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職種

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1: 2016/10/31(月) 22:45:48.14 ID:CAP_USER
歯周病の発症リスクが職種で異なることを発見

岡山大学病院予防歯科の入江浩一郎講師、愛知学院大学、三重大学の共同研究グループは、歯科検診の受診者3390人を対象に5年間の追跡研究を行い、男性における歯周病の発症リスクが職種で異なることを明らかにしました。
本研究成果は10月26日、疫学専門雑誌「Journal of Epidemiology」の電子版に掲載されました。
 
近年、職業や経済力等の社会経済的要因の違いで、健康に格差のあることが指摘されています。
本研究から、生産工程・労務従事者、販売従事者、および運輸・通信従事者は、専門的・技術的従事者と比べて歯周病の発症リスクが高いことが分かりました。
勤務形態、長時間労働などに由来する精神的なストレスは、歯科保健行動に悪影響を与えます。
職業間における歯科保健行動の違いが、職業間格差の原因となっているのかもしれません。
 
続きはソースで

<詳しい研究内容について>
歯周病の発症リスクが職種で異なることを発見
http://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press28/press-161028-2.pdf

▽引用元:岡山大学 プレスリリース
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id421.html
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引用元: 【疫学/歯科】歯周病の発症リスクが職種で異なることを発見/岡山大など ©2ch.net

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1: 2016/08/29(月) 14:42:22.14 ID:CAP_USER9 BE:952039882-2BP(0)
AI学者・松原氏「5年後、事務仕事は代替される」

2016年に入り、人工知能による“快挙”が続いている。囲碁AI「AlphaGo」が世界トップ棋士を破り、AIを使って創作した短編小説が文学賞の1次審査を通過。直近では、専門医でも原因を特定できなかったがん患者の病名をAIが見抜いたことが話題になった。

人工知能というテクノロジーは、様々な産業に変革をもたらすといわれる。期待が膨らむ一方、過渡期を生きるビジネスパーソンとしては得体のしれない恐ろしさも感じる。不気味さの要因はやはり「AIに仕事を奪われるのではないか」という漠然とした不安によるものだろう。

はたしてAIの台頭で仕事は今後どのように変化していくのか? そして、それはどれくらい先の未来に起こり得るのか? 30年間にわたり人工知能研究に従事する松原仁氏(はこだて未来大学副理事長)に聞いた。

●AIは「仕事を奪う」のではなく、「変える」もの

「今、『AIが人間の仕事を奪う』としきりに言われていますが、私は“奪う”というより“変える”という表現が正確だと考えています。確かにAIに代替される仕事もあるでしょう。ただ、多くの職種では仕事そのものを奪うというより、その仕事の非効率な部分がAIに置き換わる。そのぶん、人間はより重要な業務に集中できるようになります」

それはむしろ、我々にとって概ね歓迎すべきことのようだ。

「たとえば医療なら、ディープラーニングを用いた画像解析が脚光を浴びています。これまでは医師がレントゲン写真をしげしげと眺めて異常がないかチェックしていましたが、AIなら一瞬で正確な判断を下すことができる。医師の負担は大幅に減ります。空いた時間で一人ひとりの患者と向き合い、顔を見ながら問診に時間をかけられるわけです。本人の微妙な挙動を観察して病気の原因を探るのは、まだまだ人間のほうが得意ですから。そういう役割分担だと思います」

●事務作業は5年以内に置き換えられる

AIがサポートする分野は専門的な職種に限らない。あらゆるビジネスパーソンが、その恩恵を受けられる時代がやってくるという。

「まず、単純な事務作業は5年のうちにAIに代替されると思います。たとえば、どの会社にもある出張費の精算などの経理処理。航空券の予約やホテル予約のインターネット履歴をAIが読み込んで自動処理することは今でも可能です。ゆくゆくは会社員一人ひとりに“AI秘書”が割り当てられ、業務のサポートをしてくれるでしょう。経費精算からスケジュール管理、1日数十通、数百通のメールからスパムをはじくのはもちろん、本人に確認が必要な内容のもの以外は自動で返信してくれるようになるはずです」

なお、その先、単純作業や特定の専門業務以上のことをAIができるようになるにはもう少し時間がかかると松原氏はみる。

「いわゆる“汎用性”をAIが獲得するのはもう少し先の話。“強気な研究者”の間からは2030年という声も挙がっていますが、妥当な線でいけば2040~2045年というところでしょう。ただし、これは最先端の研究分野での成果であり、一般化するにはさらに時間がかかります。いずれにしろ、AIが得意なことはどんどんやらせて、人間は人間にしかできない、本来なすべき業務に注力すべきです」

続きはソースで

http://news.ameba.jp/20160828-376/
ダウンロード (1)



引用元: 【IT】AI学者 「5年後、事務仕事は代替される」 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/08/25(木) 10:18:20.75 ID:CAP_USER9
AI(人口知能)により、われわれの経済、社会のあり方は大きく変質しようとしている。経営コンサルタントの大前研一氏が、AIを取り巻く問題について考察する。

 * * *

「AI」による自動化が多くの職種で進むと「BI」が必要になる、といった議論も最近よく耳にする。BIとは「ベーシック・インカム(最低所得保障)」の略で、政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るために必要とされている額の現金を無条件で定期的に支給するという制度だ(その代わり社会保障を廃止する)。

スイスでは6月にBI導入の是非を問う国民投票が行なわれ、反対が8割近くを占めて否決された。一方、フィンランドでは政府がBI導入を宣言し、世論調査では国民の7割が支持している。

だが、BIというコンセプトは社会を歪める。最初の10年くらいは貧困や不平等の是正などのメリットが出てうまくいくように見えるかもしれないが・・・

続きはソースで


※週刊ポスト2016年9月2日号
http://www.news-postseven.com/archives/20160825_440524.html
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引用元: 【社会】AI(人工知能)の発達によってBI(ベーシックインカム)が必要になるのか ©2ch.net

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