理系にゅーす

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美容

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1: 2019/05/08(水) 16:53:11.25 ID:CAP_USER
英国人の間で美容整形手術が急増する中、「失敗」手術で死亡事故が発生している。苦情も多数寄せられ、2017年から2018年にかけては934件に達したという。こうした事態を打破するため、英保健省は「失敗」手術の問題に取り組むキャンペーンを立ち上げる予定だという。
https://ichef.bbci.co.uk/news/660/cpsprodpb/0028/production/_104604000_lipfiller.jpg

これは、でん部の形を整える「ブラジリアン・バット・リフト(BBL)」のような美容整形手術を海外で受ける人の増加を受けてのもの。BBLをめぐっては、英国人も2人死亡している。

合併症を引き起こす恐れのある自己注射式の皮膚や唇のボリュームを変える「フィラー」の使用の増加についても、専門家が警鐘を鳴らしている。

ある専門家はこのキャンペーンを歓迎する一方で、より良い規制も必要だと指摘した。

英保健省はBBC番組「ヴィクトリア・ダービシャー」に対し、今年5月に開始予定のキャンペーンを通じて、フィラーやボトックス、美容整形について専門家の助言を求めることの重要性を一般の人に十分周知することを目指すと述べた。

また、「失敗」手術や、結果として人に与える精神的および身体的な影響、ならびに術後の治療のための英国民医療保険制度、国民保健サービス(NHS)の費用についても取り組みたいとしている。

このキャンペーンを基本的には歓迎しているという、英美容整形外科協会(BAAPS)メンバーのノラ・ニュージェント氏は、今後増えるであろう美容整形手術を求める人の数に対し、手術を受ける際にどんなことを想定すべきかや、どんな問題が起こりうるかについての周知が追いついていないと指摘した。

インターネット上で自分が受けた美容整形について共有するセレブやインフルエンサーが増えたことに加えて、「利用しやすさや認知度の高まり、そして比較的安価になってきている」ことも一因だという。
https://ichef.bbci.co.uk/news/624/cpsprodpb/1C11/production/_102458170_gettyimages-980368266.jpg

■部分的な整形を望む声

BBC番組「ヴィクトリア・ダービシャー」とBBCラジオ「ニュースビート」、英調査会社「デルタ・ポル」がインターネット上で18歳から30歳までの女性を対象に行なった調査では、83%が金銭面や健康面のリスクに問題がなければ自分の身体を部分的に変えたいと回答した。

整形手術を受けたいと答えた人の63%は腹部を、53%は胸部を変えたいという。

7%がすでに整形手術を受けたことがあると答え、そのほとんどはリップ・フィラーやボトックス施術だった。

施術後の満足度は以下の通り:

・69%が「より自信がついたと思う」と回答
・52%が「より魅力的になったと思う」と回答
・24%が「あまり魅力的になったと思わない」と回答

■「顔がいびつに」

グレッグ(仮名)はBBC番組「ヴィクトリア・ダービシャー」に対し、しわを伸ばすためにフィラー注射に依存していったと明かした。通常、フィラーは唇や頬など、ボリュームを出すために使われる。

インターネットでフィラーとボトックスを購入し、自分の顔に自ら注射するようになったのは3年前だ。

「自分の顔がどう見えるのか、現実を見失ってしまうんです」

「かなりの回数、注射していました。母が私の顔が相当いびつになっていることに気がついた時には、自分の特徴の多くを失っていました」

フィラーは薬のように規制されていないため、医師でなくても使用できるが、自己注射は腫れや感染を引き起こす可能性がある。

まれなケースでは、皮下にしこりができて外科的手術や薬による治療が必要になることもある。

続きはソースで

(英語記事 Campaign to tackle 'botched' cosmetic care)
https://www.bbc.com/news/health-47967968

https://www.bbc.com/japanese/48009686
ダウンロード (2)


引用元: 【医療】美容整形で命落とすケースも キャンペーンで危険周知へ=英保健省[05/08]

美容整形で命落とすケースも キャンペーンで危険周知へ=英保健省の続きを読む

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1: 2018/04/14(土) 22:59:58.79 ID:CAP_USER
発汗は、今や健康や美容のトレンドになっている。遠赤外線サウナからホットヨガまで、タオルが汗でびっしょりになるアクティビティはリラクゼーション効果があるだけでなく、体の毒素を排出して健康を保つとも言われている。

