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聴力

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1: 2018/06/27(水) 11:37:10.07 ID:CAP_USER
先日、SNSで流れてきたYouTube動画に、高周波を聴いて聴力テストを行なうというものがあった。
実際に再生する前にコメント欄が目に飛び込んできたのだが「12,000Hzを超えると聴こえないけれど、ゾワゾワする感じがする」というものがいくつかあり、「これはどういうことだ? 可聴範囲外の音の知覚と関係があるのか? 」などと、コメント内容にこちらがゾワゾワしてしまった。
結論からいうと、動画作成側の問題でオーディオ圧縮に関連するノイズが入り込んだだけだったようだ。
ただ、どこまでの音が聴こえるのかというのは、多くの人にとって興味のあるテーマだと思う。
今回はハイレゾサウンドを利用しつつ、誰でも簡単にできる聴力検査を行なってみたい。

■192kHz/24bit音声の聴力テストを作ってみた

 健康診断や人間ドックなどでときどき体験する聴力検査。
125Hzくらいの低音から8kHzくらいまでの高音まで音量を変えて聴こえるかテストするというものだが、使っていて気になることがある。医療用の検査機器だから、きっとすごい高価なものだとは思うが、ヘッドフォン(レシーバといったほうがいいのか? )が、かなり品質が低そうだということ。
まあ、検査するだけなので、指定の周波数が出れば大きな問題はないのだろうし、これで音楽を鳴らす必要はないので、必要十分な性能なのかもしれないが、「自宅の機材で検査したほうが、もっと正確にできそう……」と思ってしまう。
もっとも、絶対的な音量の設定があるので、特定のDACやヘッドフォンで調整する必要があり、結果として病院の検査と同じことを自宅で再現するのは難しいのだけど、あのレシーバーはなぁ……と感じてしまう。

 そんな中、YouTubeの聴力テストの動画を見て、いろいろと突っ込みを入れたくなったのと同時に、
Digital Audio Laboratory的聴力テストを作ってみようと考えたのだ。冒頭でも書いたYouTube動画では、サイン波で8,000Hz、9,000Hz、10,000Hz……20,000Hzとだんだんと高い音にしていって、聴くことができるかを確認するというもの。そこに「〇〇歳程度の能力である」というテロップが出るので、みんな試してみたくなる楽しいテストになっている。

 ただ、そのサイン波が歪んでいる上に、YouTubeへのアップロードでオーディオ圧縮されているために、チリチリしたノイズがかなり入り込んでしまっている。
そのため普通聴くことのない妙な音のノイズが出てしまっていて、聴こえているような勘違いをする人が多いと思う。
さらに、普通に考えてDolby AC-3やAACなどのオーディオコーデックを使うYouTubeだと一定程度より高い音は入らないはず。動画としては楽しめるが、テストという意味では、YouTubeを使うのには限界がありそうだ。

 そこで、筆者なりに聴力テストを作るための実験をいろいろと行なってみた。
といっても思いついた方法はいたって単純。圧縮しないWAVファイルで同じことをすればいいだろうというだけのこと。

続きはソースで

https://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1129/263/00_s.jpg
https://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1129/263/01_s.jpg

AV Watch
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/1129263.html
ダウンロード (2)


引用元: 【音響】どこまで聴こえる? 「ハイレゾ聴力テスト」を作った。40kHz対応マイクで検証も[06/25]

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1: 2015/04/07(火) 16:53:31.66 ID:???.net
掲載日:2015年4月6日
http://www.47news.jp/CN/201504/CN2015040601002143.html

 遺伝性難聴のマウスの内耳に遺伝子を入れ、聴力を改善させることに成功したと順天堂大などのチームが6日、発表した。同大の池田勝久教授(耳鼻咽喉科)は「遺伝性難聴の根本的治療法の開発につながると期待できる」と話している。

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 チームは難聴の原因遺伝子のうち、最も患者の多い「GJB2」という遺伝子に着目。この遺伝子が変異したマウスは、内耳で音を感じるセンサーの役割をする「コルチ器」という器官が形成されないことを発見した。

 遺伝子を変異させたマウスが生まれた直後、内耳にGJB2遺伝子を注射。10~12週間後、小さい音でも
聞き取れるようになり、コルチ器もできていた。

<参照>
遺伝性難聴の根本的治療に成功(順天堂大学 プレスリリース)
http://www.zaikei.co.jp/releases/243371/

Perinatal Gjb2 gene transfer rescues hearing in a mouse model of hereditary deafness
http://hmg.oxfordjournals.org/content/early/2015/03/22/hmg.ddv109.abstract

