理系にゅーす

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群生

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1: 2017/03/21(火) 09:11:58.61 ID:CAP_USER9
奄美群島国立公園に指定された鹿児島県・奄美大島の山中で、絶滅の恐れがある希少植物のアマミテンナンショウやフジノカンアオイの群生地を掘り返した跡が見つかった。

環境省や奄美市は盗掘された可能性が高いとみて調査を検討している。
希少植物は売買の対象になっており、地元自治体は保護条例で採取を罰則付きで禁じている。
今月5日、島中部の森にある希少種の群生地。数百メートルにわたって60カ所以上、土が掘り返されているのを、奄美市の自然写真家常田守さん(63)と同行した記者が確認した。山中ではリュウキュウイノシシがミミズを捕るために土を掘り返すことがある。

だが、見つかった穴はイノシシの穴より深いとみられるうえ、昨年まで生えていた希少植物の数が激減していた。

続きはソースで

Yahoo(朝日新聞デジタル3/21(火) 8:50配信)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170321-00000009-asahi-soci
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引用元: 【自然】絶滅恐れの希少植物、奄美で大量盗掘か 数百メートルにわたり60カ所以上掘り返される [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2015/07/09(木) 18:14:08.96 ID:???.net
宮崎の森:新種のキノコ発見 岩肌に花びらのように群生 - 毎日新聞
http://mainichi.jp/select/news/20150709k0000m040157000c.html

画像
http://mainichi.jp/graph/2015/07/09/20150709k0000m040157000c/image/001.jpg
宮崎県綾町の山中で発見された、岩肌に群生する新種キノコ=須原さん提供


 宮崎県綾町で新種のキノコが見つかった。発見した県木材利用技術センターの須原弘登主任研究員(41)の論文がドイツの学術誌に受理され、食用として欧州で一般的なアンズタケの仲間と認定された。

 2012年7月、照葉樹林帯の岩肌などに花びらのように群生しているのが見つかり、新種と判断するための確認調査を続けていた。論文は先月、ドイツ菌学会発行の菌類専門学術誌「マイコロジカル・プログレス」に受理された。

 クリーム色で高さやカサの直径は約2センチ。世界で約100種あるアンズタケ属に分類される。

続きはソースで

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【尾形有菜】

引用元: 【生物】宮崎の森:新種のキノコ発見 岩肌に花びらのように群生

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1: 白夜φ ★ 2014/02/18(火) 13:00:33.67 ID:???

多年草ヤブレガサの新種発見 宮崎・諸塚村

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九州の山懐に抱かれた宮崎県諸塚村で、葉が破れた和傘に似ているキク科の多年草「ヤブレガサ属」の新種が見つかり、「ヒュウガヤブレガサ」と命名された。
県総合博物館が約30年前に標本にしていたが、新種とは気付かず従来種として保存していた。

ヤブレガサは、茎が1メートル前後まで伸び、葉は大きいもので30センチになる。
北海道を除く全国に分布する。

新種を発見したのは宮崎植物研究会のメンバーで、博物館の研究員でもある斉藤政美さん(60)ら。
2012年5月に諸塚村で調査中、通常の形状とやや異なるヤブレガサの群生に気付いた。

2014/02/18 09:06 【共同通信】


▽記事引用元 47NEWS 2014/02/18 09:06配信記事
http://www.47news.jp/CN/201402/CN2014021801001667.html

【画像】
発見されたヤブレガサ属の新種「ヒュウガヤブレガサ」(宮崎県総合博物館提供)
http://img.47news.jp/PN/201402/PN2014021801001692.-.-.CI0003.jpg

▽関連リンク
植物研究雑誌The Journal of Japanese Botany
九州産ヤブレガサ属(キク科)の1新種,ヒュウガヤブレガサ
http://www.tsumura.co.jp/kampo/plant/088/088_06.html#p339



ヤブレガサ属の新種「ヒュウガヤブレガサ」 宮崎・諸塚村で見つかる 新種とは気付かず従来種として保存の続きを読む

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1: (ヽ´ん`) ◆ChahooS3X2 @ちゃふーφ ★ 2013/12/11(水) 14:33:32.61 ID:???0

★ 別称「エイリアン」、県が駆除する琵琶湖の水草

 滋賀県守山市の琵琶湖岸を中心に繁殖、生息域が拡大している外来種の水草「オオバナミズキンバイ」を駆除するため、県は9日、2014年度にも駆除事業の拡充や生態の解明などに取り組む方針を示した。

 オオバナミズキンバイは北米南部から南米が原産。09年に赤野井湾で群生しているのが見つかり、繁殖のペースが1年で3~4倍と異常に早く、他の在来種や外来種の水草を駆逐して生息域を広げることから、関係者の間で「エイリアン」の別称もある。

 発見時に142平方メートルだったが、12年末時点では約130倍の1万8292平方メートルに拡大。ほとんど同湾周辺に固まっているが、湖西の雄琴湾(大津市)でも確認されるようになった。
主に守山市のほか、地元のNPOや漁協などがボランティアを募るなどして駆除している。

 県も業者に駆除を委託してきたが、生息域は横ばいで抑えるのが精いっぱいの状態だ。詳しい生態は分かっておらず、このままでは魚介類など湖水域の生態系に影響が広がることが避けられないため、抜本的な対策が必要だと判断した。

 具体的には、環境省の「生物多様性保全推進支援事業」に申請し、14~16年度の3年間、事業費の半分の補助を受ける。漁協やNPO、地元住民らでつくる協議会を設置して対策をまとめる。県琵琶湖環境科学研究センター(大津市)も調査に本腰を入れ、機械化による大量駆除や、水草を堆肥にするといったリサイクルが可能かどうかを探る。

 この日の県議会本会議の答弁で、嘉田知事は「早期の根絶に向け、危機感を持って対応する」と述べた。さらに国に対し、輸入や飼育、栽培、保管などが禁止される特定外来生物への指定を要請し、直轄事業として駆除に取り組んでもらうように働き掛けるという。
(久米浩之)

(2013年12月11日12時15分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20131210-OYT1T00270.htm

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画像: http://www.yomiuri.co.jp/photo/20131210-463811-1-L.jpg



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