だが、汗をかいて毒素を排出するという説は、汗をかいて弾丸を搾り出すというのと同じくらいありえない話であることが、最新の研究で明らかになった。科学者たちも長年密かに疑っていたことだが、汗と一緒に毒素も排出されるというのは、都市伝説に過ぎなかった。

人間が汗をかくのは体温を下げるためであって、老廃物や有毒物質を排出するためではない。その役目を負うのは、腎臓と肝臓である。もちろん、都市伝説の中にも一粒の真実はあるものだ。この場合も例外ではない。汗の成分の大部分は水とミネラルだが、様々な種類の有毒物質も含まれている。

ただし、学術誌「Environment International」に掲載された研究報告によれば、その量はごくわずかだという。

「どの程度の量かということは、常に問うべきです」と、化学者のジョー・シュワルツ氏は言う。「汗を分析すると多くの物質が見つかりますが、化学物質があるからと言って必ずしも危険なわけではありません」

■汗に含まれる汚染物質の量は?

シュワルツ氏は、カナダ、マギル大学の科学社会事務局長を務めている。科学に関する都市伝説を検証する同局には、医療詐欺やエセ療法に関する問い合わせが山のように寄せられているという。そのなかには、体のデトックスをうたったものも数多い。

では、汗の中にはどれほど有害な物質が含まれているのだろうか。

ほとんどの汚染物質に関しては、その量はあまりにわずかで、あってもなくても変わらないと、今回の研究を率いたパスカル・インベルト氏は言う。インベルト氏は、カナダ、オタワ大学の運動生理学者で、体脂肪に蓄積する汚染物質の研究をしている。

これらの物質は「残留性有機汚染物質」と呼ばれ、農薬、難燃剤、そして現在は禁止されているもののまだ環境中に残っているポリ塩化ビフェニル(PCB)などがある。

続きはソースで

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/gallery/041200218/ph_thumb.jpg
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/041200164/
ダウンロード (1)


引用元: 【健康】「汗をかいてデトックス(毒素排出)」はウソ 

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1: 2018/03/19(月) 12:10:09.62 ID:CAP_USER
エッセンシャルオイル(精油)とは、植物の体内で作りだされる揮発性の油のことです。
抽出したエッセンシャルオイルはさまざまな化粧品や薬品に香料として使われたり、原液を治療・美容効果を期待して使用されたりしますが、「エッセンシャルオイルには男児の胸を大きくしてしまう場合がある」という研究結果が発表されています。

Chemicals in lavender and tea tree oil appear to be hormone disruptors | Endocrine Society
https://www.endocrine.org/news-room/2018/chemicals-in-lavender-and-tea-tree-oil-appear-to-be-hormone-disruptors

More evidence essential oils 'make male breasts develop' - BBC News
http://www.bbc.com/news/health-43429933
https://i.gzn.jp/img/2018/03/19/essential-oils-make-breasts-develop/00_m.jpg

「ラベンダーやティーツリー由来のエッセンシャルオイルの使用が、男児の異常な胸の膨らみと関連しているのではないか?」という疑いは以前から存在していましたが、新たにエッセンシャルオイルの含まれる8種類の化学物質が男性ホルモンを阻害していることが判明しました。

男児の胸が女性のように肥大化してしまう現象は「女性化乳房」といわれており、大きな原因はホルモンバランスの乱れと考えられています。
今回の研究でエッセンシャルオイルが阻害すると判明したホルモンは、「テストステロン」という男性ホルモンの一種です。
また、エッセンシャルオイルには女性ホルモンであるエストロゲンを増強する作用もあったとのこと。

研究を主導したノースカロライナ州国立環境衛生研究所(NIEHS)のタイラー・ラムゼイ氏は、「植物由来のエッセンシャルオイルは安全なモノであると考えられがちだが、実際はエッセンシャルオイルに含まれる数々の化学物質が、ホルモンバランスを乱す危険性を持っている」と警鐘を鳴らしています。

