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脊髄

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1: 2016/09/23(金) 05:57:06.32 ID:CAP_USER
9月23日 5時10分
iPS細胞を使って交通事故などで脊髄が損傷した患者を治療する研究を進めている慶應大学のグループが、
特殊な薬剤をかけることで患者に移植する細胞が異常に増えて腫瘍になるのを防ぐことができたと発表しました。
細胞の腫瘍化をどう防ぐかは、iPS細胞を実用化するうえでの課題の一つで、グループでは、
人への臨床研究を始めるうえで安全性を高める対策になるとしています。
この研究を行ったのは、慶應大学の岡野栄之教授のグループです。
グループでは、神経細胞の元になる神経幹細胞に「Notchシグナル」と呼ばれる細胞が増えるよう指示を出す回路があるのに注目しました。

続きはソースで

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160923/k10010703601000.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160923/K10010703601_1609230513_1609230515_01_03.jpg
ダウンロード (2)
※画像はイメージで本文と関係ありません


引用元: 【社会】 iPS細胞 「特殊な薬剤で腫瘍化防げた」と発表[09/23] [無断転載禁止]©2ch.net

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1: 2016/04/20(水) 01:17:41.83 ID:CAP_USER*.net
iPSとロボで脊髄損傷治療 慶大とサイバーダイン
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG18H37_Y6A410C1EA1000/

 慶応義塾大学とロボットベンチャーのサイバーダインは18日、iPS細胞を利用した再生医療と医療ロボット「HAL」を組み合わせた、脊髄損傷に対する新たな治療法の開発に乗り出すと発表した。
iPS細胞による再生医療と先端的な医療ロボットは、ともに日本が開発した技術。
日本の強みを生かして、根本的な治療法がない脊髄損傷の治療を目指す。

 慶応大とサイバーダインは同日、最先端医療イノベーションの推進に関する連携協定を締結した。

 計画は2段階。
第1段階は今年から実施する。
脊髄損傷になって半年経過した重度の歩行障害の患者など20~30人に、昨年11月に医療機器の承認を得た「HAL医療用」を装着。
1日60分の歩行訓練に週3~5回取り組んでもらう。

続きはソースで

ダウンロード (2)

日本経済新聞:2016/4/19 1:02
 

引用元: 【医療/科学】iPS細胞とロボットで脊髄損傷治療 慶應大学とサイバーダイン

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1: 2016/04/14(木) 07:46:59.10 ID:CAP_USER.net
脳信号解読、手や指動く=脊髄損傷で試験成功-米研究所 | メディカルjiji
http://medical.jiji.com/na2016041400037/


 脊髄を損傷した男性の脳に微小な装置を埋め込み、脳の信号をコンピューターで解読して腕に巻き付けた電極に送ることで、手や指を動かす試験が成功した。米バテル記念研究所とオハイオ州立大の研究チームが13日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

 「ニューロライフ」と名付けられたこの装置が実用化されれば、脊髄を損傷した人の日常生活が楽になり、ヘルパーの負担が減ると期待される。

 この20代半ばの男性は2010年にダイビング中の事故で脊髄のうち首の部分(頸髄=けいずい)を損傷し、頭部付近の機能は残ったが、手や胸から下がまひした。

続きはソースで

ダウンロード


引用元: 【技術】脳信号解読、手や指動く=脊髄損傷で試験成功-米研究所

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1: 2016/02/18(木) 02:05:05.22 ID:CAP_USER.net
慶応大、iPSで脊髄損傷治療 17年に申請
共同通信47NEWS 2016/2/17 21:06
http://this.kiji.is/72660431199258107

慶応大の岡野栄之教授は17日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を脊髄損傷の治療に利用する臨床研究の実施を、2017年3月に学内の第三者委員会に申請する計画を明らかにした。18年中の実施を目指している。

脊髄の損傷から2~4週間後の患者20人程度が対象。
京都大が備蓄しているiPS細胞を、あらかじめ神経細胞になる手前の細胞に成長させ凍結保存。
事故やけがで患者が出た場合に解凍し、傷ついた脊髄に移植する。

