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肝炎

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1: 2018/09/04(火) 10:56:54.63 ID:CAP_USER
三嶋伸一2018年9月4日09時59分
(写真)
「ヒトインターフェロンβ」を含む卵。卵白が白濁している(産業技術総合研究所提供)


 がんや肝炎の治療薬となる有用たんぱく質を含んだ卵を産むニワトリをゲノム編集技術によって作り出すことに、産業技術総合研究所などの研究グループが成功した。大腸菌などを使う手法はすでにあるが、今回の方法を使えばより安価に大量生産できるという。

 産総研バイオメディカル研究部門の大石勲・研究グループ長らは、ニワトリのオスの胚(はい)から精○のもとになる細胞を分離培養した。

続きはソースで
 
https://www.asahi.com/amp/articles/ASL8H4H14L8HUJHB001.html
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引用元: 【ゲノム】 1個3億円「金の卵」産む鶏 ゲノム編集で量産可能に[09/04]

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1: 2017/10/25(水) 19:12:17.48 ID:CAP_USER9
小児期C型肝炎「重症化せず」 久留米大助教ら疫学調査 350人対象国内最大規模 [福岡県]
西日本新聞:2017年10月25日 06時00分
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikugo/article/368484/

 小児期のC型肝炎ウイルス感染者は重症化せず、肝硬変や肝がんになる可能性はほぼない、との疫学調査結果を久留米大医学部の水落建輝助教(小児科)などの研究グループがまとめた。
調査は過去30年、約350人を対象とした国内最大規模の調査で、日本消化器病学会の英文誌(電子版)に発表している。

 C型肝炎は、ウイルス感染が原因で発症し、国内の感染者は150万~200万人と推定されている。
自覚症状がなく、肝硬変や肝がんに進行して感染が分かることも多いとされる。

 調査は1986~2015年に出生し、17歳未満でC型肝炎に感染しているとの診断を受けた348人(診断時の平均年齢3・1歳)を対象に実施。
その後の病状の変化などについて、国内65の医療機関からデータの提供を受けて調査した。

 水落助教によると、348人の中で肝硬変や肝がんの診断を受けた人はおらず、肝臓の組織や細胞を調べる検査を実施した147人についても、病変なしと軽度が9割を占め、重度の人はいなかった。

 近年、C型肝炎の治療を巡っては、治療効果の高い新薬が開発され、成人では公的医療保険の適用も受けている。

続きはソースで

=2017/10/25付 西日本新聞朝刊=
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引用元: 【医学】小児期C型肝炎「重症化せず」 肝硬変や肝がんになる可能性ほぼ無し 国内最大規模の疫学調査発表 久留米大

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1: 2016/07/11(月) 17:56:57.51 ID:CAP_USER
【プレスリリース】コレステロール吸収に関与する蛋白質の機能を解明 非アルコール性脂肪肝炎と動脈硬化の革新的治療薬開発に期待 - 日本の研究.com
https://research-er.jp/articles/view/48183


本研究成果のポイント

•蛋白質TTC39Bの機能を阻害すると、コレステロール・酸化ステロールの吸収や蓄積が抑制され、非アルコール性脂肪肝炎>>1 や動脈硬化が改善することを解明

•現在非アルコール性脂肪肝炎に有効な治療薬はなく、新治療薬開発が待ち望まれている

•非アルコール性脂肪肝炎と動脈硬化の両方に有効な革新的治療薬開発に道筋


概要

大阪大学大学院医学系研究科循環器内科学/保健センターの小関正博助教、米国コロンビア大Alan R. Tall教授らの研究グループは、蛋白質TTC39Bの機能を阻害すると、コレステロール・酸化ステロールの吸収・体内への蓄積が抑制されることを、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)や動脈硬化症のマウスモデルを用いて、世界で初めて明らかにしました。(図)

これまで肝硬変・肝癌の主たる原因であったウイルス性肝炎が新薬の市販により治癒できる時代になりましたが、一方で肥満・内臓脂肪蓄積によるメタボリックシンドロームに関連して、肝臓に異所性脂肪が蓄積した状態である非アルコール性脂肪肝炎(NASH)が肝硬変・肝癌の原因としてクローズアップされてきており、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)に有効な新治療薬開発が待ち望まれています。