男児の女性化乳房症例の増加は、エッセンシャルオイルを男児の体に塗りたくる人々の増加と関連していると考えられており、症状のほとんどはオイルの塗布を中止した後に収まるとのこと。

続きはソースで

GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180319-essential-oils-make-breasts-develop/
ダウンロード (1)


引用元: 【男性ホルモン】「植物由来のエッセンシャルオイルは男児の胸を大きくする」という新たな証拠が発見される[03/19]

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1: 2017/06/29(木) 00:48:23.44 ID:CAP_USER
他人のさい帯血を使った再生医療を無届けで行っていたとして、厚生労働省が5~6月、再生医療安全性確保法違反で、東京や大阪などの十数の民間クリニックに、再生医療の一時停止を命じていたことがわかった。


 クリニックでは、がん治療や美容目的をうたい、さい帯血を投与していたが、有効性や安全性は立証されておらず、違法な再生医療が全国的に横行している実態が初めて浮き彫りとなった。

 関係者によると、停止命令を受けたのは、内科や皮膚科など十数のクリニックで、がん治療や肌の若返りなどの美容目的と称して、患者に他人のさい帯血を点滴などで投与。
保険が利かない自由診療で、1人当たり数百万円の治療費を受け取っていたとみられる

Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170627-00050146-yom-soci
images


引用元: 【違法再生医療】違法さい帯血投与、10医院以上に一時停止命令 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2017/05/04(木) 09:50:16.53 ID:CAP_USER9
 経営破綻したさい帯血の民間バンクから流出したさい帯血が、京都や大阪、東京、愛媛などのクリニックで、国に届け出をせず患者らに移植されていた疑いがあるとして、京都、愛媛両府県警などの合同捜査本部が再生医療安全性確保法違反容疑などで捜査していることがわかった。

 さい帯血は100万円単位で売買され、がん治療や美容名目で使われていたという。

続きはソースで

http://yomiuri.co.jp/national/20170504-OYT1T50021.html?from=ytop_main1

2017/5/4 9:09 読売新聞
http://yomiuri.co.jp/photo/20170504/20170504-OYT1I50004-1.jpg
ダウンロード


引用元: 【医療/事件】さい帯(へその緒)血、無届けで移植か…破産バンクから流出 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2014/02/27(木) 22:43:59.05 ID:???0

★知らなかった!日本女性は外国から「口元に無頓着」だと悪印象
2014年02月27日 16時00分 提供:美レンジャー

にっこり笑ったときの歯が美しいと、笑顔がより魅力的に見えます。
最近は歯のホワイトニングに通うなど口元の美容に気をつかう女性も増えてきています。
しかし、世界に目を向けてみると、歯のメンテナンスや矯正は当たり前、歯並びが悪いと就職にも響く……といった国が多数存在します。そのような国から見ると、日本人はファッションやメイクには気をつかっているのに、口元には無頓着というイメージがあるようです。

歯並びの悪さは、見た目の印象だけでなく体と心に悪影響を及ぼす可能性もあります。
そこで今回は、日本と世界の“歯”との向き合い方と、歯並びの悪さが招く体への悪影響についてご紹介します。

■北欧では歯のメンテナンスが当たり前の習慣
歯における予防先進国スウェーデンでの研修経験がある、歯科衛生士の高橋裕美さんにうかがったところ、スウェーデンをはじめとした北欧やアメリカでは、幼少期からの定期的な歯のメンテナンスは欠かせない習慣であり、歯並びを直すための矯正は当たり前だと考えられているようです。

日本ではキュートなチャームポイントとして扱われる“八重歯”も、そういった国々では魅力的と受け取ってもらえません。見た目はもちろん、噛みあわせの面からも歯並びが悪い場合は親が責任をもって、幼いうちから子どもの歯を矯正するという考え方が根付いています。

日本では歯の矯正は保険適応外ですが、スウェーデンでは18歳までは無料で受けられることからも、歯に関する関心の高さと矯正しやすい環境があることがうかがえます。

長く厳しい冬を、干し肉などの硬い食材で過ごさなければならなかった歴史もあり、歯が抜けるということが生命を脅かすことにつながるという事情から、歯を非常に大切にするようになったとも言われています。(以下略)

685dccee.jpg

http://news.ameba.jp/20140227-422/



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