引用元: 【医学】順天堂大、遺伝子注射で難聴改善 マウスで成功

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1: 2014/08/05(火) 10:52:42.24 ID:???0.net
◆外科手術なしで鼓膜再生 細胞を活性化、3週間で聴力回復

中耳炎や外傷などで破れたままになった鼓膜の回復には従来、外科手術が必要だった。
こうした中、簡単な施術で鼓膜を再生させる新しい治療法が開発された。
数十年間鼓膜に穴が開いた状態だった高齢患者でも再生し、日常生活に支障がないほどの聴力を回復した例もあるという。
現在は北野病院(大阪市北区)と金井病院(京都市伏見区)で施術を実施。
既に300人以上が治療を受け、保険診療に向けた複数の医療施設での臨床研究も予定されている。

◆条件整え自然に

鼓膜は、中耳炎や耳かきで突いてしまうなどの外傷によって破れる。
本来は再生しやすく、破れても自然に治癒する場合も少なくない。
しかし、そのまま回復しなかった患者は推定100万人以上。
難聴や耳鳴り、入浴や洗髪の制限など日常生活に支障をきたすことが多い。
鼓膜が破れていると言葉が聞き取りにくく、補聴器でも改善しにくい。
鼓膜形成術や鼓室形成術など破れた部分に別の組織を移植する外科手術が一般的だが、聴力が回復できないケースもあるという。
新しい鼓膜再生療法は、北野病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科の金丸真一医師(59)が平成19年に開発。
鼓膜は再生しやすいという特徴に着目、長期間破れたままになっていた鼓膜でも条件を整えれば、3週間ほどでほぼ正常に再生することが分かり、治療に応用した。

治療はまず、穴の縁に傷をつけ、鼓膜のもとになる細胞を活性化させる。
栄養因子「b-FGF」を含ませたゼラチンスポンジで穴をふさぎ、外部と遮断するため、「フィブリン糊(のり)」でカバー。
10分程度の施術直後から正常に近い聴力が回復するという。
3週間後に糊をはがし、完全に再生していない場合は、何度か繰り返す。
金丸医師が統計を取ったところ、破れた部位が狭い場合は3回以内に約95%の患者で完全に鼓膜が再生。
広範囲に穴が開いていた場合でも4回以内に約83%が成功し、聴力を回復した。

続きはソースで

鼓膜再生療法の手順
http://sankei.jp.msn.com/life/photos/140805/bdy14080509210003-p1.htm

MSN産経ニュース 2014年8月5日 09:40
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140805/bdy14080509210003-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140805/bdy14080509210003-n2.htm

引用元: 【医学】外科手術なしで鼓膜を再生させる新しい治療法を開発…細胞を活性化、3週間で聴力回復[8/5]

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1: チリ人φ ★ 2014/02/15(土) 12:46:14.49 ID:???

墓穴を掘った!!“エセ作曲家”佐村河内守氏(50)が、さらなる窮地に追い込まれることになる。全聾(ろう)であることを撤回し「3年前から回復してきた」と告白した同氏に医学界は騒然。事実ならば奇跡としか言いようがなく、近日中に行う記者会見では具体的な説明が求められるからだ。

厚生労働省も障害年金の不正受給を念頭に“捜査”を始めており、騒動はもはや国家的な関心事に…。さらなる疑惑も次々と噴出しており、身体障害者手帳を返上してハイ、おしまいとは到底いかない。

「本当に聴力が回復したのなら、奇跡としか言いようがない。それこそ学会で発表してもいいレベルです」

そう断言するのは、耳鼻科専門医だ。「両耳が聞こえない」はずの佐村河内氏が12日未明に発表した謝罪文で「3年くらい前から言葉が聞き取れる時もあるまで回復していました」と明かしたことが、専門医を驚かせ、そしてあきれさせている。

もっとも、この「回復」は、どう聞いても言い訳くさい。18年間ゴーストライターを務めた大学講師の新垣隆氏(43)が先日の会見で“全聾偽装”を暴露したことに加え、周辺人物からも次々とそれを裏付ける証言が飛び出し「もう逃げ切れない」と感じたから書いたのだろう。

ただ佐村河内氏は、耳が聞こえなくなり、2002年に聴覚障害2級と認定され、身体障害者手帳を持っていることは事実と主張している。
この2級は、聴覚障害で最も症状が重く、一般に電車が通る時にガード下にいても音が聞こえない状態。認定者は住民税、所得税の控除のほか、障害基礎年金として77万8500円が毎年支給される(子供なしの場合)。

