理系にゅーす

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胞子

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1: 2018/12/19(水) 17:38:07.33 ID:CAP_USER
中国で、男性が仕事から帰った際に定期的に靴下を嗅いでいたところ、それが原因で感染症になったと報じられた。だがこの報道に対して、米大学の専門家はその信憑性を疑っているようだ。

中国の動画ニュースメディアPear Videoによると、37歳の中国人男性は、仕事から家に帰宅すると自分の靴下の臭いを嗅ぐのが習慣だった。だが、靴下は男性の足の汗によって真菌が繁殖しており、臭いを嗅いだ際にその胞子を吸引。男性は肺に深刻な感染症を発症してしまったとされる。男性は治療のために病院に入院中だという。

この報道に対し、ヴァンダービルト大学で感染症が専門のウィリアム・シャフナー氏は、このような事態は起こりそうにはないとの見解をLive Scienceの取材に述べている。

続きはソースで

https://dps68n6fg4q1p.cloudfront.net/wp-content/uploads/2018/12/19093727/clothes-line-clothespins-hanging-1287513.jpg
https://www.discoverychannel.jp/0000044299/
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引用元: 【話題】臭い自分の靴下を嗅ぎ続けると病気になる?中国の報道に米大学専門家が疑問[12/19]

臭い自分の靴下を嗅ぎ続けると病気になる?中国の報道に米大学専門家が疑問の続きを読む

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1: 2017/11/15(水) 14:40:02.73 ID:CAP_USER
まるで、SF映画の古典的名作の一つ『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』のような話だ。
違いといえば、肉体を乗っ取られるのが人間ではなく、アリという点である。

 熱帯雨林に生息するオオアリは、ある菌類に肉体をのっとられ、その命令のままに動くという不可解な行動をとる。
通称「ゾンビアリ」と呼ばれるこの行動の謎が、新たな研究によって解明されつつある。

 この寄生性の菌類は、アリの体内に侵入し、宿主を支配する。
やたらにうろつき回る無為な生活を送らせた後、葉や小枝の下側に噛みついたまま死を迎えさせるのだ。
最後には、死んだアリの頭部から子実体を伸ばし、地面に向かって胞子を放出する。
下では何も知らないアリたちがこれを浴びて同じようにゾンビになっていく。

 アリの“マインドコントロール”のようなことを、菌類がどのように行っているのか、正確にはわかっていない。
研究者はこれまで、菌類がアリの脳に直接入り込むのだと考えていた。

 しかし今回、スキャンした標本をコンピューターで3Dモデル化し、さらに人工知能(深層学習)を用いた画像識別技術を使って分析した結果、タイワンアリタケ(Ophiocordyceps unilateralis)と呼ばれる菌の仲間は、アリの全身に侵入しながらも、脳には全く手をつけていないことがわかった。
その成果を記した論文が11月7日、米国科学アカデミー紀要のオンライン版で発表された。

「動物を操るには、脳を支配する必要があると考えるでしょう」と話すのは、論文の筆頭著者で、現在スイスのバーゼル大学動物学研究所において博士号取得予定のマリデル・フレデリクセン氏。
「しかし、この菌は脳内には存在しません。外部のどこかから脳を支配しているようです」

続きはソースで

【参考動画】カタツムリを「ゾンビ化」する寄生虫ロイコクロリディウム
カタツムリのゾンビ https://youtu.be/5UJOGTyuCkY



ナショナルジオグラフィック日本版サイト
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/111400440/
ダウンロード (6)


引用元: 【バイオ】アリを「ゾンビ化」する寄生菌、脳の外から行動支配

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1: 2017/11/08(水) 16:46:40.79 ID:CAP_USER
【11月7日 AFP】仏ペリゴール(Perigord)地方を原産とする黒トリュフを英国内で初めて栽培に成功したとの画期的な研究結果が6日、発表された。
気候変動を背景に、黒トリュフが新たな英国の作物となる可能性もあるという。

 重さ16グラムの黒トリュフ標本は、英ウェールズ(Wales)地方で地中海(Mediterranean Sea)地域原産のオークの木の根にトリュフの胞子を接種して栽培されたものだ。

 英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)と英マイコリザル・システムズ(MSL)社の研究チームによると、周囲の土壌の酸性度を低下させるために土壌に石灰を混ぜたという。

