理系にゅーす

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老後

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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/06/21(土) 19:43:39.59 ID:???0.net

虫歯は治せば治すほど老後がつらい
「チョコレート歯科医院」の挑戦(上)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20140613/266808/

上山:今日は栃木県鹿沼市にあるチョコレート歯科医院の加藤大明先生に来ていただきました。今日はよろしくお願いいたします。
加藤:こちらこそよろしくお願いいたします。

上山:加藤さんの名刺の裏にはクイズが載っていますね。「虫歯になりやすいのはどちらでしょうか?
A.大きなチョコをいっぺんに全部食べる、B.3つの小さなチョコを1つずつ3回食べる」
加藤:AとB、正解はどちらでしょう。
上山:「大きな」「いっぺんに」「小さな」「3回」あたりがひっかけワードでしょう。虫歯は量より頻度の問題だから、答えはBですか。
加藤:その通りです。でも、世の中ではまだまだ「チョコレートを“たくさん”食べると虫歯になる」という言い方がされています。
これに限らず間違った常識がいろいろ流布されてしまっているのが、歯科の世界です。

上山:常識にだまされないように注意喚起をしようということで、チョコレート歯科にされたんですね。しかしずいぶん思い切った名前ですね。
加藤:私自身が鹿沼市に縁もゆかりもなかったので「おやっ」と思ってもらって認知度を高めたいという思いと、
治療より予防という、常識とは違うことをやっていることを示したいと思いました。

上山:それにしたって『放火消防署』みたいなネーミングですよ。
加藤:ほかには、せんべい歯科医院とか、あわび歯科医院とかも候補に挙がりました。
上山:ちなみに、地元の歯科医師会が「チョコレート歯科医院」という名前をよく許しましたね。
加藤:許されませんでした。
上山:え?

加藤:なので、歯科医師会には入っていません。
上山:患者がとまどう変わった名前は禁止なんて法規制はないですよね。
加藤:はい。それでも、まず栃木県厚生局の許可を得てから歯科医師会に行きました。そうしたら「名前をつける前にはホウレンソウしてもらいたかった」と言われました。
上山:歯科医師会に入れていないことのデメリットは?
加藤:実は、特にありません。「あそこは、歯科医師会に入っていない」と言われるくらいです。

続きはソースで

http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20140613/266808/?P=3
~~引用ここまで~~



引用元: 【健康】虫歯は治せば治すほど老後がつらい


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~~引用ここから~~

1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/06/20(金) 22:26:54.42 ID:???0.net

「太ってる男性はやせている男性より不健康は嘘」の根拠解説
http://www.news-postseven.com/archives/20140619_261299.html

 6月12日に福岡国際会議場で開かれた日本老年医学会学術集会で、これまでの老後の常識を覆す研究結果が発表された。東京都健康長寿医療センター研究所の「社会参加と地域保健」研究チームが行なった調査で「やせた男性は太った男性に比べて介護が必要になるリスクが2倍」という結果が出たのだ。

 同チームは2002年から2012年までの10年にわたり、群馬県草津町で高齢者健診を受けた計1620人について追跡調査。肥満度を表わす指数「BMI(体重を身長の2乗で割った数値)」や「総コレステロール」、肉や魚を多食することで増えるたんぱく質の「アルブミン」や「ヘモグロビン」の値に注目し、それぞれの項目について数値の高低で住民を4つのグループに分けた。チームリーダーを務めた同研究所の新開省二・研究部長が語る。

「各グループにおいて、初診時には介護が不要だったが、その後に要介護状態となった人の割合を調べました。
すると特に男性で大きな違いが出てきます。BMIが最も低い『やせたグループ(BMI15.9~21.0)』は、最も高い『太ったグループ(同24.9~39.9)』よりも、要介護状態になるリスクが1.9倍も高かったのです」 身長170cmの男性であれば体重60kg以下(BMI約21以下)よりも70kg以上(同約25以上)のほうが、老後のリスクが低いというのだ。また他の数値でも同様に、やせているほど要介護リスクが高かったという。

「総コレステロール値が最も低いグループ(118~170mg/dl)は、最も高いグループ(216~313mg/dl)の1.8倍の要介護リスクがあることがわかりましたし、アルブミンなども同様の結果が出ています」(同前)

続きはソースで
 
※週刊ポスト2014年6月27日号
~~引用ここまで~~



引用元: 【健康】「太ってる男性はやせている男性より不健康は嘘


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1: 白夜φ ★ 2014/01/17(金) 17:28:46.73 ID:???