(引用ここまで 全文は引用元参照)

ダウンロード (1)


▽関連掲示板
生物
http://wc2014.2ch.net/life/

引用元: 【再生医療】iPS細胞で脊髄損傷治療 学内の第三者委員会に17年に申請 18年中の実施を目指す/慶應義塾大[02/17]

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1: 2016/01/18(月) 21:22:16.95 ID:CAP_USER.net
ヒトiPS 細胞由来のオリゴデンドロサイト前駆細胞を損傷脊髄に移植し再髄鞘化に成功 -脊椎損傷に対する さらなる機能回復につながる発見-:[慶應義塾]
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2015/osa3qr000001bw2h.html
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2015/osa3qr000001bw2h-att/20160118_01.pdf


慶應義塾大学医学部生理学教室(岡野栄之教授)と同整形外科学教室(中村雅也教授)は、ヒトiPS細胞から効率的にオリゴデンドロサイト前駆細胞へと分化誘導する方法を開発し、マウス損傷脊髄の再髄鞘化に成功しました。

脊髄損傷に対する神経幹細胞移植による機能回復メカニズムの一つとして、移植細胞の再髄鞘化が重要であることが知られています。
髄鞘は、神経細胞から伸びる軸索を覆うことで絶縁シートのように働き、脊髄内の非常に速い神経伝達を可能にしています。
しかし、ヒトiPS細胞由来神経幹細胞は主にニューロンに分化し、髄鞘の形成を担うオリゴデンドロサイトへの分化が進みにくいという課題がありました。

脊髄損傷に対するヒトiPS細胞由来神経幹細胞移植の臨床応用が、近い将来に実現されようとしています。
従来の細胞移植でも有意な運動機能の回復を認めていましたが、この成果によって、さらなる機能回復を望める可能性が示唆されました。

本研究結果は2015年12月24日に「Stem Cell Reports」オンライン版に公開されました。

プレスリリース全文は、以下をご覧ください。

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引用元: 【再生医学】ヒトiPS 細胞由来のオリゴデンドロサイト前駆細胞を損傷脊髄に移植し再髄鞘化に成功

ヒトiPS 細胞由来のオリゴデンドロサイト前駆細胞を損傷脊髄に移植し再髄鞘化に成功の続きを読む

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1: 2015/11/07(土) 20:44:31.77 ID:???.net
激しい頭痛の原因は脳に寄生したサナダムシ
AFPBBNews 2015年11月07日 16:08 発信地:ロサンゼルス/米国
http://www.afpbb.com/articles/-/3065803

【11月7日 AFP】激しい頭痛に苦しんでいた米カリフォルニア(California)州在住の男性の頭痛の原因が、
脳内に、いわゆるサナダムシと呼ばれる条虫の幼虫が寄生していたことだと分かった。地元メディアが5日、報じた。

地元紙ナパ・バレー・レジスター(Napa Valley Register)の取材に応じた医師団によれば、サクラメント(Sacramento)に住む学生、ルイス・オーティス(Luis Ortiz)さん(26)の脳内に条虫の幼虫が寄生し、命の危険が迫っていたという。

担当の神経外科医によれば、サナダムシはオーティスさんの脳の中で、「瓶のコルク栓(せん)」のように嚢胞(のうほう)を作り、それによって、脳室に流れる脳脊髄(せきずい)液がせき止められていたという。

激しい頭痛と吐き気を訴えて病院の救急治療室に運ばれたオーティスさんは、その後、昏睡状態に陥り、緊急外科手術で幼虫の摘出手術を受ける必要に迫られた。

続きはソースで

ダウンロード


(c)AFP

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▽関連
Napa Valley Register
Napa man survives brain worm
November 03, 2015 6:00 pm ? By Jennifer Huffman
http://napavalleyregister.com/news/local/napa-man-survives-brain-worm/article_cbb075b1-e1f6-550f-97fc-f61645eedd6d.html

*ご依頼いただきました。

引用元: 【医療/寄生虫学】激しい頭痛の原因は脳に寄生したサナダムシ 外科手術で摘出/米カリフォルニア[11/07]

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