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腐食

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1: 2016/07/31(日) 01:28:27.27 ID:CAP_USER
17世紀の沈没船から340年前の「チーズ」、スウェーデン

【7月29日 AFP】スウェーデンの海洋考古学チームが、17世紀に北欧バルト海(Baltic Sea)に沈んだスウェーデン戦艦クローナン(Kronan)号から340年前の「チーズ」が見つかったことを明らかにした。

王冠を意味するクローナンと命名された軍艦は1676年6月1日、スウェーデン南東エーランド(Oeland)島沖の海戦で沈没。
1980年にアマチュアの海事考古学者によってクローナン号の残骸が見つかった。
その残骸を探索していたダイバーがつぼに入った「チーズ」を発見したという。

探査チームを率いるラーシュ・エイナション(Lars Einarsson)氏は28日、AFPの取材に、密閉されたつぼに入っていたのは340年物の半固形状「乳製品」で、酵母(イースト)と青カビチーズの匂いを放っていたと語った。
「他の人たちはわからないが、私は心地良い匂いと感じた」エイナション氏はその匂いを「生命の匂い」と表現した。

続きはソースで

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 (c)AFP/Gael BRANCHEREAU

▽引用元:AFPBBNews 2016年07月29日 10:50 発信地:ストックホルム/スウェーデン
http://www.afpbb.com/articles/-/3095656

引用元: 【海洋考古学】17世紀の沈没船から340年前の「チーズ」 数百年前の食事情の解明に役立つと期待©2ch.net

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1: 2015/05/12(火) 22:01:57.63 ID:???.net
蓄熱できるセラミックス発見=太陽熱発電への利用期待―東大など (時事通信) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150512-00000118-jij-sctch
日経プレスリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=386332&lindID=5


 熱を内部に蓄え、必要なときに圧力をかけると取り出せる新しいセラミックスを発見したと、東京大と筑波大の研究チームが発表した。太陽熱発電や工場の排熱利用などへの応用が期待できるという。論文は12日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ電子版に発表された。
 東京大大学院理学系研究科の大越慎一教授らの研究チームは、白色顔料などに使われる二酸化チタンを特殊な条件で焼成し、「ラムダ五酸化三チタン」というセラミックスを作成した。

この物質に一定の圧力をかけると、構造が異なる「ベータ五酸化三チタン」に変化することを発見。この際、内部に蓄えていた熱エネルギーが放出された。
 逆に、ベータ五酸化三チタンに熱を加えると、一定の温度でラムダ五酸化三チタンに戻り、熱を吸収することも判明。蓄熱と放出を何度も繰り返すこともできた。 

 太陽熱でタービンを回す太陽熱発電では、夜間も安定した発電を続けるため、蓄熱材が鍵となる。蓄熱効率の良い溶融塩の利用研究が進められているが、配管を腐食させるなどの課題もある。
 大越教授は「新素材はコストも安く、熱を取り出すための圧力も比較的小さくて済む」と話しており、今後は蓄熱量の増大など改良を進めるとしている。

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引用元: 【エネルギー技術/無機化学】蓄熱できるセラミックス発見=太陽熱発電への利用期待―東大など

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