この日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演したジャガー横田の夫で医師の木下博勝氏(46)は佐村河内氏の主張について「全くのうそっぱちだと思う。(回復する可能性は)100%ないと言っていい」とコメント。自然治癒などの可能性についても「ない。読んだこともないし、出合ったこともない」と言い切った。
ネット上でも「ありえない」「うその上塗りだろ」という意見が圧倒的だ。

それだけに、近日中に行われるであろう謝罪会見では、誰もが納得する説明が求められる。

前出の耳鼻科専門医は「仮に聴力回復が事実ならば、同じ聴覚障害で苦しむ人たちにとっては、希望の光。
彼はどのような治療法でどのようにして回復したのか、きちんと説明する義務がある。うやむやにするのは、障害者を冒とくするのと同じだ」と力説する。

佐村河内氏としては、代理人弁護士と熟考の末に謝罪文をしたためたはずが、完全に墓穴を掘ってしまったわけだ。

「佐村河内サイドは一日も早く騒動を収束させたい。今後、専門医の検査を受け聴力回復を立証したあと、手帳を自主返還し、ひと通り謝罪して幕引きにしたいはず。手帳自体の不正取得疑惑にまでメスを入れられることを最も恐れている」とは事情を知る関係者。

だが、その狙いもアテが外れそうだ。田村憲久厚生労働相は12日の会見でこの話題に言及し「手帳の取り消しを含め、適切に対応してもらう」と交付した横浜市に真相解明を指示。佐村河内氏が障害年金の受給要件を満たしているかを確認した上で「もらえる条件でなかったらお返しいただくことになる」と強調した。

日大名誉教授の板倉宏氏(刑法)も「聴力が回復しているのに3年間うそをついて手帳をせしめていたのだから、
詐欺罪に当たります。ゴーストライターの問題で著作権でも詐欺をしているわけですから、併合で懲役15年以下の刑になる。実際は懲役3年ほどでしょう」。続けて「手帳を自主返納したからといって、刑が軽くなることは絶対にありません。むしろ、それだけ話題になれば、当局は積極的に取り扱うでしょう」と述べた。

一部では、さらなる疑惑として、同氏が聴覚障害以外にも腱鞘(しょう)炎や光を浴びると片頭痛や頭鳴症が起きると話してきたが「それも“弱者”を演じるための詐病では?とウワサされている」(テレビ関係者)。

謝罪文の発表で、またまた疑惑を深めた佐村河内氏。すべてを洗いざらい話すのは、手が後ろに回ったときなのか。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140214-00000001-tospoweb-ent



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1: 白夜φ ★ 2013/11/26(火) 23:22:43.71 ID:???

鼻の細胞使い、聴力回復へ…慈恵医大で臨床研究


重症の中耳炎で低下した聴力を細胞シートを使って改善させる臨床研究を、慈恵医大の小島博己教授(耳科学)らが来年1月をめどに始める。

鼻の細胞を採ってシートを作り、耳に移植する世界初の再生医療という。

対象は、中耳周辺の骨が徐々に溶ける「真珠腫性中耳炎」と、鼓膜が中耳の壁に張り付く「癒着性中耳炎」の患者。
どちらも重症な場合に、患部を除去する手術を行う。
だが、手術をしても鼓膜の張りに関わる粘膜が取り去られるため、聴力が戻らないことが多い。
中耳炎を再発することもある。

研究チームは、耳の粘膜の細胞に特性が近い、鼻の粘膜の細胞に着目。
患者の鼻から1センチ四方の粘膜を取り、1か月弱でシート状に培養、患部を取り除いた場所に移植する臨床研究を計画した。
鼻の粘膜が耳の粘膜に代わる働きをすると期待される。

(2013年11月25日21時35分 読売新聞)

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▽記事引用元 YOMIURI ONLINE 2013年11月25日21時35分配信記事
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20131125-OYT1T00817.htm



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1: エルボーバット(大阪府) 2013/08/18(日) 22:36:43.09 ID:+fFoJwBN0 BE:1545141029-PLT(17480) ポイント特典

 人間の耳は20Hzから20,000Hzの周波数を聞き分けることができるそうだ。
聴力は年齢を重ねるごとに低下していき、その進行は20代より始まるといわれている。
特に周波数の高い音は年齢とともに徐々に聞きにくくなっていく。

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 この動画では、いくつかの音が発せられる。
最初は誰にでも聞き取れる音、次に50歳以下が聞き取れる音、40歳以下が聞き取れる音と、徐々にその年齢が下がっていく。
みんなは自分の年齢の水準の音を聞き取ることができたかな?それは実年齢と一致していたかな?

http://karapaia.livedoor.biz/archives/52137221.html

http://www.youtube.com/watch?v=VxcbppCX6Rk




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