理系にゅーす

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義手

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1: 2018/05/30(水) 08:08:02.83 ID:CAP_USER
近年、義手や義足の技術には機械学習が用いられるようになり、スムーズな動作を行えるようになりましたが、学習に時間がかかってしまうという欠点がありました。
ノースカロライナ大学チャペルヒル校で医用生体工学の教授を務めるヘレン・ファン氏らの研究チームは、人体の神経筋の電気信号を一般化したモデルを構築することで、学習をほとんど必要とせず、スムーズに手首などの関節を動作させる義手の開発に成功しました。
https://i.gzn.jp/img/2018/05/30/prosthesis-hand-computer-model/00_m.jpg
https://i.gzn.jp/img/2018/05/30/prosthesis-hand-computer-model/01_m.jpg

Myoelectric Control Based on A Generic Musculoskeletal Model: Towards A Multi-User Neural-Machine Interface - IEEE Journals & Magazine
https://ieeexplore.ieee.org/document/8360946/?reload=true

Smart Prosthetic Devices Create Natural Motion by Predicting Movement
https://futurism.com/prosthesis-hand-computer-model/

腕や足など体の一部を事故などで失ってしまった人であっても、脳は欠損した部位に対して運動を指令する神経筋の信号を送っています。
これまで多くの技術者が開発してきた義手や義足などは、この信号を機械学習による学習法を使用することで、正確な動きを学習させるというアプローチが取られていました。

続きはソースで

関連動画
Model-based control on DEKA hand (Courtesy of Neuromuscular Rehabilitati... https://youtu.be/fMyg7swV12U



GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20180530-prosthesis-hand-computer-model/
no title



引用元: 【機械工学】〈動画〉「学習をほとんど必要としない」義手が開発される[05/30]

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1: 2018/04/17(火) 09:57:24.56 ID:CAP_USER
イタリア北部で考古学者らが、珍しい発見をした。手の場所にナイフがついている男性の骸骨が見つかった。Sciencealertが伝えた。

この骸骨は6~8世紀のものと推定された。死亡時の年齢は40~50歳とみられている。

続きはソースで

https://jp.sputniknews.com/images/478/54/4785411.jpg
https://jp.sputniknews.com/science/201804164785457/
images (3)


引用元: 【考古学】右腕にナイフの付いた義手・・・中世イタリアでサイボーグ化された男の骸骨を発見

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1: 2017/07/02(日) 04:11:17.67 ID:CAP_USER9
http://www.afpbb.com/articles/-/3134166?act=all

【7月1日 AFP】米ニューヨーク(New York)の退役軍人病院で6月30日、近未来的な義肢の実演会が行われた。

「ルーク・アーム(LUKE Arm)」と名付けられた第3世代の義肢は、SF映画「スター・ウォーズ(Star Wars)」シリーズでルーク・スカイウォーカー(Luke Skywalker)が装着したロボットアームにちなんでいる。

 何年もの試験を経て、2016年5月に首都ワシントン(Washington D.C.)で初披露されたルーク・アームは、卵のように壊れやすいものからブドウ一粒大の小さなものまでつかむことができ、ねじ回しを扱うこともできる。

 ルーク・アームを製造している米企業メビウス・バイオニクス(Mobius Bionics)の代表、ジェイ・バークホルダー(Jay Burkholder)氏は、注文数量にもよるが、年内にも数十セットは販売可能だと述べている。義肢はそれぞれ受注生産されるが、価格については明らかにされていない。

続きはソースで

(c)AFP

2017/07/01 21:24(ニューヨーク/米国)

米ニューヨークにある退役軍人のための医療機関で、「ルーク・アーム」の実演をするフレッド・ダウンズさんとアーティ・マコーリーさん(2017年6月30日撮影)。(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/5/1/-/img_516ddde1395332e544b968b3c7b574dc135119.jpg
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/7/3/-/img_731ffff5d96410e243f72c7fffe055b2111671.jpg
images


引用元: 【技術】最先端の義肢「ルーク・アーム」販売へ 米国防総省開発 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/10/27(木) 23:30:36.34 ID:CAP_USER
幻肢痛、低減に成功=「念じて動かす」義手で-阪大など

けがなどで手足を失った後も、失った部位の痛みを感じる「幻肢痛」を、脳活動を読み取る特殊な義手のトレーニングによって低減させることに、大阪大などの研究チームが成功した。
論文は27日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに掲載された。
 