毎日2杯以上の飲酒で老後の物忘れ早まる、研究
2014年01月17日 10:46 発信地:ワシントンD.C./米国

【1月17日 AFP】アルコール飲料を毎日2杯(純アルコール量20グラム)以上摂取する中年男性は、老後の物忘れの進行が最大で6年早まるとの研究結果が15日、米国神経学会(American Academy of Neurology)の学会誌「ニューロロジー(Neurology)」に発表された。

一方、2杯未満のアルコール飲料もしくは全く飲まない人では、記憶や精神機能の衰えに関して明確な差異は見られなかったという。

この研究では、5000人以上の中年男性を対象に、飲酒の習慣についてのインタビューを10年以上の期間で3回行い、また記憶や認識機能を測定するテストも10年間で3回受けてもらった。
最初のテストを受けた時点での男性らの平均年齢は56歳だった。

研究によると、多量の飲酒を毎日続ける人の精神機能は、アルコールの摂取量が少ない人に比べて、1年半から6年間分ほど衰えが早かった。
また毎日36グラム以上アルコールを摂取する人に記憶や脳機能の急激な低下が見られたという。

論文を執筆した英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London、UCL)のセベリーヌ・サビア(Severine Sabia)氏は、「中年男性を対象にした我々の研究は、飲酒量と認知機能の衰えが進むスピードとの間の相関関係を示唆している」と説明した。

研究では2000人ほどの女性も被験者として参加していた。
しかし大量のアルコールを摂取する習慣を持つ人がおらず、ほどほどにしかアルコール飲料を飲まない人、もしくは全く飲まない人とで比較することができなかったという。(c)AFP

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▽記事引用元 AFPBBNews 2014年01月17日 10:46配信記事
http://www.afpbb.com/articles/-/3006649

▽関連リンク
Neurology
Published online before print January 15, 2014, doi: 10.1212/WNL.0000000000000063
Alcohol consumption and cognitive decline in early old age
http://www.neurology.org/content/early/2014/01/15/WNL.0000000000000063
http://www.neurology.org/content/early/2014/01/15/WNL.0000000000000063.full.pdf+html



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~管理人の周りの声~

1.日本が世界で最高の長寿国だったとはびっくりです。これは俺たちのじいちゃんばあちゃんががんばってきた証だな。おれたちが年取ったときには長寿国なんて呼ばれてないんだろうな。

2.生きる目標や趣味を持って暮らしていれば少しでも長生きできるんだろうな、たしかにガンになった人で死を宣告された人がなにか目標を持って楽しく生きて寿命が延びたって話も聞いたことあるしな。
なにごともポジティブに生きることが一番だね。

3.日本人はなんだかんだいってたばこ吸ってる人多いよな。食い物や睡眠時間とかでたらめなやつもいっぱいいるし、こんな国が世界最高なんてありえねー。

4.年をとってもいきがいがあるってすごいことだと思う。おれも年取った時に楽しく生きてられるように今から努力したいと思う。

5.今の日本を築いた高齢者の人たちが後何年かしたらみんな死んでしまう、そうなったら食生活が欧米化してる今の日本人は早死にするだろうな。なんでも手に入るこんな時代だからこそもう一度自分の生活を振り返って長生きにつながる暮らしをしたいと思う。

~周りの声おわり~
1: ニュース二軍+板記者募集中!@pureφ ★ 2013/06/02(日) 05:07:23.09 ID:???

日本の長寿の秘密―「いきがい」
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http://si.wsj.net/public/resources/images/OB-XQ709_130530_G_20130529233008.jpg
[image] Bloomberg

 日本は見方によっては、世界で最高の長寿国だ。65歳になった日本女性はあと23年間生きると予想でき、男性はその後18年間生きる公算が大だ。

 しかし、有名な日本の健康的な食事習慣が長寿の唯一の要因というわけではない。スタンフォード長寿研究センターの研究員ドーン・カー氏は、米PBS放送のインターネット番組ネクスト・アベニューで、フランス語の「レゾン・デートル」に似た日本の「生きがい」という概念—生きるに値する生活—を取り上げた。

 これによって日本人は老化に伴う、消耗し費用のかかるさまざまな病気の一部に米国人よりもうまく立ち向かえるのかもしれない。(これとは別に、日本の研究者たちは、生きがいを持っている人は心血管疾患や、自殺などの外的原因で早死にする公算が小さいとしている)。

 生きがいは人の社会的役割と、家族とコミュニティーとの関わりを網羅したものだ。日本の高齢者は米国人よりも社会の中で目に付く。1つには、日本では高齢者が多いことにある—日本の全人口の21%は65歳を超えており、この比率は米国では13%しかない。

 しかし、日本人は年老いても米国人よりもコミュニティーにつながりを持っているということもある。実際、日本には高齢者向け居住区域「退職者コミュニティー」という米国の概念は全くない。

 日本には老人ホームはあるが、それは高齢者の集団が慌ただしい日常生活から隔絶して暮らす、米国でよく見られるミニ・シティーではない。日本の高齢者は街中でもメディアでももっと活発な存在だ。彼らはその知恵と経験で敬われており、弱い人間あるいは何の役にも立たない人間として切り捨てられるのではなく、人と関わることが期待されている。

 長期の景気低迷や多世代間の結び付きの弱まりなど、日本にも問題はある。米国と同様に、急速な高齢化は日本の資源の負担になる。それにもかかわらず、日本での老化への比較的前向きな見方は依然として、人生に意味を与えるのに役立ち、年がいくつであろうと健康と幸福の状態を高められる社会的つながりの1つのモデルを提供している。

ELIZABETH O'BRIEN/The Wall Street Journal 2013年 5月 30日 11:19 JST
http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324182504578514063724845132.html

関連ニュース
【公衆衛生】日本、長寿世界一を維持 喫煙率が高いため引き続き長寿世界一の座を保てるかどうかは危うい状況/WHO統計
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1368745514/



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