 黒トリュフは現在、主産地のフランスの他にイタリアやスペインでも採れる。
しかし、MSLによると、地中海地域にある黒トリュフの従来の生育地では長期の気候変動に起因する干ばつの影響を受け、収穫量が落ち込んでいるという。

続きはソースで

AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3149641?pid=19529883
images


引用元: 【環境】高級黒トリュフ、英国での栽培に初成功 気候変動影響か

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1: 2016/10/03(月) 17:59:14.63 ID:CAP_USER9
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http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20161001001729_comm.jpg 

埼玉県久喜市高柳の高柳大香取神社の境内にニオウシメジと見られる巨大キノコ群が出現した。数十個の株のうち、大きいものは直径1・2メートル。昨秋突然発生し、県立自然の博物館が標本採取したニオウシメジと形、色が同じという。2年連続の巨大キノコに住民たちは驚き、「もしかしたら来年も」と見守っている。

ニオウシメジは群馬県を北限とする南方系キノコで、県内での報告例は数例という。食用にもできるとされる。高柳地区の前区長、菊地繁芳さん(73)はこのキノコが9月上旬に生えて以来、朝夕に散水したり、夜は保温のための覆いをかけたりしてきた。「1年限りと聞いていたので、2年連続は驚き」と話す。

続きはソースで

(高橋町彰)

http://www.asahi.com/articles/ASJB14Q1QJB1UTNB009.html 
ダウンロード (1)


引用元: 【埼玉】巨大なニオウシメジが神社の境内に出現 ©2ch.net

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1: 2015/07/09(木) 18:14:08.96 ID:???.net
宮崎の森:新種のキノコ発見 岩肌に花びらのように群生 - 毎日新聞
http://mainichi.jp/select/news/20150709k0000m040157000c.html

画像
http://mainichi.jp/graph/2015/07/09/20150709k0000m040157000c/image/001.jpg
宮崎県綾町の山中で発見された、岩肌に群生する新種キノコ=須原さん提供


 宮崎県綾町で新種のキノコが見つかった。発見した県木材利用技術センターの須原弘登主任研究員(41)の論文がドイツの学術誌に受理され、食用として欧州で一般的なアンズタケの仲間と認定された。

 2012年7月、照葉樹林帯の岩肌などに花びらのように群生しているのが見つかり、新種と判断するための確認調査を続けていた。論文は先月、ドイツ菌学会発行の菌類専門学術誌「マイコロジカル・プログレス」に受理された。

 クリーム色で高さやカサの直径は約2センチ。世界で約100種あるアンズタケ属に分類される。

続きはソースで

images (2)

【尾形有菜】

引用元: 【生物】宮崎の森:新種のキノコ発見 岩肌に花びらのように群生

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1: 2015/06/25(木) 18:02:22.87 ID:???.net
水と細菌胞子で動くエンジン、新動力技術を開発 米大研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3052511?ctm_campaign=photo_topics

画像
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/1/3/280x/img_13c03048cc92e12dcdf5d228d88fb6ed314807.jpg


【6月25日 AFP】水の蒸発を利用してエンジン(動力機)を作動させる安価で地球に優しい方法を開発したという研究結果が16日、発表された。

 米コロンビア大学(Columbia University)と米ロヨラ大学シカゴ校(Loyola University Chicago)の研究チームは、大気中に水蒸気が存在する状況で自律的に動作する小型の実験用機器を製作した。

 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された論文によると、この技術のポイントは、至る所にある別の天然資源、細菌胞子を使用することにあるという。

 使用される無害の細菌胞子は、水分子に触れると膨張し、乾燥すると縮小する。

 まるで伸縮する二頭筋のようなこの動きは、機械に動力を供給するのに利用できる。

 論文主執筆者のコロンビア大のオズギュル・サヒン(Ozgur Sahin)准教授(生物科学)は「自然界の水は、常に状態変化を繰り返している。このプロセスは、その中に膨大な力、膨大なエネルギーを有している」と語る。

「今までは、水が雨として雲から落ちて来る段階でエネルギーを捕捉することは可能だったが、今回の研究では、水を空気中、大気に送り込む蒸発からエネルギーを捕捉したいと考えた」と同准教授は、ネイチャー誌が配信した動画の中で説明している。

続きはソースで

 さらに、「このプロセスは非常に強力だ。(しかし)そこから効率的にエネルギーを捕捉することは、これまでは不可能だった」と述べている。

(c)AFP

 
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引用元: 【技術】水と細菌胞子で動くエンジン、新動力技術を開発 米大

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