幻肢痛は手足を切断したり、神経が損傷して感覚を失ったりした人の約8割が悩まされるという。
手足を失ったことに脳が適応できないのが原因と考えられている。
 
大阪大の柳沢琢史講師らは、脳活動をセンサーで読み取り、手の動作を念じることで動かせる義手を開発。

続きはソースで

(2016/10/27-18:19)

▽引用元:時事ドットコム 2016/10/27-18:19
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016102700768&g=soc

▽関連
Induced sensorimotor brain plasticity controls pain in phantom limb patients
Nature Communications Article?number:?13209 (2016) doi:10.1038/ncomms13209
Received:17 November 2015 Accepted:12 September 2016 Published online:27 October 2016
http://www.nature.com/articles/ncomms13209
ダウンロード


引用元: 【医学】幻肢痛、低減に成功 脳活動を読み取る特殊な義手のトレーニング/大阪大など ©2ch.net

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1: 2015/09/15(火) 12:28:14.73 ID:???.net
「触覚」が感じられる義手を開発、米国防総省 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3060295

画像
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【9月15日 AFP】10年以上にわたり、まひ状態にある男性が、実験的義手を装着することで「触覚」を取り戻すことができた──米国防総省(US Defense Department)の先進技術研究部門、米国防高等研究計画局(Defense Advanced Research Projects Agency、DARPA)の研究チームがこのほど、研究の成果を発表した。

 研究チームは、28歳の男性患者の「感覚皮質」に電極を接続して、基本的な触覚を感知できるようにした。感覚皮質は、脳内にある触感を識別する部位。最初の一連の試験では、男性に目隠しをして、義手の指のどれか1本にそっと触れる実験を行った。

 実験結果についてDARPAは、男性患者が、触れられた指を100%近くの精度で言い当てることができたと、11日に発表した声明で述べている。

 DARPAの「革新的人工装具(Revolutionizing Prosthetics)」プログラムを率いるジャスティン・サンチェス(Justin Sanchez)氏は、実験中のエピソードとして、「ある時、この男性に内緒で、指1本ではなく2本同時に押してみた」ことを明らかにした。そして「男性はおどけた様子で反応し、誰かが彼にいたずらをしようとしていないかと尋ねてきた。患者がロボット義手を通して知覚している感触が、ほぼ自然なものであることが分かったのは、まさにこの時だ」と続けた。

 さらに研究チームは、患者の「運動皮質」部位と義手を接続して、義手の動きを思考で制御できるようにした。

続きはソースで

images

(c)AFP

引用元: 【医療技術】「触覚」が感じられる義手を開発 米国防総省

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1: 2014/12/20(土) 20:44:48.49 ID:???.net
掲載日:2014年12月20日

未来をこれほど劇的な形で垣間見ることは、めったにない。Johns Hopkins University(ジョンズホプキンス大学)のApplied Physics Lab(応用物理学研究室)が、高電圧の感電事故で両腕を失った人に、その人の神経系に接続してコントロールできる義手を取り付けることに成功した。コントロールといっても、まだできることは限られているが、四肢の一部を失った人にとっては、明るい未来が見えてきたようだ。

人間の脳や神経が直接コントロールする義手は、今急速に進歩している。たとえば下のビデオでは、女性が義手に脳からの命令を伝えている。またロボット工学の進歩と並行して、義手を動かすメカニズムもどんどん良くなっている。
人間が義手や義足を自分の手足のように使えるようになるのも、それほど遠い先ではないだろう。
未来は、まさしく今ここにある。まだ広く普及してないだけだ。

<動画>
Amputee Makes History with APL’s Modular Prosthetic Limb
https://www.youtube.com/watch?v=9NOncx2jU0Q



The Mind-Controlled Robotic Arm Is Getting More Nimble
https://www.youtube.com/watch?v=vMxcBkYnNfA



<参照>
The Johns Hopkins University Applied Physics Laboratory - Amputee Makes History with APL's Modular Prosthetic Limb
http://www.jhuapl.edu/newscenter/pressreleases/2014/141216.asp

<記事掲載元>
http://jp.techcrunch.com/2014/12/20/20141219watch-this-double-amputee-control-two-robotic-arms-at-once/

引用元: 【技術】人間の神経系に直接接続してコントロールできるロボット義手が完成

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