理系にゅーす

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1: 2017/01/20(金) 23:36:46.28 ID:CAP_USER
膝軟骨がすり減る「変形性膝関節症」で新治療、他人の軟骨細胞移植へ

加齢で膝の軟骨がすり減って痛む「変形性膝関節症」の新治療に向け、東海大学の佐藤正人教授(整形外科)の研究チームは、他人の軟骨細胞から作製したシートを来月15日、初めて患者に移植する。
 
軟骨再生を目指す臨床研究で、3年で10人への移植を予定している。
 
対象は20~60歳の重症患者。
先天性の手の病気を持つ子どもの手術時に軟骨細胞を取って培養し、シートを作製。軟骨が減った部分に貼り付ける。
軟骨は拒絶反応が出にくい上、子どもの軟骨細胞は再生効率が高いという。

続きはソースで

▽引用元:YOMIURI ONLINE yomiDr. 2017年1月20日
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170120-OYTET50005/?from=rt_toptxt02
他人からの軟骨を使って変形性膝関節症を治療する仕組み
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20170120-OYTET50005/20170120-027-OYTEI50001-L-JPG/
ダウンロード



引用元: 【再生医療】膝軟骨がすり減る「変形性膝関節症」で新治療、他人の軟骨細胞移植へ/東海大©2ch.net

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1: 2015/02/27(金) 07:42:32.35 ID:???.net
掲載日:2015年2月27日
http://www.47news.jp/CN/201502/CN2015022601001629.html

no title


 人の人工多能性幹細胞(iPS細胞)から、膝などの関節の「軟骨組織」を作り、軟骨を損傷したミニブタの関節に移植して体重を支えることに京都大の妻木範行教授(細胞誘導制御学)らのチームが成功し、26日付の米科学誌電子版に発表した。iPS細胞から軟骨組織を作製したのは世界初としている。

 妻木教授は「さらに安全性を確認する必要があるが、人に移植する方法の基礎を確立した」と話す。関節軟骨の新たな再生医療として4年以内に臨床応用したいという。

 軟骨組織は、膝などの関節の骨を覆い衝撃を吸収する働きがあり、軟骨細胞とそれを支えるタンパク質などから構成される。

<画像>
iPS細胞から変化させた軟骨細胞(上、白い部分)と、軟骨組織の塊(京都大の妻木範行教授提供)
http://img.47news.jp/PN/201502/PN2015022601001632.-.-.CI0003.jpg

<参照>
Scaffold-free iPS cell-based hyaline cartilage for joint repair | EurekAlert! Science News
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2015-02/cfic-sic022315.php

KAKEN - 妻木 範行(50303938)
https://kaken.nii.ac.jp/d/r/50303938.ja.html

引用元: 【再生医療】iPS細胞から軟骨作製、京大 ブタで有効性を確認

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1: 2015/02/10(火) 23:25:32.91 ID:???*.net
[日本経済新聞朝刊2015年2月8日付]
http://www.nikkei.com/article/DGXKZO82949240X00C15A2MZ4001/
画像 成人女性のO脚の画像(写真上)とX脚の画像
http://www.nikkei.com/content/pic/20150210/96958A99889DEAE0EBE6EBE0E6E2E2E5E2E0E0E2E3E79F88E6E2E2E3-DSXZZO8297127009022015000000-PB1-6.jpg
画像
http://www.nikkei.com/content/pic/20150210/96958A99889DEAE0EBE6EBE0E6E2E2E5E2E0E0E2E3E79F88E6E2E2E3-DSXKZO8294930007022015MZ4001-PB1-7.jpg

気をつけをした姿勢で左右の膝が付かず、アルファベットの「O」のように見えるO脚を気にしている女性は多いかもしれない。多くは見た目だけで問題ないが、高齢女性などで膝の痛みを伴っている場合は注意が必要だ。
痛みを悪化させないためには体重を減らして膝への負担を減らすなどの対応も考えたい。

 赤ちゃんはもともとO脚だ。ある医療機関では毎年「うちの子はよく転んで脚の形が変だ」と訴える親がいるという。
1、2歳ぐらいの子どもの親が多く、心配して診察を受けに来る。医師が診ると、確かに脚の形が外側にアーチ状に曲がっている。しかし、これは「生理的O脚」と呼ばれ、大半は問題ないケースだ。

■子どもは自然矯正
このO脚は通常、2歳ごろまで続く。その後、自然に矯正され、3歳のころには少しX脚になるのが一般的だ。
X脚は両膝がくっつくが、両足の内側のくるぶしが離れる状態だ。

 O脚やX脚の矯正治療をしている西新宿整形外科クリニック(東京・新宿)の飛田健治院長は「両足をそろえて立ち、両膝に大人の指2~4本分ぐらいのすき間があれば生理的O脚だ。
両くるぶしの間が大人の指3本分程度のX脚なら検査は不要だ」と指摘する。

