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脱獄

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1: 2014/11/06(木) 19:13:01.88 ID:???0.net
「脱獄」iPhone情報丸見え…カードやPW

 スマートフォンのiPhone(アイフォーン)の基本ソフト(OS)を改造する脱獄という手法を使ったところ、端末内のクレジットカード番号やパスワードなどが外部に送信されるケースが相次いでいる。

 専門家は「ウイルス感染などの危険が大きいことを認識すべきだ」と指摘している。

 勤務先の病院で無線LANを使う際の職員用の暗証番号、アマゾンや楽天、フェイスブック、ツイッター、グーグルのIDやパスワード――。

 「まさか、これが全部見えるんですか」。10月上旬、利用する40以上のサービスのパスワードなどがインターネット上で誰でも見られる状態になっていることを記者が伝えると、群馬県内の病院職員の男性(52)は絶句した。

 男性は、公式ストアにないアプリを入れようと、昨年12月、脱獄プログラムを実行して自分のアイフォーンを脱獄させた。男性は、アプリ一覧をメールで送ったり、電池が切れそうになると知らせたりする非公式アプリを入れることができたが、アイフォーン内に記録していたパスワードなどが知らぬ間にネット上に流出してしまった。男性は20件以上のパスワード変更をすることになり、勤務先の病院から厳重注意を受けた。「脱獄がこんなに危険だったとは知らなかった」と悔やむ。

Yomiuri Online 2014年11月06日 16時51分
http://www.yomiuri.co.jp/it/20141106-OYT1T50122.html

引用元: 【IT】「こんなに危険だったとは知らなかった」と悔やむ・・「脱獄」iPhoneで情報丸見え クレカ番号やパスワードなど[11/06]

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1: (ヽ´ん`) ◆ChahooS3X2 @ちゃふーφ ★ 2013/11/20(水) 00:01:23.62 ID:???0

★ 米オバマ政権、TPP交渉でJailbreakやSIMロック解除の非合法化を提案

米オバマ政権が、日本など11ヵ国と協議を進めているTPP(Trans-Pacific Partnership)交渉の条約案のなかに、スマートフォンなどのユーザーが自分の端末に手を加えること(いわゆる「Jailbreak」行為)や通信キャリアに無断でSIMロックを解除することを非合法とする提案を盛り込んでいることが、WikiLeaksで先週(米国時間13日付)公表された文書から明らかになった。

このドラフトの内容に批判的なデレク・カーナ(Derek Khanna)氏という人物ーー現イェール大ロースクール客員研究員。昨年にはSIMロック解除の合法化を求めるオンライン請願運動を主催したというーーは、米国時間18日にSlateに掲載したコラムのなかで、SIMロック解除の合法化について「これまで表面では支持する姿勢を示していたオバマ政権が、実はSIMロック解除を禁じようとしている」と、同政権の二枚舌を批判。

また「Jailbreak」行為についても、TPPのドラフトが承認された場合、国際法によってあらゆる状況で非合法とされてしまうことになるが、「Jailbreakによって自分の好きなOSをインストールしているユーザーが2300万人もいるのに、どうやって取り締まるつもりなのだろう」と条約案の趣旨や有効性などに疑問を呈している。

またArs Technicaではカーナ氏のコラムに言及しながら、「TPP条約が現在の内容のまま成立してしまうと、制限の回避を目的とするすべての方法が禁じられることになる」「重要なのはSIMロック解除を認める例外規定が盛り込まれていることだが、現在の案にはそういった規定がみあたらない」などとする同氏のコメントを紹介している。

オバマ政権はこれまでSIMロック解除を認める姿勢を打ち出してきており、先週には先ごろFCC委員長に就任した(Tom Wheeler)氏が米業界団体のCTIAに対して、SIMロック解除の合法化を認めるよう要請したことも報じられていた。(以下略)

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WirelessWire http://wirelesswire.jp/Watching_World/201311191750.html



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