牧原養鰻の牧原博文社長(47)は「脂乗りがよくなり、切り身の光沢も違う」と話す。

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引用元: 【食品科学】脂こってり、ウナギ風味のナマズ 近大、業者と研究 油脂を多く含むエサを用いて養殖

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1: 2014/12/17(水) 00:50:14.34 ID:???.net
絶滅危機のキタシロサイ死ぬ、残り世界で5頭のみ
2014.12.16 Tue posted at 12:19 JST

(CNN) 米サンディエゴ動物園は、同動物園で飼育していたキタシロサイが、老衰のため14日に死んだと発表した。
キタシロサイは絶滅の危機にひんしており、生き残った個体は世界で5頭だけになった。

死んだキタシロサイはオスの「アンガリフ」。44歳だった。
世界に残されたキタシロサイは、同動物園で飼育しているメスの「ノラ」や、ケニアの野生生物保護施設にいる数頭を含めて5頭のみ。
野生のキタシロサイは確認されていない。

キタシロサイについて国際自然保護連合(IUCN)は昨年、「絶滅寸前」の状態にあると指摘していた。
ミナミシロサイとは遺伝子的に違う種に分類されている。

----------- 引用ここまで 全文は記事引用元で ---------

▽記事引用元
http://www.cnn.co.jp/fringe/35057963.html
CNN.co.jp(http://www.cnn.co.jp/)2014.12.16 Tue posted at 12:19 JST

▽関連リンク
San Diego Zoo
Elderly Northern White Rhino Passes Away at San Diego Zoo Safari Park
http://blogs.sandiegozoo.org/2014/12/14/elderly-northern-white-rhino-passes-away-at-san-diego-zoo-safari-park/


引用元: 【動物】絶滅危惧種 雄のキタシロサイ死ぬ 生き残った個体は世界で5頭

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1: 2014/10/03(金) 22:50:50.66 ID:???0.net
北海道)青いニホンザリガニの繁殖成功 室蘭水族館
朝日新聞 2014年10月2日03時00分
http://www.asahi.com/articles/ASGB15WGJGB1IIPE02S.html

希少な青色のニホンザリガニの繁殖に室蘭市立室蘭水族館が成功、1日から体長3センチほどの子どもの展示が始まった。
ニホンザリガニは飼育が難しく、繁殖はさらに困難といい、中でも青色になるまで子どもを育てた報告例はないという。
ニホンザリガニは道内と東北の一部で生息しており、絶滅危惧Ⅱ類に指定されている。
通常は赤茶色で、青色は千匹に1匹ほどとされる。

以下省略

引用元: 【北海道】青いニホンザリガニの繁殖成功 室蘭水族館

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1: 2014/07/16(水) 03:06:35.63 ID:???.net
■ニホンウナギの生息環境調査を開始

 国際的な自然保護団体から絶滅危惧種に指定されたニホンウナギについて、環境省は、国内での生息分布や保全に必要な河川の環境を明らかにするための調査を15日から始めました。

 世界の野生生物の専門家などでつくるIUCN=国際自然保護連合は、先月、ニホンウナギについて、近い将来、絶滅する危険性が高いとして絶滅危惧種に指定しました。ニホンウナギが減少した原因について、専門家からは、河川環境の悪化や乱獲などが指摘されていて、環境省は、研究者のグループに委託して15日から調査を始めました。

 調査は神奈川県小田原市の酒匂川の支流で行われ、サンプルとなるおよそ200匹のニホンウナギの稚魚や成魚を網などで捕獲しました。捕獲したウナギは、今後、標識をつけて放流して行動を追跡するということで、調査を通じて国内での生息分布や保全に必要な河川の環境を明らかにすることを目指しています。(後略)

続きはソースで

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140715/k10013031071000.html
http://www3.nhk.or.jp/news/index.htm NHKニュース (7月15日16時42分)配信

多くの生物に赤信号 IUCNレッドリスト2014の発表~国際自然保護連合日本委員会
http://www.iucn.jp/2014/443-iucn-2014.html

引用元: 【絶滅危惧】ニホンウナギの生息環境調査を開始

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/03/03(月) 16:47:37.88 ID:???0

★アザラシ、保護ランク下げへ 北海道で漁業被害…捕◯実施の可能性
2014.3.2 20:28

北海道えりも町の襟裳岬周辺で漁業被害を出しているゼニガタアザラシに関し、環境省が現在の「絶滅危惧II類(VU)」から1ランク下の「準絶滅危惧(NT)」に指定の変更を検討していることが2日、分かった。

札幌市内で開かれたアザラシ保護と漁業の共存を考えるシンポジウムで、環境省の中島慶二野生生物課長が明らかにした。同省は絶滅危惧種の評価を5年ごとに実施しており、前回の見直しは2012年で、今回は異例という。15年度末までに見直す予定。

VU以上のランクの鳥獣は原則、◯傷を伴う捕獲をする場合、環境相の許可が必要。
北海道は昨年、ゼニガタアザラシの捕◯実施を環境省に要請したが、石原伸晃環境相は「慎重に検討すべきだ」として見送った。指定がNTに変更されれば、捕◯が行われる可能性が高まる。

images

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140302/biz14030220290005-n1.htm



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1: ( ´`ω´) ◆ChahooS3X2 @ちゃふーφ ★ 2013/11/08(金) 21:35:24.19 ID:???0

 山梨、長野、静岡県境の南アルプス(赤石山脈)に生息する国の特別天然記念物・ライチョウが、最近30年間で半数以下に減り、極めて危機的状況にあることが、信州大の中村浩志・名誉教授(鳥類生態学)の調査で分かった。3日から山梨県南アルプス市で開かれている第14回ライチョウ会議で発表した。

 ライチョウは、国内では南北アルプスなど一部の高山帯に生息。全国の生息数は約2000羽とされ、環境省は昨年、近い将来野生での絶滅の危険性が高い「絶滅危惧1B類」に分類を引き上げた。

 中村名誉教授によると、南アルプス北部の北岳~間ノ岳で1980年代に行った調査で63あったライチョウの縄張りは今年6月の調査で9まで減少。80年代に南アルプス全体で約700羽と推計されていた生息数は約300羽まで落ち込んだとみられる。

 原因は、ゴミの増加や環境破壊など人為的な要因もあり、テンやオコジョなど天敵となる肉食動物が増えているためという。また、南アルプスでは近年、シカやサルが標高3000メートル付近の高山帯にも侵出してきており、高山植物被害も深刻化。ライチョウの生息環境は悪化しているという。

 中村名誉教授は「南アルプスのライチョウは近い将来、姿を消す可能性が高い。ライチョウの天敵やシカなどの駆除に官民挙げて取り組まなければならない」と話した。【春増翔太】

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毎日新聞 http://mainichi.jp/select/news/20131105mog00m040009000c.html



南アルプスの「ライチョウ」、30年間で半減…生息環境悪化が深刻、極めて危機的な状況の続きを読む

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