 小さい子どもの多くは生理的O脚やX脚だが、発育とともに矯正されるため治療の対象にならない。
小学校に入るころにはまっすぐになる例が多いという。

 ただ、2歳以下の子どものO脚で大人の指5本分のすき間がある場合、「治療対象になる可能性がある」(飛田院長)。
たとえば、膝の内側の骨などの成長阻害やビタミンD欠乏などのクル病、膝の周辺に骨のように硬いコブができる外骨腫などの病気かもしれない。手術をするケースもある。

no title


>>2以降に続く

引用元: 【医療】大人のO脚、膝痛注意 変形性膝関節症かも

大人のO脚、膝痛注意 変形性膝関節症かもの続きを読む

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1: 2014/10/18(土) 14:18:22.08 ID:???.net
膝のけが、治療短縮に新手法 金沢大チーム、脂肪幹細胞を移植

金大医学系機能再建学(整形外科学)は15日までに、激しいスポーツで起きやすい膝 の前十字靱帯(じんたい)と半月板のけがについて、骨や軟骨に分化する能力を持った脂肪幹細胞を損傷部位に移植すると、欠けた組織を再生したり、修復するまでの時間が早ま る効果があることを動物実験で確認した。

前十字靱帯や半月板のけがは本格的に運動でき るようになるまで半年以上かかることもあり、治療法が確立されれば復帰までの期間を短 縮できる可能性がある。
 
脂肪幹細胞を用いた膝の外傷治療と研究は、金大附属病院スポーツ整形外科グループの中瀬順介助教=ツエーゲン金沢チームドクター=が中心となって行っている。
臨床応用に 向け、より詳細な研究と安全性の確認を進めている。
(引用ここまで 全文は記事引用元でご覧ください)
_________

▽記事引用元
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20141016101.htm
北國新聞(http://www.hokkoku.co.jp/)10月16日03時23分更新

引用元: 【医療】膝の前十字靱帯と半月板のけが 治療短縮に新手法 脂肪幹細胞を移植/金沢大チーム

【朗報】膝の前十字靱帯と半月板のけが 治療短縮! 脂肪幹細胞を移植の続きを読む

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~~引用ここから~~

1: 真っ赤なキャベツ ★@\(^o^)/ 2014/06/26(木) 19:28:58.37 ID:???0.net

「しゃがもうとしても膝が痛くて曲がりきらない」「両腕を同時に真っ直ぐ伸ばして上げることができない」
──関節が硬くなり、足腰の弱った高齢者にはありがちな症状だが、近年こうした異常が子供に見られ
るようになっている。

 ロコモティブ・シンドローム(ロコモ症候群)とは、立つ、歩くなどの日常の基本的な動作が困難になり、
要介護や寝たきりになった状態、あるいはそうなる危険性の高い状態を指す言葉だ。運動器の機能障
害のために移動能力が低下した状態である。加齢とともにそうしたリスクと向き合っていかなければな
らないのはある程度仕方ないことだが、驚くことに最新の研究では小中学生にも「子供ロコモ症候群」
と呼べる症状が報告されている。

 警鐘を鳴らすのは、宮崎大学医学部整形外科の帖佐悦男(ちょうさえつお)・教授。

続きはソースで

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140626-00000022-pseven-life
~~引用ここまで~~



引用元: 【健康】かかとをつけてしゃがめない子供が12.9%も ロコモ症候群の恐れ


【ロコモ症候群】かかとをつけてしゃがめない子供が増えているの続きを読む

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1: フライングニールキック(チベット自治区) 2013/08/16(金) 12:18:28.80 ID:5cEPnRTfT● BE:1512787788-PLT(12555) ポイント特典

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130816/biz13081611420003-n1.htm

iPS細胞で膝関節再生 世界初、東大がブタで成功
2013.8.16 11:39
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http://sankei.jp.msn.com/images/news/130816/biz13081611420003-p1.jpg

 人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使ってブタの膝関節を再生する実験に東京大医学部付属病院の研究チームが世界で初めて成功したことが15日、分かった。膝関節の軟骨がすり減る「変形性膝関節症」の治療への応用が期待される。京都大iPS細胞研究所と連携し、15年後の実用化を目指す。

 実験に成功したのは東大病院の星和人特任准教授(軟骨再生医療)と高戸毅教授(外科学)らのチーム。

 実験では、生後約6カ月のブタ数匹の右後ろ足の膝関節を約4分の1切除。ブタやヒトの皮膚などから作製したiPS細胞に、細胞の修復機能を早める働きがある特殊なコラーゲンや、実際の骨の成分と類似した「ベータ型リン酸三カルシウム」などを混ぜて切除部分に移植すると、1~2カ月後に膝関節を構成する軟骨と骨が再生した。

 腫瘍などの副作用はなく安全性も確認された。ブタはマウスに比べ、膝関節の構造や形状がヒトに近く、人体への早期実用化が期待される。

 変形性膝関節症は高齢化に伴って膝関節の軟骨がすり減ることで発症し、骨同士がじかに当たって痛みを起こす。国内患者は800万人以上と推計される。

 治療法としては、痛みを和らげるためのヒアルロン酸の投与や、合金などで作製した人工膝関節の移植がある。だが、ヒアルロン酸の効果は一時的で、人工膝関節も体内で同化しないので移植後、年月がたてば再び歩行に障害が生じることもあるという。

 人工膝関節の代わりに、ヒトの細胞から作製したiPS細胞を使えば、拒否反応がなく長期間にわたって機能すると期待される。星特任准教授は「今後は膝関節だけでなく、股関節や耳鼻の軟骨再生への応用も視野に入れる」としている。



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