今後、TTC39B阻害による非アルコール性脂肪肝炎(NASH)と動脈硬化症の両方に有効な革新的治療薬開発に道筋がつくことが期待されます。

本研究成果は、英国科学誌「Nature」に、7月7日(木)午前2時(日本時間)に公開されました。

続きはソースで

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引用元: 【医学/生化学】コレステロール吸収に関与する蛋白質の機能を解明 非アルコール性脂肪肝炎と動脈硬化の革新的治療薬開発に期待 [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/06/08(水) 17:40:08.44 ID:CAP_USER9
ウイルス以外の肝がん増加 目立つ肥満など生活習慣の問題
産経ニュース:2016.6.7 07:55

http://www.sankei.com/life/news/160607/lif1606070011-n1.html
 日本の肝臓がんの原因の大半は、C型を中心とする肝炎ウイルスが占めてきた。
だが近年、ウイルス感染のないがんが増え、専門家の注目を集めている。
多くは肥満など生活習慣の問題が関係しているとみられるが、詳細は未解明。
リスクの高い人を早めに見つけ、がんの予防につなげる研究が重要になりそうだ。

「非B非C」

 肝臓がんの原因で何が多いかは国や地域により多少の違いがある。
日本ではかつて、原因の9割以上がB型とC型の肝炎ウイルスとされていた。

 最も多いC型は、血液を介して感染する。
高精度の検査が導入された平成4年以降、輸血による感染はほとんどなくなった。
また治療が進歩し、発がん前のウイルス排除に道が開けたこともあり、C型ウイルスが原因のがんは徐々に減ってきた。

 代わってじわじわと増えているのが「非B非C」とも呼ばれるB、C型ウイルス以外が原因である肝臓がんだ。
これにはアルコール性肝疾患をはじめ、さまざまな原因が含まれることが分かっているが、数の少なさなどから「従来は十分な分析が行われてこなかった」(専門家)という。

http://www.sankei.com/life/news/160607/lif1606070011-n2.html
20年間で倍増

 東京大の小池和彦教授(消化器内科)を中心とする共同研究チームは、肝臓がんの診療を手掛ける全国の主要な53医療機関を対象に非B非Cがんの実態調査をした。
各施設が3~22年に診療した患者計約5300人について、年齢、性別のほかがんの原因とみられる肝臓疾患や他の持病、さまざまな検査数値などを報告してもらった。

 その結果、3年に肝臓がん全体の10%だった非B非Cがんは、22年には24%を占めるまでに増加。
これを基に全国の非B非Cがんの患者数を推計すると、22年時点で約1万1600人。
割合だけでなく実際の患者数も増加したことが明らかになった。

続きはソースで

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引用元: 【医療】ウイルス以外の肝がん増加 目立つ肥満など生活習慣の問題©2ch.net

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1: 2016/01/12(火) 22:56:13.84 ID:CAP_USER*.net
厚生労働省は12日、降圧薬として広く使われている「アジルサルタン」「アムロジピンベシル酸塩」を含む製剤で、横紋筋融解症などを18人が発症し、重い肝障害の劇症肝炎で2人が死亡したと発表した。

同省は後発医薬品を含む製造販売元各社に、薬の添付文書の「重大な副作用」の項目に横紋筋融解症や劇症肝炎などを追記するよう求めた。

続きはソースで

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以下ソース:YOMIURI ONLINE 2016年01月12日 21時49分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20160112-OYT1T50167.html

引用元: 【医療】降圧薬で劇症肝炎、2人が死亡…18人に副作用 厚労省

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1: 2015/01/09(金) 17:46:11.64 ID:???0.net
2015.1.9 17:33

 慢性化すると肝硬変や肝がんの原因になるとされるB型肝炎について、厚生労働省の専門家部会は9日、すべての0歳児に計3回、予防接種を行うべきだとする方針で一致した。上部部会で了承されれば、平成28年度にも定期接種化される。

 専門家部会は、ワクチンの接種対象となる時期を生後2カ月、3カ月、7~8カ月の計3回と規定。家族に感染者がいるなど感染リスクが高い場合、出生直後の接種も可能とする。

 B型肝炎は血液や体液を通じてウイルスに触れることで感染するため、母親が感染している場合は、新生児に早期の予防接種が行われてきた。

 一方、汗や唾液、涙に含まれるウイルスから感染したとみられる例も報告され、家庭内や集団生活で感染するリスクがあるほか、近年は慢性化しやすい欧米型のB型肝炎ウイルスが増えており、すべての新生児への予防接種の必要性が指摘されていた。

(記事の続きや関連情報はリンク先で)

引用元:産経ニュース http://www.sankei.com/life/news/150109/lif1501090028-n1.html

引用元: 【医療】 B型肝炎ワクチン、平成28年度にも定期接種化へ [産経ニュース]

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